"ぼくとつ‐ぜんう"辞典での日本語の意味

ぼくとつ‐ぜんうの発音

ぼくとつ	‐	ぜん	う
bokutotu		zen	u

日本語でぼくとつ‐ぜんうはどんな意味ですか？

日本語辞典でのぼくとつ‐ぜんうの定義

ぼくとつ‐ぜんう【冒頓単于】 ［?～前174］中国、前漢のころの匈奴 (きょうど) 王。在位、前209～前174。父を殺して単于（君主）となり、東胡・月氏を破ってモンゴル高原を統一。漢の高祖を包囲して講和を約束させるなど、遊牧国家匈奴の全盛期を開いた。

ぼくとつ‐ぜんうの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のぼくとつ‐ぜんうを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのぼくとつ‐ぜんうの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ぼくとつ‐ぜんう»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 性格单纯Zen´u
• 日本語翻訳家 - スペイン語: poco sofisticado Zen´u
• 日本語翻訳家 - 英語: Unsophisticated Zen´u
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: अपरिष्कृत Zen´u
• 日本語翻訳家 - アラビア語: غير معقدة Zen´u
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Неискушенный Zen´u
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: unsophisticated Zen´u
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: নিষ্পাপ Zen´u
• 日本語翻訳家 - フランス語: rudimentaire Zen´u
• 日本語翻訳家 - マレー語: canggih Zen´u
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: ungekünstelt Zen´u
• 日本語: ぼくとつ‐ぜんう
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 박눌ぜんう
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: ono Zen´u
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: không phức tạp Zen´u
• 日本語翻訳家 - タミル語: நானே
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: साधाभोळा Zen´u
• 日本語翻訳家 - トルコ語: unsophisticated Zen´u
• 日本語翻訳家 - イタリア語: unsophisticated Zen´u
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: niewyszukany Zen´u
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: недосвідчений Zen´u
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: nesofisticat Zen´u
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: απλές Zen´u
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: ongesofistikeerde Zen´u
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: osofistikerade Zen´u
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: usofistikert Zen´u

«ぼくとつ‐ぜんう»に関連する日本語の本

以下の図書目録からぼくとつ‐ぜんうの使いかたを見つけましょう。ぼくとつ‐ぜんうに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

日本国語大辞典: - 第 18 巻 - 117 ページ

稱林 19 / 1.0 う:タウ【木刀】【名】全部,木で作った刀,きだち,きがたな,木剣。,文明本節用集「木刀ボクタウ」,北条五代記-七. .... 子路「剛殺木訥,近,仁」圍食ァ〉^食ァ〉回 I 色霣,文明ぼくとつ-ぜんう【 0 額単于】中国前澳の頃の匈奴王(在位前二〇九〜前一七四)。

Nihon Daijiten Kankōkai, ‎日本大辞典刊行会, 1975

Dai jiten - 第 2 巻 - 344 ページ

ぼくーヒっ, (木訥)鼹一樸直デ言葉數ノスクチクア^コト 01 「剛毅ぼくや」っハ仁 11 近シ」。ぼく; , "つ I ぜんう. (冒頓單于) ^ 1 支那、漢^代、匈奴ノ凰于。力漸ク大キク、遂一一漢チ侵シ、高龃が防イダが意ノ如クナラズ、遂 11 溪カラ物チ贈クテ歡心チ結、ンダ。

Binyō Yamada, 1912

荷風全集 - 第 8 巻 - 4 ページ

そよういたあたらをんなとりもこきんあへをかはうきいひばうんで仕舞ふと、この社会ではまるで正当な結婚でもしたやうに、あの方は誰々姐さんの ... だから、さういふ朴訥な女達によっにほんぜんこくしうげふふこと/ ^りやうかていゐんうぼくとつをんなたちに与へる ...

永井荷風, 1992

銭形平次捕物控　初期10編セット:

どうか、終末まで皆んなお聞きなすつて下さいまし」ぼくとつるが世にも奇怪な話が、老爺の朴調な調子で斯う描き出されて行きます。ゆくへ日、二番目の二十一になる息子が、これも日本橋の家で、一と晩のうちに行方が判らなくなつてしまつたのです。ぐうぜん ...

野村胡堂, 2014

スキタイと匈奴遊牧の文明

前七世紀前半、カフカス・黒海北方に現れたスキタイ。前三世紀末、モンゴル高原に興った匈奴。彼らはユーラシアの草原に国家を築き、独自の文明を作り出した。ヘロドトスや ...

林俊雄, 2007

全釋奧の細道 - 41 ページ

千歳未来をさと 5 づきついたちおやまけいはいわ 5 せきおやまにくわうざんく. ?かいだいしかいきせんざいみらい六日光も尊ばなくてはならない。である。(孔子がいわれたように)剛毅木訥は仁に近し(とあるが、その)類で、持って生まれた清潔な性質は最かと( ...

山崎喜好, ‎松尾芭蕉, 1959

廣津和郎, 宇野浩二, 葛西善藏集 - 362 ページ

廣津和郎, Kōji Uno, 葛西善藏, 渋川驍, 橋本迪夫, 勝山功, 榎本隆司. ときいてなるほどと思わせる ... 夏雷国らしいにほひ雪国の人々に特有の朴訥(ぼくとつ)だが閉鎖的な気質や举推、 I ?しも畫かでない生活の状態などをいう。六胸苦しく室の中に吐き撤かれ ...

廣津和郎, ‎Kōji Uno, ‎葛西善藏, 1970

近世說美少年錄 - 第 84 巻 - 99 ページ

5 ひとくな、ろくもくとつらこのむねあは、実に疑を解に足るべし。柒六木訥等は、這旨を得て、明すた.う日又当庁へ参るべだちやうたふいごあけのすけおっ駝鳥太吹五ニ賊はさらなり、朱之介乙芸、六市四総等も、這儘獄舎へ返すべし。住吉の里長故老等三すぺこ ...

德田武, 2000

悪童日記

戦争が激しさを増し、双子の「ぼくら」は、小さな町に住むおばあちゃんのもとへ疎開した。その日から、ぼくらの過酷な日々が始まった。人間の醜さや哀しさ、世の不条理―非 ...

アゴタ・クリストフ, 2001

歴史民俗朝鮮漫談 - 362 ページ

の快男子 らぐ』稱して兵卒,募ひ 朴訥は平氣であった。或日朴訥は金漢の家に饯拶に行くかもなく,誰れもが一樣に朴訥の前途を坯へて居たが本人の酸っぱくして勸めたが朴訥は一向挨拶に出掛けさうな模挠彼が赴任するや郡主事は金瑛の逮に挨拶に行くやう ...

今村鞆, 2008