"ふゆ‐がれ"辞典での日本語の意味

ふゆ‐がれの発音

ふゆ	‐	がれ
huyu		gare

日本語でふゆ‐がれはどんな意味ですか？

日本語辞典でのふゆ‐がれの定義

ふゆ‐がれ【冬枯れ】 １ 冬になって、草木が枯れはてること。また、その寒々とした冬の景色。《季 冬》「―や雀のありく戸樋 (とひ) の中／太祇」

ふゆ‐がれの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のふゆ‐がれを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのふゆ‐がれの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ふゆ‐がれ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 冬季卵石
• 日本語翻訳家 - スペイン語: pedregal invierno
• 日本語翻訳家 - 英語: Winter scree
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: शीतकालीन रोड़ी
• 日本語翻訳家 - アラビア語: حصاة الشتاء
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Зима осыпи
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: scree inverno
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: শীতকালীন আশ্রয়
• 日本語翻訳家 - フランス語: hiver éboulis
• 日本語翻訳家 - マレー語: Musim sejuk
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Winter Geröll
• 日本語: ふゆ‐がれ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 겨울 해라
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Winter pengungsi
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Scree mùa đông
• 日本語翻訳家 - タミル語: குளிர்கால அடைக்கலம்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: हिवाळी आश्रय
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Kış sığınak
• 日本語翻訳家 - イタリア語: ghiaioni inverno
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Zima piargi
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: зима осипи
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: grohotișuri iarnă
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Χειμώνας σάρα
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: winter steenslag
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: vinter scree
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Winter ura

«ふゆ‐がれ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からふゆ‐がれの使いかたを見つけましょう。ふゆ‐がれに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

露伴全集 - 43 ページ

今 I I じレ冬枯わけてひとり唐苣野水ふゆ^ ^ ^タわた" II ;ォ^ 4 ^も,てんさいな囊くらねく& ^ 1X1 # ~に冬^は^に當いて野のもの陷.にもの枯れたるを, ;ふ" ^ 311 ^生にて食ふべく、煮て食ふべも^ ^ 7 し。紫をかきても. ^に防レて生し, 5 :季.いつも^き.として之を^べき ...

幸田露伴, 1929

冬の日注解 - 16 ページ

樋口功 も見へざれば、行さき^間ふべきよすがさへなくて、只忙然 V 〕していかんミもせんすべなく,占杯浩々乎平砂無,垠食不」見,人杯ありて、東西のわかちもなく果もしれざる廣き野原に出て、人の影し數も限りなくあまた散り亂れたるやうすあれば、究めて古戰撝 ...

樋口功, 1924

賀茂真淵とその門流 - 14 ページ

冬ごもりの生活冬ごもる庵のとぼそをまれにあけて竹に魅れる雪を見るかな真淵が育った貧しい農家の、農村の生活。その原郷風景のおのずからなる表出であろう。しているのであろう、群れをなし、わびしげにさえずっている。題は「寒樹」。冬枯れの里だから、 ...

真淵生誕三百年記念論文集刊行会, 1999

七番日記: 新校 : 俳諧寺一茶遺稿 - 22 ページ

や一文一—ふゆ) X 、" -四八七九三 3 七三冬の梅一一一さ一一冬の雨《さー|冬の雨朝さニ冬ごむる來世 1 ニ六冬籠か奴 1 七八冬ごもり栾 1 ー一六冬籠死ぬ七八冬潲けし^ 1 ま冬鲔^ 1118 冬枯や 1 七九冬がれて X 二四^冬がれの 81 六七フャ—のの X 二文 ...

小林一茶, 1927

歌ま奈び - 61 ページ

冬のけしき冬のこゝろ 31 一冬がれ冬冬の野-冬の 8 冬めく冬立つなどよひべ 1 ^ 0 なもり冬げしき.冬の 0 : :冬の夜魔ふく夜あらレ冬がれにしぐれし'すごほ千鳥なくのて凰さむき霣白し冬の野は截ふる^ ^ほり犮千& | ^ふれば木の^ちる^みれば 冓ふりて 3 ?さえて ...

大和田建樹, 1901

徳田秋声全集 - 267 ページ

青山の屋敷は無事しよやめぐろこはあをやまやしきぶじ去年の冬であった。秦野は ... 彼は自ら嘲笑 1 じだいとつすかれみづかあ,さわら可笑しくも思へて来た。英三は失はれた恋と恋人のことを考へてゐた自分が、何だかひに、その電車に乗ってしまった。家にゐ ...

徳田秋聲, 2004

俳人蕪村全伝

太ど L 士扣倪吹れ行中春 Q 風. ... 冬川中仍 Q 花 e 流れ來る:冬木立家居ゆか L 訂碗哉:冬木立此 Q 家小什 Q 菲和川:冬- J *仁月に笛をわ十れたり:一一一 ... 冬こ么勺妻にも子にもか弋れんぼ冬匕吃刁伍下に冉十とか A れた 0 冬值抗光瓦 Q 俱を卅七.

加藤紫舟, 1938

［新訳］徒然草: 自由人の境地を綴った最上級のエッセイ - 5 ページ

ふゆがれノおとみぎはもみぢとどましもしろあしたやりさて、冬枯のけしきこそ、私にはをさをさ劣るまじけれ。汀の草に紅葉の散り止りて、霜いと白うおける朝、道けぶりみづとしは水より畑の立っこそをかしけれ。年の暮れ果てて、人ごとに急ぎあへるころぞ、また ...

兼好法師, 2012

山家集: 全 - 35 ページ

四十二霜にあひて色あらたむる^のほのさびしく見ゆる難波江の浦玉まきし垣ねのまくす诚がれてさびしく見ゆる冬のやまざと旅おする草のまくらに霜さえてありあけの月の影ぞ待たるゝ冬がれのすさまじげなるやまざと.に月のすむこそ哀なりけれ月出づる峯の ...

藤原定家, ‎源実朝, 1910

山家和歌集: 全 - 43 ページ

冬の欲よみけろに難波江のいり江のあしに霜さえてうら風さ1;含朝ほらけかな玉かけし花のかづらもおとろへて霜をいた^《女郎花かな山樓初ゆき降れ.は咬含にけり.よし野はさとにふゆごもれどもさびしさにたへたろ人の永たもあれな庵ならベ 1;冬の山ざと水邊寒 ...

藤原定家, ‎源実朝, 1915