"ひな‐ぶり"辞典での日本語の意味

ひな‐ぶりの発音

ひな	‐	ぶり
hina		buri

日本語でひな‐ぶりはどんな意味ですか？

日本語辞典でのひな‐ぶりの定義

ひな‐ぶり【鄙振り／夷曲／夷振り】 １ 田舎めいていること。また、そのもの。

ひな‐ぶりの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のひな‐ぶりを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのひな‐ぶりの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ひな‐ぶり»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 汉能吸
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Hina Succión
• 日本語翻訳家 - 英語: Hina Sucking
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: हिना चूसने
• 日本語翻訳家 - アラビア語: هينا المص
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Хина сосание
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Hina Sucking
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: হিনা প্রথমবার
• 日本語翻訳家 - フランス語: Hina Sucer
• 日本語翻訳家 - マレー語: Hina kali pertama
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Hina Saugen
• 日本語: ひな‐ぶり
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 병아리 만
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Hina pisanan
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Hina Sucking
• 日本語翻訳家 - タミル語: ஹினா முதல் முறையாக
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: हिना प्रथमच
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Hina ilk kez
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Hina Succhiare
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Hina Ssanie
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Хіна смоктання
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Hina Suptul
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Hina πεολειξία
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: hina suig
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: hina Sugande
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Hina suger

«ひな‐ぶり»に関連する日本語の本

以下の図書目録からひな‐ぶりの使いかたを見つけましょう。ひな‐ぶりに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

子ども歲時記, 年中行亊編 - 144 ページ

とよばれるものは、それが、土地土地の風俗歌であつたからで、そのなにぶりということばのうちに、わたくしたちは、その地方童謡の特異の曲節をしのぶ ... ひなぶり(あ报)については、ふるく「日本書紀」神代しあじすきたかひこねのかみしもてるひめ卷にでている ...

藤沢衛彥, 1971

花暦八笑人: 滑稽和合人. 妙竹林話七偏人 - 80 ページ

滑稽和合人. 妙竹林話七偏人 瀧亭鯉丈, 塚本哲三, 梅亭金 左次「いんこ-や坊樣でもいよから、本とうの事がいよ」 8&「チョッまぜッけへすならよさう」 X 次まぜつけへしちやァ惡い。まじめな噺だは。フン其ひなぶりといふは」圆ほ「マァ俗に云へば」わりはなし 4 の ...

瀧亭鯉丈, ‎塚本哲三, ‎梅亭金, 1921

標識のある迷路: 現代日本文学史の側面 - 438 ページ

それだけでなく平野健次は、他ならぬこの「ひなぶり」を指して、「〈地歌端歌〉としての伝統的なものである」と、何を根拠にか、しゃ/り出てわざわざ保証しているが、とんでもないこと、「ひなぶり」は、平野健次には解らぬであろうが、これは破礼唄である。この唄の ...

谷沢永一, 1975

Kareki hasshōjin - 201 ページ

フン其ひなぶりといふハ。」頭武「マものだろう。ソレ色の黑ィ事を、ひなぶりのきん玉のよふだといふせ。」,左:「是サ I ふ事はよく聞て 6 てへ。フン引、ハテナ、ひなぶりといふのハ。」眼七「きん玉の黑ィひなぶりといふは、まづ早くいへバ。」左一-一「いんにや靜かに ...

Rijō Ryūtei, ‎Tōgorō Koike, 1942

現代国語表記辞典 - 569 ページ

雛壇〕ひな壇に並べるひなどりひな鳥つ雛鳥〕ひな鳥の巣ひなびるひなびる〔 1 鄙びる〕ひなびた村ひなぶりひなぶリ〔:夷曲〕ひなぶりで踊るひなまつりひな祭り! : . "雒祭り〕三月 11 一日ひなみ日並み本日はお日並みもよくひならず日ならず〔:不日〕そのうちにひなわ ...

武部良明, 1985

上代国文学 - 7 ページ

天田振、読歌、志都歌、天語歌、宇岐歌、志都歌の名が見られるが、書紀では、夷曲、挙歌、来目歌、思邦歌の四種をあまだぶりあまがたりうきひなぶりあげくめくにしのび古事記では、神語、夷振、思国歌、片歌、酒楽、志都歌の歌い返し、寿歌の片歌、志良宜 ...

緖方惟精, 1961

群書類従 19(管絃部・蹴鞠部・鷹部・遊戯部・飲食部) - 88 ページ

手なみのかうはかまきするにみゆるい〜れども其次に所得をせぬは生がひな〜思お』たるにもまさりてむ地よきな, 0 。上手は石を 基式になぶりて如"形いかさむとするなり。うち殺石は。中々死たるには劣て覺ゆ。されば散々るが始終惡事にてある也。わびいきに ...

塙保己一, 2002

日本国語大辞典: - 第 17 巻 - 77 ページ

ひなび I 名】^ 9 桑(くわ)の実,樓并県大飯 18 は京揮府竹野 18 込《ひなべ》兵庫祭 6 岡都^《ひなみ》福井《ひなめ)兵庫^城崎郡 ... 此の歌は夷振(ひなぶり)ぞ」,寄紀 1 神代下(鴨脚本訓)「天離る夷つ女のい渡らす迫門(せと)石川片淵片淵に網張り渡し目ろ寄しに寄 ...

日本大辞典刊行会, 1975

国書読み方辞典 - 1410 ページ

787 — 2 鄙風俗真垣ひなぶりまがき 6 * 787 — 3 鄙風集ひなぶりしゅう 6, 787 — 3 鄙島原由緒菊水ひなのしまばらゆい遡遊従之そゆうじゅうし 5 , 343-通源術附ー算得商術そげんじゅつつけたりいつさんとくしょうじゅつ 5 , 326~遜遜琪兕四星襯そんむるしせい ...

植月博, 1996

必見！　古事記―現代語譚―:

あまたぶりこの三首の歌は天田振です。また歌われた歌は、わたしを島に肥顧したら船の片隅に乗って婦って來よう。わたしの座席はしつかりと謹っていてくれ。言葉でこそ座席とはいうのたが、わたしの妻を護っていてくれというのた。ひなぶりかたおろしこの歌は ...

稗田の阿禮, ‎太の安萬侶, 2013