"ふゆ‐あおい"辞典での日本語の意味

ふゆ‐あおいの発音

ふゆ	‐	あおい
huyu		aoi

日本語でふゆ‐あおいはどんな意味ですか？

日本語辞典でのふゆ‐あおいの定義

ふゆ‐あおい【冬葵】 アオイ科の多年草。高さ60～90センチ。葉は手のひら状に五つに裂けていて、長い柄があり、互生する。春から秋まで、葉の付け根に淡紅色の花が集まって咲く。中国の原産。種子を漢方で利尿剤にする。あおい。《季 冬》

ふゆ‐あおいの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のふゆ‐あおいを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのふゆ‐あおいの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ふゆ‐あおい»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 冬天蓝色
• 日本語翻訳家 - スペイン語: azul Invierno
• 日本語翻訳家 - 英語: Winter blue
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: शीतकालीन नीला
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الأزرق الشتاء
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Зимний синий
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: azul do inverno
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: শীতকালীন নীল
• 日本語翻訳家 - フランス語: bleu d´hiver
• 日本語翻訳家 - マレー語: Wow
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Winter blue
• 日本語: ふゆ‐あおい
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 겨울 아오이
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Winter biru
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: mùa đông màu xanh
• 日本語翻訳家 - タミル語: குளிர்கால நீல
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: हिवाळी निळा
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Kış mavi
• 日本語翻訳家 - イタリア語: blu inverno
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: zima niebieski
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: зимовий синій
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: albastru de iarnă
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Χειμώνα μπλε
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: winter blou
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: vinter blå
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Winter blå

«ふゆ‐あおい»に関連する日本語の本

以下の図書目録からふゆ‐あおいの使いかたを見つけましょう。ふゆ‐あおいに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

牧野富太郎選集 - 第 4 巻 - 107 ページ

四五月に種うる者は子を留むべし、六七月に種うる者を秋葵と為す、八九月に種うる者を冬葵と為し、年を 3 て収め採る、正月に復た種うる者を春葵と為す。とある。あおいすなわち葵は前に述べたようにふゆあおいのことであって、蜀葵のたちあおい、錦葵のぜに ...

牧野富太郎, ‎佐藤達夫, ‎佐竹義輔, 1970

植物学九十年 - 141 ページ

即ち葵は撥であって智以て之れて撥るなりと謂われている。即ち誠があ元を照らさしめぬので、恰もそれに思慮があるように見えるから、それでその植物を葵として実はその物を異にして居る。このふゆあおいの葉が日に傾き向うて日光を遮りその根ちふゆあおい〔 ...

牧野富太郎, 1956

日本うたことば表現辞典: . 狂歌・川柳編 - 92 ページ

あ」あおい【葵】アォイ科の草の俗称。久奏(ふゆあおい)、一一葉葵.双薦(ふたばあおい)、 1 (たちあおい)、銭葵(ぜにあおい)など 8 ^い。とくに久奏をいう。一般に、葉は心臓形で、初夏から夏に淡紅,紅.紫.白色などの五弁の花を開く。立葵は中世以降に園せ 1 物 ...

大岡信, ‎日本うたことば表現辞典刊行会, 2000

古典植物辞典

松田修 あふち 1 あふひ 1 冬葵のことなり、古は食用とす。五菜の一なり」と記しているもので上代蔬菜の一つとして日万葉の葵は、『本草綱目啓蒙』に「葵カンアフヒ冬アフヒ凡そ単に葵と称するは皆このない。葉を巴形に組み合わせたもの)やまた現代アオイと ...

松田修, 1980

四民月令漢代の歳時と農事: - 82 ページ

11 もろれ是の月の六日に葵を種えるべし。中伏後、冬葵を種えるべし。蕪菁^冬藍.小蒜を種え、ひ, &ふゆあおいかぶら IX こにんにく(三)蔬菜の播種と染色主編『中国紡緻科学技術史(古代部分)』(科学出版社、一九八四年、二九三—九六頁)を参照のこと。

崔寔, ‎渡部武, 1987

逆引き広辞苑 - 19 ページ

比】あおいほていあおいてんじくあおいこあおいもみじあおいみずあおいたちあおいみつあおいはなあおいぜにあおいしらねあおいのちのあおいふたばあおいみつばあおいかもあおいつゆあおいふゆあおいからあおいとろろあおいかんあおいあいおいあいおいあい ...

岩波書店. 辞典編集部, 1992

萬葉の花 - 259 ページ

あふひ葵ふゆあおい.あおい科梨棗黍に粟嗣き延ふ田葛の後も逢はむこの歌は、ナシが実り、ナッメが実ると、キビにァヮがつづいてと葵花咲く実って、延うクズのように、後にも逢うというしるしに、ァフヒの^ —三八三四花が咲いていると、ナシ、ナッメ、キビ、ァヮ、 ...

松田修, 1972

Nihon shokumotsu bunka no kigen - 468 ページ

ふじまめ(藤豆)一七世紀ふゆあおい(冬葵)一八世紀... ...ブラッシノキ一九世紀サラミンゴ一九世紀フランスぱん(仏蘭西麵麴)一九世フランチャイズ,フ 1 ド.チヱ I ン(特約食料品連鎖店)一九六〇年:翌一一フリ I ザ— (冷凍機)一九一〇年...四芸フリ I ジア一九一〇 ...

Iwao Adachi, 1981

難読語ハンドブック - 200 ページ

タデ科の一年草。葉をあい色の染藍料にする。インデイゴ。あいが"野性のマガモとアヒルとの雑種。別称「アヒルガモ」。あいさがもガンォウ目の島。『アキサ?ガモ」とも。^な, ^アイナメ科の浅海魚。「鲇並」とも。^アォイ科草木の総称。たちあおい、,ふゆあおいなど。

国広功, ‎飯坂浩雄, 1995

新選国語辞典 - 6 ページ

たちあおい.ふゆあおいなど。 1 ^川家の紋章「みつばあおい」のもとになったふたばあおいは、別科の植物。あお.い【贵い】 1 困: ,。につ; : ^ 1 靑色である。 2 つ蒼い】血のけがない。顔色がわるい。「—顔」 3 未熟である。幼稚である,「まだまだ、芸が—」あおさ困あを ...

Kyōsuke Kindaichi, ‎Hatsutarō Ōishi, ‎Umetomo Saeki, 1994

用語«ふゆ‐あおい»を含むニュース項目

国内外の報道機関が語った内容や、次のニュース項目の文脈からふゆ‐あおいという用語がどのように使われているかを調べてみましょう。

飲んでキレイになる「フルーツとハーブのお酒〈ザクロとローズヒップ〉」 養 …

女性にうれしいフルーツとして注目を浴びているザクロと美容のハーブとして人気のあるローズヒップに加え、小豆、冬葵（ふゆあおい）、シャゼンシ、ハスの5種のハーブを組み合わせた。ザクロとローズヒップのさわやかな酸味が調和した味わいは、食事にも ... «J-CASTニュース, 9月 15»