"べく‐のみ"辞典での日本語の意味

べく‐のみの発音

べく	‐	のみ
beku		nomi

日本語でべく‐のみはどんな意味ですか？

日本語辞典でのべく‐のみの定義

べく‐のみ【可（く）飲み】 可杯 (べくさかずき) で酒を飲むこと。杯を下に置かないですぐに飲み干すこと。

べく‐のみの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のべく‐のみを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのべく‐のみの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«べく‐のみ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 只有订购
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Sólo Orden
• 日本語翻訳家 - 英語: Order only
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: आदेश केवल
• 日本語翻訳家 - アラビア語: النظام فقط
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Заказать только
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: ordem apenas
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: অর্ডার শুধুমাত্র
• 日本語翻訳家 - フランス語: afin que
• 日本語翻訳家 - マレー語: Order sahaja
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: nur dann bestellen
• 日本語: べく‐のみ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 위해 만
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: supaya mung
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Order chỉ
• 日本語翻訳家 - タミル語: ஆணை மட்டுமே
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: केवळ
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Sipariş sadece
• 日本語翻訳家 - イタリア語: unico ordine
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: tylko Zamówienie
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Замовити тільки
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: numai pentru
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Παραγγελία μόνο
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: net orde
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Beställ bara
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Bestill kun

«べく‐のみ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からべく‐のみの使いかたを見つけましょう。べく‐のみに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

國木田獨歩全集 - 495 ページ

しじんこんにちどく^ 5 キ』た 1 われは詩人たるべく今日まで獨修し来れりリじこみちあ 3 しじん 5 んめレかく. ^われは自己の道を歩むベし。 ... われは唯詩人たるべくのみ今日はづだつきたわれこうんめいまん舂くまで發達し来れり。^は此の運命を滿足す 0 むさしの ...

国木田独歩, 1930

ドグラ・マグラ上 - 301 ページ

わが畏敬すべき法医学者、若林鏡太郎君は、遠からず全世界に大流行を来たすべき「精神科学応用の犯罪」を研究して、その流行を未然に喰い止めるべく、のみとりまなこその実例を蚤取眼で探している。その犯罪の被害者らしい精神病者や自殺者が、地上到る ...

夢野久作, 1976

欺かざるの記 - 660 ページ

国木田独歩. 確信す 0 全力を此の.天蛾に注ぐベ,し。,げに吾は詩人たるべ.し。われには此の事の外に何の長所もあらす 0 われは政治家たるべき修養な.し。われは牧師たるべき修業な.し。われは唯詩人たるべくのみ今日まで發達-し來れり。吾は此の運命を滿足 ...

国木田独歩, 1908

新・平家物語　二巻:

まるで無関心たった。たた、金紗の烏帽子をかかまゆずみり、そして、深ぶかと黛したその女性の丶顔ばかりに、見とれていた。清盛は、なぜか、儲いらし出した。体を妙にうごかしてばかりいた。かの女の胸は、舞うべくのみ視線を用いていて、決して自分を見ない ...

吉川英治, 2013

新・平家物語　完全版:

かの女の胸は、舞うべくのみ視線を用いていて、決して自分を見ないからである。ーーなんと間ぬるい長舞よ。邪麿くさい鼓よ笛よ。いい加減に終わらないのか。そして、おれとかの女とのふたりだけで、語らせないのか。ーーそんなし傲縄。騰を丶顔じゅうに描い ...

吉川英治, 2014

【大活字シリーズ】新・平家物語　二巻:

吉川英治. その女性の、顔ばかりに丶見とれていた。清盛は丶なぜか丶焦いらし出した。体を妙にうごかしてばかりいた。かの女の麟は丶舞うべくのみ視線を用いていて丶決して自分を見ないからである。ーーなんと間ぬるい長舞よ。邪麗くさい鼓よ笛よ。いい加減 ...

吉川英治, 2014

日本古語大辭典

... の抹てあちぅ 0 ・三 0 口立)朝鍋乃可泊ヰ也時無二思牌虔気之緒爾鴛而朝鞘の消ぬべくのみや時なしに思ひわたらむいきのをにして(三 0I + 八)左佐浪之波拉安碑仁落小雨間文世而吾不念囲ナァシさざ波の波越のあざに降る小さめ間もおきて吾が思はなくに( ...

松岡静雄, 1929

与謝野寛晶子書簡集成 3: 昭和6年~昭和10年 - 102 ページ

またかき申すべく候。東京に歸りて一ニニ日前までのあつさに、限りもなく不安をおぼえ候ひしかど、もう宜しきかとたのみにいたし居候。諷訪の青年方へもお禮を申しのぶるまもなく、急ぎいでたち恐縮いたし居り候。奥様へも忘れものにて御手數相かけ失禮いたし ...

与謝野晶子, ‎逸見久美, 2002

新・平家物語　一～六巻セット:

清盛は、なぜか、儲いらし出した。体を妙にうごかしてばかりいた。かの女の胸は、舞うべくのみ視線を用いていて、決して自分を見ないからである。ーーなんと間ぬるい長舞よ。邪麿くさい鼓よ笛よ。いい加減に終わらないのか。そして、おれとかの女とのふたりたけ ...

吉川英治, 2014

夜明け前　第一部　完全版:

ざんこくげしゅにん害せられるような陰惨酷な所業に対し、日本政府がその当然の義務を怠るのみか、薩州侯をして下手人を出させる ... もっともの訳がらに候えども、京都ならびに近そうろうじょういあいかな海の守備警衛は大樹において自ら指揮これあるべく候。

島崎藤村, 2015