"ひとよ‐づま"辞典での日本語の意味

ひとよ‐づまの発音

ひと	よ	‐づま
hito	yo

日本語でひとよ‐づまはどんな意味ですか？

日本語辞典でのひとよ‐づまの定義

ひとよ‐づま【一夜妻／一夜夫】 １ （一夜妻）㋐一晩だけ関係を結んだ相手の女性。また転じて、遊女・娼婦。いちやづま。㋑織女星。２ （一夜夫）一晩だけ関係を結んだ相手の男性。

ひとよ‐づまの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のひとよ‐づまを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのひとよ‐づまの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ひとよ‐づま»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 隔夜Dzuma
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Noche Dzuma
• 日本語翻訳家 - 英語: Overnight Dzuma
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: ओवरनाइट Dzuma
• 日本語翻訳家 - アラビア語: بين عشية وضحاها Dzuma
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Ночь Dzuma
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: overnight Dzuma
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: রাতারাতি Dzuma
• 日本語翻訳家 - フランス語: Nuit Dzuma
• 日本語翻訳家 - マレー語: semalaman Dzuma
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Übernachtung Dzuma
• 日本語: ひとよ‐づま
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 하룻밤 걸림
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: sewengi Dzuma
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Nghỉ đêm Dzuma
• 日本語翻訳家 - タミル語: ஒரே இரவில் Dzuma
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: रात्रभर Dzuma
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Biraz daha
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Pernottamento Dzuma
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Nocleg dżuma
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: ніч Dzuma
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: peste noapte Dzuma
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Μίας ημέρας Dzuma
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: oornag Dzuma
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Overnight Dzuma
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Night Dzuma

«ひとよ‐づま»に関連する日本語の本

以下の図書目録からひとよ‐づまの使いかたを見つけましょう。ひとよ‐づまに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

新考王朝恋詞の研究 - 85 ページ

それは神と巫女との一夜きりの交渉なのであるが、人間的な感情が加わることによつて、その関係が持統されるようになる。反対に、『 ... 祭りの際の一時上藤,一夜官女に相^する神を迎え接待する女性を、古代のことばではひとよづまと呼んでいる。右にあげたよう ...

Tōru Nishimura, 1981

日本の神仏の辞典 - 1086 ページ

>ひとよかんによ【一夜官女】大阪市西淀川区野里の野里住吉神社で二月二〇日に営まれる,七人の若い女性と七台の夏越桶に盛った供物を供進する神事。若い女性が ... 一夜妻(永田典子)ひとよづま【一夜妻】神の妻としてこれと一夜をともにする女性 ...

大島建彦, 2001

日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 49 ページ

ひとぐ,ひとよ具弓掛】いちぐゆがけ具沙汰】いちぐざた具指掛】いちぐさしかけ具訴訟】いちぐそしょう圉"いっかく画付】いっかくづけ ... 一夜大尽】いちやだいじん一夜女】いちやおんな一夜子】いちやご一夜干】いちやばし一夜切】いちやぎり一夜夫】ひとよづま一夜孕】 ...

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2002

美しい表紙で読む日本の名作集1　与謝野晶子『みだれ髪』、梶井基次郎『桜の樹の下には』、樋口一葉『たけくらべ』:

はたち妻露にさめてひとみ瞳もたぐる野の色よ夢のただちの紫の虹やれ壁にチチアンが名はつらかりき湧く酒がめを夕に秘めな ... 子と神よ見ますなおもはずや夢ねがはずやわかうど若人よもゆるくちびる君にうつ映らずや君さらばふ巫ざ山の春のひとよづま夜妻 ...

与謝野晶子, ‎樋口一葉, ‎梶井基次郎, 2014

古語林 - 1116 ページ

/em>酒-酸酒】 I 名〕甘酒。ひと晚で熟成することから。画七夕^ :は I 夜酒〈伎-助六〉ひとよづま【一夜夫-一夜妻】〔名】鲁【一夜夫】ひと晚だけ関係を結んだ男性。画我が I 夜夫人に知らゆな〈万ニ六〉 9 【一夜妻 1 ひと晚だけ関係を結んだ女性。画泊まり定めて I ...

林巨樹, ‎安藤千鶴子, 1997

日本國語大辞典 - 178 ページ

八「さあ心配で心配で僕は昨夜は夜一夜(ョッビテ)寝はしない」,妻《田山花袋 V 九「お三輪にしても,昨夜から徹宵( ,ケビチ)の .... 天铯ニ年「うとむ心ぞっきそめしたれかよっまとあかしけん」,名語記-四「夫婦の義によせて、おもひづま,しのびづま,よづまなどいへる」 ...

日本大辞典刊行会, 1976

Ōmushō - 第 6 巻 - 206 ページ

ひとにくし 3841 ひとのものいい(ひ)さが 3866 ひとにこえたる 3841 にくき 3856 ひとむらずすき 3854 ひとにこころをおきっしひと ... 3842 ひとよざけをくうず 3848 をまつ 3856 ひとま 3860 ひとよづま 3849 ひとのたから 3855 ひとまきにちじ(ぢ)のこひとよにしろく ...

Morikazu Arakida, ‎Seikadō Bunko, 1980

古代の漢字とことば - 415 ページ

一眼欲夜,全夜一比等欲,比登|夜妻人-一孤-独子-峯齊ぉ口日本槍橘槍原間贞.角日向独子 1 ... 峯)ひとりご〈一人子) I ひとり(一人) (一夜妻) |ひとよづま一ひとよ(一弁) |ひとよ二代)ひとよ〈一夜)ひともと〔 1 本)ひとめ〈一目)ひとめ(人目). 藤淵一 15 ま ...

佐藤喜代治, 1988

美しい表紙で読みたい　みだれ髪:

はたち妻ひとみ露にさめて瞳もたぐる野の色よ夢のただちの紫の虹やれ壁にチチアンが名はつらかりき湧く酒がめを夕に秘めなせい ... 子と神よ見ますなわかうどうつおもはずや夢ねがはずや若人よもゆるくちびる君に映らずやよづま君さらば船舶の春のひと夜妻 ...

与謝野晶子, 2014

大辞林: 漢字引き・逆引き - 27 ページ

三省堂編修所, 1997