"ふたばてい‐しめい"辞典での日本語の意味

ふたばてい‐しめいの発音

ふたば	てい	‐	し	めい
hutaba	tei		si	mei

日本語でふたばてい‐しめいはどんな意味ですか？

日本語辞典でのふたばてい‐しめいの定義

ふたばてい‐しめい【二葉亭四迷】 ［1864～1909］小説家・翻訳家。江戸の生まれ。本名、長谷川辰之助。坪内逍遥に師事し、言文一致体の小説「浮雲」を発表、また、ツルゲーネフなどのロシア文学を翻訳。明治41年（1908）ロシアへ渡り、翌年帰国の船中で客死。小説「其面影 (そのおもかげ) 」「平凡」、翻訳「あひゞき」など。

ふたばてい‐しめいの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のふたばてい‐しめいを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのふたばてい‐しめいの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ふたばてい‐しめい»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 二叶提名
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Futabatei nominación
• 日本語翻訳家 - 英語: Futabatei nomination
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Futabatei नामांकन
• 日本語翻訳家 - アラビア語: Futabatei ترشيح
• 日本語翻訳家 - ロシア語: номинация Futabatei
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Futabatei nomeação
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Futabatei মনোনয়ন
• 日本語翻訳家 - フランス語: Futabatei candidature
• 日本語翻訳家 - マレー語: Futabatei pencalonan
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Futabatei Nominierung
• 日本語: ふたばてい‐しめい
• 日本語翻訳家 - 韓国語: ふたばてい지명
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Futabatei nominasi
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Futabatei đề cử
• 日本語翻訳家 - タミル語: Futabatei பரிந்துரையை
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Futabatei उमेदवारी अर्ज
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Futabatei adaylığı
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Futabatei nomination
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Futabatei nominacja
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: номінація Futabatei
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: nominalizare Futabatei
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Futabatei υποψηφιότητα
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Futabatei nominasie
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Futabatei utnämning
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Futabatei nominasjon

«ふたばてい‐しめい»に関連する日本語の本

以下の図書目録からふたばてい‐しめいの使いかたを見つけましょう。ふたばてい‐しめいに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

浮雲

底本:浮雲新潮文庫、新潮社(青空文庫図書カードより)

二葉亭四迷, 1941

もてない男訳浮雲:

アゝラ怪しの人の挙動;風変りな恋の初峯入;余程風変な恋の初峯入;言うに言われぬ胸の中;目算違いと無理難題;どちら着ずのちくらが沖;団子坂の観菊;すわらぬ肚;負けるが勝ち ...

小谷野敦, ‎二葉亭四迷, 2010

二葉亭四迷と明治日本 - 206 ページ

彼は私の第一回の旅行談を聞いて大いに興を湧かしたと見えて、暇を見てはメモをと心の中で繰返してゐるうちに、くたばってしまへが、ふたばていしめい、に変ったんですよ。」当同様です。くたばってしまへ、さう親から云はれると胸にぐさりと来ましてね、毎日この ...

桶谷秀昭, 1997

二葉亭四迷とその時代 - 164 ページ

亥能春人 ためであるらしかった。」(「柿の蒂」)から思い付いて、『迷』を『明』に書き替えていた。一つは余り名詮自性過ぎるのが気になって来た説明をして、初対面の新聞記者を煙に巻いたのではなかった歟?シナヘ住ってからは、例の四明山せて付けた号では ...

亥能春人, 1998

浮雲

二葉亭四迷. がたびし文三は昇が来たから安心を失くして、起ッて見たり坐ッて見たり。我他彼此するのが薄々分るのいよいよもってたまこしらで、弥以堪らず、無い用を捲えて丶この時一一階を降りてお勢の部屋の前を通りかけたが、ふと耳をひずみのぞい ...

二葉亭四迷, 1941

二葉亭四迷 - 6 ページ

淸水茂 ... ...そこで苦悶の極、自ら放った声が、くたばって仕舞へ(二葉亭四迷〕| (「予が半生の懺悔」)やれだと、説明している。るように『 I 浮雲』の第一、第二の各編とも逍遙の名を冠して刊行された—に発した自嘲の声に、語呂を合わせたして発表した、やや責任 ...

淸水茂, 1967

坪內逍遥, 二葉亭四迷集 - 479 ページ

八^ほ八 1962 -,' 4 V V レムフム 3 ^ #坪內逍遙おせふたばていしめい二葉亭四迷發行者野間省一印刷者北鳥織衞發行所株式會社講談社零^大塚大代表(& 41〕 3111 振&東京 3930 大日本印刷株式株式&钍 91 0 111:株式&瓧大進^株式會瓧岡山紙器所 ...

坪內逍遥, ‎二葉亭四迷, ‎伊藤整, 1962

二葉亭四迷: 戦争と革命の放浪者 - 5 ページ

5 二葉亭四迷(ふたばていしめい)一八六四(元治元)年(ただし文久ー 11 八六一一年説あり)〜一九 0 九(明治四二)年。本名は長谷川辰之助。別に冷々亭杏雨、四明、刈心などの号も用いた。父は尾張藩士。明治維新後は愛知県の官吏となったが、一八七五( ...

亀井秀雄, 1986

二葉亭四迷・菊池寬・長谷川伸・吉川英治 - 545 ページ

日本人の自伝 15 予が半生の懺悔'半自叙伝' (全 25 巻)ある市井の徒'忘れ残りの記 1980 年 11 月 10 日初版第 1 刷発行ふたばていしめい 4 くち"二葉亭四迷菊池宽定価 2 , 800 円, ^はせがわしんょ I かわえい 6 長谷川仲吉川英治発行者下中邦彦 58 行所 ...

二葉亭四迷, ‎菊池寬, ‎長谷川伸, 1980

現代日本文学綜覧シリーズ: 全集, 個人全集作家名綜覧 - 997 ページ

419 二葉亭四迷ふたばてい'しめい愛〔翻訳〕「二葉亭四迷全集 3 」筑摩害房, 85?491 ぁひゝ'き「増補決定版現代日本文学全集 1 」筑摩害房 73 ?344 ぁひゝ'き〔翻訳〕「二葉亭四迷全集 2 」筑摩害房, 85 ?3 「一-葉亭四迷全粜 2 」筑^害^ ^5 1)173 〔朝日新聞社 ...

日外アソシェーツ, 1998