"ひな‐さかる"辞典での日本語の意味

ひな‐さかるの発音

ひな	‐	さかる
hina		sakaru

日本語でひな‐さかるはどんな意味ですか？

日本語辞典でのひな‐さかるの定義

ひな‐さかる【鄙離る】 ［動ラ四］《「ひなざかる」とも》都から遠く離れる。辺鄙 (へんぴ) である。

ひな‐さかるの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のひな‐さかるを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのひな‐さかるの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ひな‐さかる»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 加州小妞
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Chick Cal es
• 日本語翻訳家 - 英語: Cal chick is
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: काल लड़की है
• 日本語翻訳家 - アラビア語: كال الفرخ هو
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Кэл птенец
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Pintainho Cal é
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: হান্ট মেয়ে হয়
• 日本語翻訳家 - フランス語: Cal poussin est
• 日本語翻訳家 - マレー語: Memburu anak ayam sudah
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Cal Küken ist
• 日本語: ひな‐さかる
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 히나 됩니다 띠게
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Racing nyenengake
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Cal là gà
• 日本語翻訳家 - タミル語: ஹன்ட் குஞ்சுகள் உள்ளன
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: शोधाशोध पिल्ले आहेत
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Hunt piliçlerdir
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Cal pulcino è
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Cal laska jest
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Кел пташеня
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Cal pui este
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Cal γκόμενα είναι
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Cal chick is
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Cal chick är
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Cal dama er

«ひな‐さかる»に関連する日本語の本

以下の図書目録からひな‐さかるの使いかたを見つけましょう。ひな‐さかるに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

芸能構造史の研究 - 17 ページ

創作しても同じい節調で諷^される。すべて籽歌は^魂の ... 天さかるひなべ... ...」といふ語序をかたちづくる精神基底である。が「ひな」の枕詞であつて、「天さかるひなの国べ...」「天さかるひなの長道」「天さかるひなつ女」、それに「天さかる。「くに」(国)は「ひな」と「あ ...

Kiyoomi Nakashio, ‎中塩清臣, 1970

阿倍仲麻呂傳研究: 朝衡傳考手沢訂正本 - 80 ページ

朝衡傳考手沢訂正本 杉本直治郎 條 41 第三章.七九三の歌は、これでない答であるが、山上憶良に、「天さかるひな」を詠んでねるのが、この外に遺ってねないから、固よら唐にて詠んだもゆではない。もれ故、「俗說赘辨』や『靑天白日」に引ける「天さかるひな」 ...

杉本直治郎, 2006

阿倍仲麻呂傳硏究: 朝衡傳考

山上構良、三幹にもいて天きかるひなと詔レ。これ乙を日本人の詞なるべけれ。」といふ「三偉」を、唐」の諜として正しねと乙ろで、彼が唐に於いて、「天さかるひなと詠し」乙とぽ事實であらぅか。きうしね「日本人の詞」は、「萬葉集しあ力$に、姓つてゐ攻けれぱなら ...

杉本直治郎, 1940

契沖全集. 附・長流全集 - 第 10 巻

天さかるひなとつ I け$。万棄三柿本人丸升に云あせさかるひなのなか路を乙叫くれはあかしの門ょりやまと栂みゆ同第五山ヒ腐良奇に云あまさかるひなにいつとせすさひつし 9 古のてムみわすらゑにけ女ひなとはゐなかの回を云也。郡の字を用ゆ。或は夷の宇を ...

契沖, ‎下河辺長流, ‎海北若冲, 1926

萬葉集古義 - 第 11 巻 - 62 ページ

ひなともしるく。七...一一六 0 あまざかる 0 ひなにあるわれを。七. :四四。あまざかる。ひなにいっとせ。:二... I 二八八 0 あまざかる。ひなにつきへぬ。七...四四 1 ノ,七. .七一あまざかる。ひなになかかす。七...九二一あま.さかる。ひなにもつきは。一あまざかる。

Masazumi Kamochi, ‎鹿持雅澄, 1932

日本うたことば表現辞典: Makurakotoba hen - 74 ページ

万葉集十五(ぃひぬち或る本の歌に曰くあまざかひない天離る夷の荒野に君を置きて思ひつつあれば生けるともなし【 86 文】「天離」 ... 大君の御命畏み天離る え来も釈迢空,海やまのあ 臥たる掏しづまりゆけば、天さかるひなの薩孽しさやに見正岡子規,竹乃頃歌 ...

大岡信, 2007

日本うたことば表現辞典: . 枕詞編 - 74 ページ

万葉集十五( 3698 )或る本の歌に曰〜あまざかひない天離る夷の荒野に君を置きて思ひつつあれば生けるともなし【原文】「天離」丄「 ... 海やまのあ 臥たる掏しづまりゆけば、天さかるひなの薩摩しさやに見正岡子規,竹乃黾歌天さかる郾の小庭はつ〜ろはず松に ...

大岡信, ‎日本うたことば表現辞典刊行会, 2007

Wakun no shiori, zōho gorin: A dictionary of Japanese ... - 第 3 巻

ひどひな^之則得,火ど見&り、ひどわらへ人笑の義後撰^屮務家^などに見えお 0 人^ &ハれなりれれの反へなり、〇ひな邊^ ^ 4 祌代ロ訣に: : :無の^也どいへり日本紀に蠻 8 ?な訓せ^ 12 : 3 の國に對し天子のま, : ^さぬ所おいん也よて天さかるひなどつ&け^り 1 ...

Kotosuga Tanikawa, 1908

詳解枕詞: 付・序詞・掛詞・緑語 - 169 ページ

久方やあまの苫屋にさぬる夜は、浦風さむみ雁鳴きわたる(夫木和耿抄)うすひひなぐもリ(ひな曇) —維氷。空が暴ってうす日のさす意から、碓水とかかったのである。ひな暴り碓氷の坂を越えしだに、妹が恋しく忘らえぬかも(万廿.他田部子磐前)ひなさかる(夷さか ...

Seiga Yokoyama, 1962

Makurakotoba no kenkyū to shakugi - 48 ページ

劲^ 5 8 四【考略】ひなはへのかにで速所の意,ゐなかはへのかの轉と鈴屋翁の說なり。【解】ひの一言へかかる。天にさかる; 0 といふ意なりと.髙橋正元が言へるぞよく叶ひたる。【黑〕大宮を遨,さかるひなといふなり。ひな,さかるは廣離るなり。天しるや日の御蔭萬 ...

Kyūzō Fukui, 1927