"はごろも‐の‐まつ"辞典での日本語の意味

はごろも‐の‐まつの発音

はごろも	‐	の	‐	まつ
hagoromo		no		matu

日本語ではごろも‐の‐まつはどんな意味ですか？

日本語辞典でのはごろも‐の‐まつの定義

はごろも‐の‐まつ【羽衣松】 静岡県静岡市、三保の松原の御穂神社のほとりにある松。謡曲「羽衣」の松と伝える。

はごろも‐の‐まつの翻訳

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• 日本語翻訳家 - 中国語: 羽衣松
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Pino de Hagoromo
• 日本語翻訳家 - 英語: Pine of Hagoromo
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Hagoromo की पाइन
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الصنوبر من Hagoromo
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Сосна Hagoromo
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Pine de Hagoromo
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Hagoromo এর পাইন
• 日本語翻訳家 - フランス語: Pine de Hagoromo
• 日本語翻訳家 - マレー語: Pain Hagoromo
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Pine von Hagoromo
• 日本語: はごろも‐の‐まつ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 로모 소나무
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Pine saka Hagoromo
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Pine của Hagoromo
• 日本語翻訳家 - タミル語: Hagoromo பைன்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: हागार्मोमोमो पर्ल
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Hagoromo Pine
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Pino di Hagoromo
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Sosna Hagoromo
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Сосна Hagoromo
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Pin de Hagoromo
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Pine της Hagoromo
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Pine van Hagoromo
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Pine av Hagoromo
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Pine hagoromo

«はごろも‐の‐まつ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からはごろも‐の‐まつの使いかたを見つけましょう。はごろも‐の‐まつに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

廣文庫 - 664 ページ

いま(そのまつあかつきやちか- "らん千とせふるの松も昔の; :やけて、そのたねおひとて、いがき^めぐらしさけり、雪玉集 1 ... 1 、天の羽衣む衣を忘れしを、漁夫のひろひ得さる亊、いづれの文 1 有やら I 000 羽衣の松とて、むかし天より乙女のくざりて、此の松原 1 ...

物集高見, 1926

まっぷる 静岡: 富士山麓・浜名湖・伊豆'15 - 62 ページ

三保松原○みほのまつばら約 7km の海岸線に 3 万本以上の松が連なる景勝地。日本三大松原のひとつに数えられ、波打ち際から望む富士山は印象的なたたずまいを見せる。万葉集にも詠まれ、天女が羽衣を掛けたという「羽衣の松」の伝承が残っている。

昭文社, 2014

Yōkyoku no shokubutsu - 72 ページ

Wayō Itō 羽衣の松 72 むかし、天女が舞い降って、この松の枝に羽衣をかけておいたところ漁夫に拾われてしまった。天栗原や」と記されている。羽衣の松は、曲羽衣に「これなる松に美しき衣懸れり」と謡われ、乱曲阿古星の松に「三保の松原 6 羽衣の松( ...

Wayō Itō, 1960

古川柳と謡曲 - 14 ページ

羽衣がなくても娘てんじやうし(拾五は)娘御ハ羽衣なくて天上し(宝九 15 〕我羽衣を質に 8 三保の社家(一二六; 30 羽衣もかけて有たき浜御殿(九〇お) (七五 5 1 八〇 53 , |六七^ )羽衣のよふに簑干浜のまつ下がる地衣煩の植物。きつねのもとゆい。さがりごけ。

室山源三郎, 1985

南海電鉄のひみつ - 82 ページ

駅名は浜寺三名松の「羽衣の松」に由来海水浴客で賑わった高師浜まで延びる高師浜線は羽衣駅から分岐しています。羽衣は大阪府高石市の駅で、 2012 (平成 24 )年度の 1 日平均乗降人員は 1 万 9,629 人と南海で第 15 位です。特急列車は通過します ...

PHP研究所, ‎南海電鉄, 2014

子規全集 - 431 ページ

我人カ車走らせていつれや羽衣のまつ。類ひ波も松反も面白きうらの有棟。其上あめつちは。何をへだてん玉垣の。内外の坤の神末かや。三保の神仕に者きにけり。して詞「なふく御身は宮守にて侯か。問き及ひたる羽衣の。頁物を見せ拾へや。わき「げに耳き ...

Shiki Masaoka, 1978

梅花無尽蔵注釈 3: - 第 3 巻 - 187 ページ

あの三保の浦には天女が羽衣をかけたという、羽衣の松も有りますよ、と。の色は、朝昼、晚と変ることなく、その形は春夏秋冬、すべて変ることがない。空飛ぶ鳥も鳴いて、詳しく話してくれている。私は、かって旅行中、馬の上から、これを眺めたのですが、今、 ...

市木武雄, 1993

Zenkoku ryokō annai - 608 ページ

境内は^ ^おをのぞむ&の上にあり,東南にひらける^河^のかなたには伊なの山なみ, 13 ;の対おには^水の三保ノ松 8 がまぢかに見 ... 歸の裂地かある,〔宝物敏入鐘料〕〔祭神〕おおなむちのみこと,みほつひめのみこと,羽衣ノ松(はごろものまつ)バス羽衣ノ松下車。

Nihon Kōtsū Kōsha, 1975

近代文藝叢書 - 64 ページ

5 をつと V はごろもてんじゃ. ?じんみや, ' . :や. , 'の松にかけおきけるを、獵師これをとりて返さや。ちからなく,獵師が妻になりて、賤がふせやに月: ; :なゥれふしかへれふしつ 1 I プつ^ひ又この松原に、羽衣の松とて、梢ひいでて高き松一本あり。昔天女あまくだりて ...

Chishin Furuya, 1917

群書類従 12(和歌部) - 16 ページ

... ひきし吳竹のひとよも妹に逢よしもかな右 6 性照逢車のちとせをへても有ならは何かためしのまつか久しき左佐十五番へきなり。 ... 右欲は君かよは天のはころも羽衣のまれになつてふいはほこそつれなき人の心なりけれ右安性逢みてののちは千年もすくす共 ...

塙保己一, 1960