"びわこう"辞典での日本語の意味

びわこうの発音

びわ	こう
biwa	kou

日本語でびわこうはどんな意味ですか？

日本語辞典でのびわこうの定義

びわこう【琵琶行】 中国、唐代の詩。白居易作。816年作。かつての長安の名妓が落魄 (らくはく) して琵琶を奏でるのを、左遷されたわが身になぞらえて歌ったもの。と並ぶ傑作。

びわこうの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のびわこうを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのびわこうの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«びわこう»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 琵琶湖鸬鹚
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Biwako cormorán
• 日本語翻訳家 - 英語: Biwako cormorant
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Biwako जलकाग
• 日本語翻訳家 - アラビア語: بيواكو الغاق
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Бивако баклан
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Biwako cormorão
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: কর্মরান্ট লেক BIWA
• 日本語翻訳家 - フランス語: Biwako cormoran
• 日本語翻訳家 - マレー語: Cormorant Lake Biwa
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Biwako Kormoran
• 日本語: びわこう
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 비와코 우
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Cormorant Lake Biwa
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Biwako chim cốc
• 日本語翻訳家 - タミル語: நீர்க்காக்கை லேக் பிவா
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: करढोक लेक Biwa
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Karabatak Lake Biwa
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Biwako cormorano
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Biwako Kormoran
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: бівак баклан
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Biwako cormoranul
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Biwako κορμοράνων
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Biwako visvanger
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Biwako skarven
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Biwako skarven

«びわこう»に関連する日本語の本

以下の図書目録からびわこうの使いかたを見つけましょう。びわこうに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

三国志　新・水滸伝　超完全版:

道を更えて、本街道から郊外へ出てみよう』 たんこうそばに寝ている端公(. 然し、たまたま見かける田舎旅籠でも、お断りは ... と、急にその灯を目あてに走って行った。はくらくてんびわこうそうこうあいえんかいこひたこれは白楽天の詩「琵琶行」のはじめの句 ...

吉川英治, 2014

吾輩は猫である: - 第 2 巻

御承知の通り、文学美術が好きなものですから...」「結構で」と油をさす。はくらくてんびわこう「古人の作というと白楽天の琵琶行のようなものででもあるんですか」いいえ」ミ、」y 「無村の春風馬堤曲の種類ですか」いいえ」「それじゃ、どんなものをやったんです」 え ...

夏目漱石, 1961

日本文学10の名作:

... は古人の作からはじめて、追々おいおいは同人の創作なんかもやるつもりです」古人の作というと白楽天はくらくてんの琵琶行びわこうのようなものででもあるんですか」『いいえ」無村ぶそんの春風馬堤曲しゅんぷうばていきよくの種類ですか」『いいえ」それじや、 ...

夏目漱石, ‎宮沢賢治, ‎太宰治, 2014

美しい表紙で読みたい　吾輩は猫である:

... 訓文章の掘を読むように聞えますが、一体どんな風にやるんです」「まぁ初めはおいおいはくらくてんびわこう古人の作からはじめて、追々は同人の創作なんかもやるつもりです」「古人の作というと白楽天の琵琶行のようなものでぶそんしゅんぷうばていきょくでも ...

夏目漱石, 2014

我輩は猫である(上)

... 節奏でも附けて、詔諭文章の驛を読むように聞えますが、一体どんな風にやるんです」「まおいおいはくらくてんびわこうあ初めは古人の作からはじめて、追々は同人の創作なんかもやるつもりです」「古人の作というと白楽天の琵琶行のよぶそんしゅんぷうばてい ...

夏目漱石, 1967

日本国語大辞典: - 第 17 巻 - 220 ページ

籌本,稱林,書 I びわの甲(こう)傅(くれ)のこと。木を二つにわつた場合に,一方は丸みがあって、一方は平らな形状をしているので、それが楽器の琵琶の嗣に似ているところからいう。また、楽器の琵琶の胴に使用する木村をいうとも。,太平記-九丄ハ波羅攻事「五六 ...

日本大辞典刊行会, 1975

芭蕉語彙 - 1134 ページ

... 種の浜に舟を走す(奥の細道)「遺語』兆もし捨バ我ひろハん幸いがの句に似たる有共を直し比句となさん(去来秒)びわ困弦楽器。 ... に置候か(千那・尚日・青稿宛)雑水に園圏きく事のあられ裁比三句申進候(柏子宛てびわこう困唐の自居易の作たる長詩の名。

宇田零雨, 1984

逆引き広辞苑: 第5版対応 - 146 ページ

校考公興公ェ荒ェ汞行字薦遠宵. ,ぉ暉降光円鉑 191 ( 1 ^贫)黃水^ ^滟# ... まるこうわもごうこがれこ 5 ろこうろこうへいろこうくろこううしろごういすろこうわこうわこうわこうわごういんようわごうとつがわごうしらかわごうはくわこうひゃくわこうびわこうあんこう ...

岩波書店. 辞典編集部, 1999

Chūgoku shijin senshū - 第 17 部 - 21 ページ

んわずびわこうもむく途中、やはり琵琶をひいていた情景を、詩に作っている。後世の絵巻に、王昭君が馬の上でびわをでひくというのは、奇抜な着想ではなくて、南朝のひとは漢の王昭君が甸奴の王の妻となって、北方へおもと異国の楽器だった。明治時代の ...

Kōjirō Yoshikawa, ‎Tamaki Ogawa, 1959

盆栽 - 61 ページ

山梔子'ひめびわ'こうちょうききんるばい(金,)髙 9 寸紫泥六角下方盆 7 寸白寒木瓜高 1 尺 1 寸東福寺青釉長方盆 1 尺 3 寸寒木瓜高 1 尺 2 寸黄南京額入長方盆 1 尺 3 寸ひめびわ髙 I 尺 3 寸東福寺長方盆 1 尺 I 寸山梔子髙 9 寸朱泥外縁長方盆 1 尺 1 寸こ ...

三省堂 (Chiyoda-ku, Tokyo, Japan). 編修所, 1954