"ひらど‐やき"辞典での日本語の意味

ひらど‐やきの発音

ひら	ど	‐	やき
hira	do		yaki

日本語でひらど‐やきはどんな意味ですか？

日本語辞典でのひらど‐やきの定義

ひらど‐やき【平戸焼】 長崎県佐世保市三川内 (みかわち) から産する磁器。慶長3年（1598）藩主松浦氏に従って朝鮮から渡来した巨関が始めた中野焼が起源。白磁の染め付け・色絵などで有名。三川内焼。

ひらど‐やきの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のひらど‐やきを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのひらど‐やきの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ひらど‐やき»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 平户烤
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Hirado parrilla
• 日本語翻訳家 - 英語: Hirado grilled
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Hirado ग्रील्ड
• 日本語翻訳家 - アラビア語: هيرادو المشوي
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Hirado гриле
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Hirado grelhado
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Hirado ভাজা
• 日本語翻訳家 - フランス語: Hirado grillés
• 日本語翻訳家 - マレー語: Hirado panggang
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Hirado gegrillte
• 日本語: ひらど‐やき
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 히라도 구이
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Heartwarming
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Hirado nướng
• 日本語翻訳家 - タミル語: Hirado வாட்டு
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Hirado grilled
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Hirado ızgara
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Hirado alla griglia
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Hirado grilla
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Hirado грилі
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Hirado la gratar
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Hirado στη σχάρα
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Hirado gebraai
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Hirado grillad
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Hirado grillet

«ひらど‐やき»に関連する日本語の本

以下の図書目録からひらど‐やきの使いかたを見つけましょう。ひらど‐やきに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

まっぷる 九州'16: - 152 ページ

安土壌世様式にまでて築享保 3 ( 1718 )年に平戸藩が山鹿流羅蝶法にのっとり、日本で□雅二、海を外藩にして繁城したとされ ... 献堂 40 周年を広域 MAP )付録○ 11 閲舎牡豊焼平戸市観光課*U950-22=4|11 平戸観光協会*0950-23-B600 \ azo 年前の姿 ...

昭文社, 2015

日本国語大辞典: - 第 17 巻 - 190 ページ

001510 〔もと平戸島で南蛮から伝えられて製したところから)金線.銀線を種々に組んで編んだ細工物。, ... ひらどやき(平戸焼)」の略。,茶^酔古襍丄(古贺類苑.産業一 ... 梶の幹と葉をかたどったもので,平戸の松浦氏が用いたところからいう。平戸梶。 1 食ァ〉 0 ...

日本大辞典刊行会, 1975

珠玉の香合展: 里帰りしたクレマンソー・コレクション - 164 ページ

長崎県佐世保市三川内町で焼かれた磁器。三川内焼ともいわれる。平戸藩主松浦鎮信は,慶長の役後の帰国に際して,多数の朝鮮人を伴ってきたが,そのー人巨関は作陶の技を持っていたところから,平戸島中野に築窯し,製陶に従事したという。巨関の子三之丞 ...

Musée des beaux-arts de Montréal, ‎朝日新聞社, 1978

角川日本陶磁大辞典 - 1178 ページ

平床窯ひらど一〗よう佐賀県西松浦郡有田町平原に所在する一七世紀後半の窯跡。 ... 平戸藩主松浦清(静山)の『甲子夜話』〔一へ二一 I 四一〕に一予が領邑の陶器を平戸焼と呼び名産とす、この器、城下より一三里の辺邑に産す」とあり、一平戶領名物集」 1 ...

矢部良明, 2002

大辞林: 漢字引き・逆引き - 1067 ページ

三省堂編修所, 1997

日本歴史大辞典 - 第 15 巻 - 16 ページ

鎖国後は、平戸は一部に糸割符の割符をうけた商人などもあったが、松浦氏の城下として、また漁港として地方的中むの姿を ... (一の窯では、はじめ害律と総称されている港から積出された陶磁器をいう。これら三河内焼.波佐見焼)など、主として平戸ひらどやき ...

奈良本辰也, ‎河出書房, 1959

日本歴史大辞典 - 第 8 巻 - 249 ページ

この間は平戸の般も繁栄した時期で、堺.京などの ... 銷国後は、平戸は一部に糸符の割符をうけた商人などもあつたが、松浦氏の城下として、また浼港として地方的中心の姿を保った。(小お田淳) ... 嚷野 3 ひらどやき平戶绕肥前(畏崎県)の三河内焼.波お昆焼 ...

河出書房新社, 1985

Shito Hirado - 53 ページ

Kensuke Okabe, 1967

湖東焼私考 - 70 ページ

湖東焼によくある山水図が丁寧に描かれている。一対としたが揃って伝世したものではない。 2 重小判に「湖東」銘の入ったほうは露胎の部分に白い下釉が使用されており、そのためか呉須の発色がやや淡く、平戸焼のような感じに仕上がっている。「大明嘉靖年 ...

山本勇三, ‎加藤喜康, 2007

茶道聚錦 5 茶の湯の展開 - 136 ページ

村井康彦, 1985