"ほろ‐ぎたなし"辞典での日本語の意味

ほろ‐ぎたなしの発音

ほろ	‐	ぎたなし
horo		gitanasi

日本語でほろ‐ぎたなしはどんな意味ですか？

日本語辞典でのほろ‐ぎたなしの定義

ほろ‐ぎたなし【ほろ汚し】 ［形ク］なんとなく汚い。うすぎたない。

ほろ‐ぎたなしの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のほろ‐ぎたなしを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのほろ‐ぎたなしの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ほろ‐ぎたなし»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 遮阳篷Gitanashi
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Toldos Gitanashi
• 日本語翻訳家 - 英語: Awnings Gitanashi
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: awnings Gitanashi
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الخرقة Gitanashi
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Маркизы Gitanashi
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: toldos Gitanashi
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: আমাদের কেউ না
• 日本語翻訳家 - フランス語: Auvents Gitanashi
• 日本語翻訳家 - マレー語: oviparous Gitanashi
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Markisen Gitanashi
• 日本語: ほろ‐ぎたなし
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 마호로ぎたなし
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Boten wonten
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Lều bạt Gitanashi
• 日本語翻訳家 - タミル語: கந்தல் Gitanashi
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: चिंध्या Gitanashi
• 日本語翻訳家 - トルコ語: tatter Gitanashi
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Tende Gitanashi
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Markizy Gitanashi
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: маркізи Gitanashi
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: copertine Gitanashi
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: τέντες Gitanashi
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: aftakelen Gitanashi
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: markiser Gitanashi
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: markiser Gitanashi

«ほろ‐ぎたなし»に関連する日本語の本

以下の図書目録からほろ‐ぎたなしの使いかたを見つけましょう。ほろ‐ぎたなしに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

近世國文學史 - 78 ページ

揚^妃を寫しても「ほろぎたなし」と斷定してねる。之は赏に立派な見とは虛と赏との皮膜の間にあるもので,事實其儘は慰にならぬのみか、實の通りあるが、頗る傾聽に値.する。共大意に曰た作物は畢竟見物人の.慰の爲である、慰も聞えたものと見えて,難波土產 ...

佐々政一, 1925

日本古典文學大系: 索引 - 49 ページ

ほろ【^衣】保ー 0 ;が平^ : : 111 ^ :太曰: 10 : 2 01)101^^1 : ^禁ーー七ハ 2 4 一一さ;お#驗^二八 1 ほろ【保呂】義一二 11 ; : ,ほろ【梵驗」蒹^ 1 一一 0 母衣?一揆太里八 06 ぽろ買ひ浮一巧了ほろぎたなし近, 1 ^ :せ"ほろく(副 12 〉^^^^ぽろ付く#2-^.^4 ほろに(副 ...

岩波書店. 編集部, 1964

近世國文學史 - 第 5 巻

... 色寫奧が最も立派な繪笹でない,、」云ふ事を明白に意識したものど云を寫さば、揚贵妃を寫しても「ほろぎたなし」ど斷定してゐる。之は實に立派な見どは虛ど實どの皮膜の間にあるもので、事實其儘は慰にならぬのみか、實の通りあるが、頗る傾聽に值する。

佐々醒雪, ‎近世文芸研究叢書刊行会, 1911

Kinsei kokubungakushi

云ふ事を明白に意識したものビ云を寫さば、揚貴妃を寫しても「ほろぎたなし」ど斷定してゐる 0 之は實に立派な見どは虛ど實どの皮膜の間にあるもので、事實其儘は慰にならぬのみか、實の通りあるが、頗る傾聽に値する。其大意に曰/、、作物は畢竟見物人の ...

Masakazu Sassa, 1923

現代語から古語を引く辞典 - 864 ページ

芹生公男, 2007

例文通釋古語辞典 - 62 ページ

いきどほろし(形、シク〕「憤慨に堪えぬ」「腹立たし I ヒいきのかぎり(名〕「一生涯」「生きている問」いきまく(自動、四段〕「息せいて ... (枕草子〕リ自分现わがもとにある者ども、起しより來ては、いぎたなしの條 31 照。,いぎたなし(形、ク)「寢ぎたない」「寝坊である」闪 ...

江波熙, ‎久松潜一, 1951

方法の革命・感性の解放: 徳川の平和の弁証法 - 207 ページ

04.0 とまくはらいぬきかんじょう御幸なし申せば。十善天子の印綬をさ、げ永暦皇帝と号し奉り。龍馬が原 ... 是を思へば、生身の通りをすぐにうつ直にうつしては興のさめてほろぎたなく、こはげの立もの也。さしもの女中の恋もさめて、形とは神のあるとなきとの違 ...

いいだもも, 1990

多様性と伝統: 日本の演劇文化 - 133 ページ

... たる故、その男と此人形とは神のあるとなきとの違のみ成しが、かの女中是を近付て見給へば、さりとは生身を直にうつしては興のさめてほろぎたなく、こはげの立もの也。 ... 坂田藤十郎曰、歌舞伎役者は何役をつとめ候とも、正真をうつす心がけより外他なし。

東晴美, 2005

三絃楽史 - 86 ページ

1 め、 である,砂糖の味を更に甘くするには少しく斑を加へ、事件の眞貰を語るには,少しく邪氣のなきなしと說き,殊にその殺り方に於 ... 是を思へば牛;身の通りを直に寫すは、たとひ楊^妣なりとも愛興のさめたる物にて,ほろぎたなく剛氣の立っ物なり,さしもの女中の ...

中川愛氷, 1941

Nihon bunkashi gairon - 38 ページ

Ichirō Ishida, 1968