«はんどう‐がたき»に関連する日本語の本
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はんどう‐がたきの使いかたを見つけましょう。
はんどう‐がたきに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
様式と伝承 郡司正勝 第二編かぶきの成立 410 近年道外といふ事におかしみなし、此人も何とやら半道のやうに見へます音八を評 ... 四年〔一この概念は「半道敵」などが生じた後に生まれた、ずっと後世の考え方ではあるが、半はんどうがたき半道とは敵役にて ...
舞台と客がより近しいものとなる重要な役。『千本桜』「鳥居前」「吉野山」の早見藤太、の『忠臣蔵』鷺坂伴内、『助六』の通人など。伴内は半分敵役というので「半道敵」(はんどうがたき)とも呼ばれます。<親仁方>男性のベテランがあたる老け役。作品全体の核と ...
特に,浮世絵版! :などで、三枚をつなぎ合わせて! ^るようにしたものをいう。一二枚ぞろい,さんまい-とう:タウ【三昧湯】【名】寺院で, 9 : 3 .... 半道敵(はんどうがたき)。半道。三枚目敵(がたき) ,さんまいめ-がたき【三枚目敵】【名 5 「さんまいめ(三枚目)の敵役」に同じ。
Nihon Daijiten Kankōkai, 日本大辞典刊行会, 1976
また『役者いかづち』(元禄七年刊)の藤田所三郎の評に「はんどうよく大朔日の条にみえる、半どうの糚やニ郎右衛門が「手たての ... の元禄四年十月^この概念は「半道敵」などが生じた後に生まれた、ずっと後世の考え方ではあるが、半^はんどうがたき誕半道と ...
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逆引き広辞苑: 第5版対応 - 372 ページ
火(ひ) —疆 II 火 001 嫌(な— ^^^1 0 ^ 1 書字まかたぎ一かたぎ一かたぎ一こいがたき一ろうさいかたぎ|しょせいかたぎ|とうせいしょせいかたぎ一しょうばいがたき!しょうばいかたぎ|さむらいかたぎ|はんどうがたき|いな力力たぎ一しょくがたき I ごがたき一せけん ...
日外アソシエーツ. 辞書編集部 め,かためる,こはんどうがたき半道敵 かた 164. 挽き型ひきがた口固いくちがたい苒敵ごがたき核型かくがた堅いかたい世 8 敵せわがたき雲竜型うんりゅうがた 0 かた,けん雄敵はがたき筋骨型きんこつがた口堅いくちがたい気質 ...
戶板康二 55 伯父敵 「先代萩」の大江鬼貫が、それである。んのような役柄である。郎)といった分類があるが、おもしろいのは「伯父敵」というので、老け役で、意地の悪い伯父さおじがたき(民谷伊右衛門)「平敵」「端敵」(八劎勘解由)「半道敵」(伴内)「手代敵」(「 ...
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日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 2 ページ
半翅類】はんしるい半胴衣】はんど^ V 」半嗣着】はんどうぎ半能】はんのう半昇】はんがい.はんがえ ... なからすぎ【半過去】はんかこ【半達麿】はんだるま【半道】はんどう.はんみち【半道 ... はんどうがたき【半酣】はんかん【半量】はんりょう【半開】はんかい.はんぴ ...
日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, 小学館. 国語辞典編集部, 2002
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大辞林: 漢字引き・逆引き - 993 ページ
い敵役である.「寺子屋」の春藤玄蕃,「忠臣蔵」の薬師寺,「大蔵卿」の勘解由,「熊谷陣.尾」の梶原.「先代萩」竹の間の嘉藤太等々大変多い.これ等の役はおゝむね顔を赤く塗るので俗に「赤っ面」と呼ばれている.はんどうがたき半道敏喜剣味を持^た敵役,「忠臣蔵」 ...
