"ぼくしょ‐どき"辞典での日本語の意味

ぼくしょ‐どきの発音

ぼく	しょ	‐	どき
boku	syo		doki

日本語でぼくしょ‐どきはどんな意味ですか？

日本語辞典でのぼくしょ‐どきの定義

ぼくしょ‐どき【墨書土器】 裏底や側面に、文字や模様、顔などが描かれた土器。

ぼくしょ‐どきの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のぼくしょ‐どきを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのぼくしょ‐どきの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ぼくしょ‐どき»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 预先以书面里印油墨
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Avanzar en la escritura en tinta china
• 日本語翻訳家 - 英語: Advance in writing in India ink
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: भारत स्याही में लिखित रूप में अग्रिम
• 日本語翻訳家 - アラビア語: نضع في الكتابة في الهند الحبر
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Заранее в письменной форме в тушью
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Avance por escrito em tinta nanquim
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: সুমি পেইন্টিং রাখবেন
• 日本語翻訳家 - フランス語: L´avance par écrit à l´encre de Chine
• 日本語翻訳家 - マレー語: Perlu lukisan sumi
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Vorher schriftlich in Tusche
• 日本語: ぼくしょ‐どき
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 묵서 물러나
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Tetep wonten ing lukisan sumi
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Tiến bằng văn bản trong mực Ấn Độ
• 日本語翻訳家 - タミル語: Sumi ஓவியம் கொள்ளுங்கள்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: sumi चित्रकला ठेवा
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Sumi resminde tutun
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Advance per iscritto in inchiostro di china
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Zaliczki na piśmie tuszem
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Заздалегідь у письмовій формі в тушшю
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Advance în scris, în India de cerneală
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Εκ των προτέρων γραπτώς στον σινική μελάνη
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Hou in te skryf in Indië ink
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Advance skriftligen i tusch
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Avansere skriftlig i India blekk

«ぼくしょ‐どき»に関連する日本語の本

以下の図書目録からぼくしょ‐どきの使いかたを見つけましょう。ぼくしょ‐どきに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

最新日本考古学用語辞典 - 305 ページ

大塚初重, ‎戶沢充則, 1996

倭国から日本へ - 211 ページ

森公章, 2002

日本考古学用語辞典 - 396 ページ

3 永田久『暦と占いの科学』(昭和五十七年)。,北大式土器(ほくだいしきどき) 1 続縛文土器の形式名。 .... にみられ、この時代から奈良時代にト占(ぼくせん) 1 「うらない」であり、この方法ト筮(ぼくぜい)ト占(ぼくせん)一墨書土器(ぼくしょどき) ,木簡(もっかん)た。

斎藤忠, 1992

日本の原像: 新視点古代史 - 199 ページ

おそらくその段階で々土器に墨で文字を書く々すずり七世紀以降、古代国家による文書行政がしだいに定着しはじめると、日本でも ... そのなかでも最大の出土量を誇り、もつかんうるしがみもんじょぼくしょどき近年、全国各地の発掘調査によって、地下から膨大な ...

平川南, 2008

文字と古代日本: 流通と文字 - 253 ページ

石製品かな--レいしづちぼくしょどきこくしょ(要石.石鎚 V 獣骨.鉱滓.鉱石などとともに、少ないが木簡,墨書土器.刻書土器などの文字史料もある。また、東西大溝には、谷の北斜面から二本の南北大溝が流れ込む。東に位置する南北大溝 1 は、幅一五 25 、深さ ...

平川南, 2005

土師器・須恵器の知識 - 58 ページ

ぼくしょどき-、墨害土器墨書土器は、文字や記号、絵画などの他に、まれには朱墨もありますが、一般には黒墨で書いた土器をいいます。多くは土師器に書かれていますが、須恵器、常滑焼などにも書かれてレます墨書土器は東北地方から九州地方にいたる ...

玉口時雄, ‎Yasushi Koganei, 1984

江戶の祈り: 信仰と願望 - 46 ページ

江戶遺跡研究会, 2004

支配と文字 - 183 ページ

文字資料としては、膀示札を含む木簡が六点あり、この中には関所の通行証である過所様のものもあった。また前きっしょうく述の土器の中には、人名.地名や吉祥句、あるいは「西家」「中家」「大寺」「曹」など施設の名称を示すと考えらぼくしょどきれる文字の書 ...

平川南, 2004

木簡: 古代からのメッセージ - 360 ページ

へらがきどき【篦書土器】—ぼくしょどき[墨書土器] I ?くしょどき【墨書土器】土師器や須恵器などの土器の底部や側面などに、墨で文宇-記号-絵などが書かれたものを「墨書土器」という。それに対し土器の焼成前に、篦や釘状の用具で文字を記したものは「篦書( ...

大庭脩, 1998

Kyōdoshi daijiten - 1561 ページ

1950 年代の共同放枚場墨害土器'蓖害土器ぼくしょどき'へらがきどき墨害文字がある土器を墨書土器,篦などで文字を害いた土器を篦書土器と呼ぶ.広義には人面などの絵画や記号などを書いたものも含む.篦書には焼成前に記したものと焼成後に刻したものと ...

歴史学会, 2005

用語«ぼくしょ‐どき»を含むニュース項目

国内外の報道機関が語った内容や、次のニュース項目の文脈からぼくしょ‐どきという用語がどのように使われているかを調べてみましょう。

日本最古「いろは土器」明和町・斎宮跡地から出土 今見逃すと2年後まで …

日本最古のいろは歌の墨書土器（ぼくしょどき）は、2010（平成22）年に行われた斎宮跡第171次調査において出土。ひらがなで書かれた「いろは歌」としては日本最古となる。土器は、土師器（はじき）の皿で、平安時代後期にあたる11世紀末から12世紀前半ごろ ... «伊勢志摩経済新聞, 7月 15»