"くさ‐がれ"辞典での日本語の意味

くさ‐がれの発音

くさ	‐	がれ
kusa		gare

日本語でくさ‐がれはどんな意味ですか？

日本語辞典でのくさ‐がれの定義

くさ‐がれ【草枯れ】 ［名］(スル)秋から冬にかけ、寒さなどで草が枯れること。また、その季節。《季 冬》「―に背負籠 (しょひかご) 背負ひかくれゆく／虚子」

くさ‐がれの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のくさ‐がれを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのくさ‐がれの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«くさ‐がれ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 苦味卵石
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Pedregal Amargura
• 日本語翻訳家 - 英語: Bitterness scree
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: कड़वाहट रोड़ी
• 日本語翻訳家 - アラビア語: المرارة حصاة
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Горечь осыпи
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Amargura scree
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: তিক্ততা scree
• 日本語翻訳家 - フランス語: Amertume éboulis
• 日本語翻訳家 - マレー語: Sedikit
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Bitterkeit Geröll
• 日本語: くさ‐がれ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 땔감 해라
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: bitterness scree
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Cay đắng Scree
• 日本語翻訳家 - タミル語: கசப்பு சிறு கல்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: कटुता डोंगराची खडकाळ उतरण
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Acı kayşat
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Amarezza ghiaioni
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Gorycz piargi
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Гіркота осипи
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Amărăciunea grohotișuri
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Πικρία σάρα
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Bitterheid steenslag
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Bitterhet scree
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Bitterhet ura

«くさ‐がれ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からくさ‐がれの使いかたを見つけましょう。くさ‐がれに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

國書辞典

くさ下さり屯草拓。よろひの卑 I 、分れて止るる短き据。くさ合さ くさの加色肛希牟"」く くさ・杖か円耳高。東の杖俳の打か。吉、杖畦朱の中・祝主 I 枕めたろ再セ・現石ヒわひ、乙羊どヒくの扶群よ七・もさだか乙わム。くさ 1 たち目羊立。羊のはゆ石こ亡。古梧。

落合直文, 1902

ねなし草

ま^せす、常に諳記愛誦してゐた百句を選び、それたる百句を愛にならべけるに、虛空のねなし草ごぞなれる」ど自らいつてゐるやうに、多本書の撰者草士は「やつがれ一一十どせ眼を愁へて、諸集にくらく萬境にうごし。そらんじビあれば、『ねなし俳諧集』ごいふの ...

野田別天楼, ‎安井小洒, 1925

源氏物語新考: 集註 - 38 ページ

枯れたる下草の中に、龍^撫子などの咬き出でたるを折らせ給ひて、^中將瞎りおふ也タおの^ほ也めのと中將の立ち給ひぬる後に、若君の御乳母宰扣の君して、「草がれのまがきに殘るなでしこをわかれし秋のかたみとぞみる。(細: ^ ! " :也 1 みにほひおとりてや ...

永井一孝, 1929

萬葉集全釋 - 65 ページ

〔ほ〕三日月の雲に隱れて見えないのを、女に逢はれない暨喩としてねる。寄月戀。 V -ガセ"一一ヮガ 3 ヒ I 'レパ 7 ガャドノタ^チへ矛モビゥ,ガレ 1 一ケ 9 我背兒爾吾戀居者吾屋戶之草佐倍思浦乾來私ノ夫ヲ私ガ戀シガッテ居ルト、私ノ家ノ,草サへモ、思叫惻ンデ ...

鴻巣盛廣, 1930

浮れ草

小、お:、一は中も原跺お草の本異大後彼や:浮常本返きに調もを「〗1 にれはれせ字のした牧ベ、兑少、の大:や:め誤俊て錄た博逃-異小耿體のて字に述のさだ士せで原而京及しベでれけのぬ、文的形俾びてますてで手場力! !昝のをの脫おす 0 あもに甘―に識俊 ...

湯浅竹山人, 1927

群書類従 16(和歌部) - 61 ページ

なをこの道こそなきにて 0 心をなぐさむる I ;となんおもひ侍るまゝに 0 時々古きのもも思すてぬるすまるにも 0 哥ばかりや 0 弗えぬあそび戯り世かはり^ 0 ひがし山の草のいほりに世をのがれて。雑波をゆるされ人なみくにたちまじろひ侍し程に 0 年うつづらにおほ ...

塙保己一, 1960

碧巌録新講話 - 360 ページ

一一一十 81 則仰山不曾迸山〔頌〕出草入草、誰解, ,尋討? I 雪重々、紅日呆々。左顧無"瑕、右眄已老。君不"見,寒山子、行太早、十年歸不"得。忘, ,却來時道? 1111111 511 ,一レ 4 つ 14 ^^0*4 4 !れげは,ん; ?ぐ 15&つ 14 / 4 3 II 1 .ク】 1 方 I 出苹か入草が, ...

井上秀天, 1934

和漢朗詠集考證 - 80 ページ

柿村重松, 藤原公任 尤の草子云、かろきもの、品云、瓢たん、瓢簞麼空、草溢, ,顔淵之巷?四季物語四云、: 0 な. ... むなしく、草がんゑんもるへ云、されぱしんほうけんの翁は、うんなんのろすいをのがれむとて、大石によせてひぢを折、たり。宴曲集五、草云、瓢锒 ...

柿村重松, ‎藤原公任, 1926

詞藻類纂

れにや:かはれリ。父滝茅が ... めて訴らふ頃、湘など生ふべき惧にな寺出丁たろ・昔物話めきて・わはれ限なかるべし。 ... 草枝。床下。泣。宵。飲,祥。吟ノ風。扱"風。寸だ( 0 蝉しきる 0 草が(れ。よはのむしのね 0 むしのやどり。拷を命 0 かべに杜( 0 枕とひよる。

Yaichi Haga ($d1867-1927), 1907

日本類語大辞典 - 15 ページ

くさをー O 転』刻除花支除影劇河わ割刈特護刈斬刈杉井支働影刈獲対共交雑草薙転雑杉刊雑劇雑杉(名)くさかり(草刈)。くさけづり。「(河込)。<短くー O かり・ ... 冬草木 O しもかる(電籍枯) (名)ふゆがれ(冬枯)。くさがれ(草枯)。しもがれ(霊枯)。固かれぶ(枯生)。

志田義秀, ‎佐伯常麿, ‎芳賀矢一, 1909