"いぬ‐くぐり"辞典での日本語の意味

いぬ‐くぐりの発音

いぬ	‐	くぐり
inu		kuguri

いぬ‐くぐりの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のいぬ‐くぐりを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのいぬ‐くぐりの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«いぬ‐くぐり»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 狗检票口
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Portillo perro
• 日本語翻訳家 - 英語: Dog wicket
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: डॉग विकेट
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الكلب النصيبه
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Собака калитки
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Postigo Dog
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: কুকুর উইকেট
• 日本語翻訳家 - フランス語: Guichet Chien
• 日本語翻訳家 - マレー語: gawang anjing
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Dog Wicket
• 日本語: いぬ‐くぐり
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 이누 지나
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Dog wicket
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Chó wicket
• 日本語翻訳家 - タミル語: நாய் விக்கெட்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: कुत्रा बळी
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Köpek küçük kapı
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Cane wicket
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Furtka dla psów
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Собака хвіртки
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Câine ghișeu
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Ανθρωποθυρίδα Σκύλος
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Dog paaltjie
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Hund wicket
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Dog wicket

«いぬ‐くぐり»に関連する日本語の本

以下の図書目録からいぬ‐くぐりの使いかたを見つけましょう。いぬ‐くぐりに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

Tōdai denki shū - 第 16 巻 - 77 ページ

Naoaki Maeno 眠りこんだ。さて他が III けてからド III たちが円を開ぎ、母屋のあたりまで何くと、犬くぐりの申はいっぱいの血で目もあてられないありさまとなっていた。みながびっくりして叩び北てたので、儒者はやっと目をさまし、戸を朋けたが、まだがたがた ...

Naoaki Maeno, 1964

戦国時代なるほど事典 - 46 ページ

具体的な例としては、忍術の中の「犬くぐりの術」では犬が唸る声を忍者は口でまね、犬が身震いをして耳をブルブルとならす音は、忍び装束のツマを揉んでまねたといわれます。さらに、富士山周辺の猟師などは、獣を呼び寄せるために、鳥などの鳴き声に似た音 ...

川口素生, 2001

誰でも歩ける中山道六十九次上: 日本橋~和田宿編 - 159 ページ

発見されてもあれは犬しか通れない穴だとい通って出入りできたという^も残っていて、ッ後でも「犬くぐり」と呼ばれた小さな穴をまた、横川村の男達は明け六ッ前や暮れ六も残っているという「木礼」が発行されていたという記録くの村の. ^性には特別に「横川作場 ...

日殿言成, 2006

中国古典文学大系 - 第 31 巻 - 308 ページ

後ろの犬くぐりからはい出して本堂へ行き、大故を打ち、針をついた。両側の廊下に住む老若の偕たちは据いて、本堂に理けつげ、納所に年ねた。「いまの太故や軒はなにごとだ」柚所、「はやく甫扶えをしてください。ご住職をかしらに柱列し、山門の外まで、唐朝 ...

入矢義高, 1971

日本短篇文學全集 - 第 24 巻 - 56 ページ

小木庄平もいないし、つつみも留摺つて歩いたが、もう飽きたらしく拋り出すと茶のあがると薬罐を垤えてがらがら板の間の上に、引きら今したように庭に戻って来た、そしてまた勝手にねいに拾って食べてしまうと、こんども犬くぐりかのだ。洗面器に近づくと食べ ...

臼井吉見, 1969

子育てに育てられ - 150 ページ

八畳の部屋が五部屋ありますが、一番奥の座敷の床の間には「犬くぐり」とい、 2 : 1 ;重な物が残っています。お殿様と話す時に正面から話すことが許されず横から用件を伝えるために作られたものだそうです。その他屋敷には古い仏像が安置されている薬師堂、 ...

梅村美奈子, 2003

眩暈 - 119 ページ

やがて、大小の甌穴が沢山並んだ犬くぐりと呼ばれている所を過ぎると、右側に圧倒される敬蔵達は、この珍しい自然の造形をじっくりと味わいながら、更に奥を目指して進んだ。沢の水をたっぶりと湛えている。この断!一上部付近には、所々に大きな甌穴が在り、 ...

我望仙人, 2006

新選国語辞典 - 79 ページ

いぬ-くぎ【犬くぎ】【犬、打】^〔頭部が犬の頭に似ているから〕鉄道のレ I ルをまくら木に固定するくぎ。いぬ-くぐり【犬くぐり】【犬 1 潜】阁かきね,へいなどにあけてある、犬の出人りするあな。いぬ-ころ【犬ころ】衝犬の子。小犬。いぬ-ざむらい【犬恃】; ^ 5 困ひきょうな ...

Kyōsuke Kindaichi, ‎Hatsutarō Ōishi, ‎Umetomo Saeki, 1994

Nihon kokugo dai jiten - 第 2 巻 - 301 ページ

あぜだいこん,のがらし。,重訂本草網目啓蒙丄一二-菜「揮菜いぬがらしたがらし和州、のがらし予州、きつねのからし予州,あぜだいこん」, .... 秋「菊の垣犬くぐりだけ折れにけり」,やみ夜《樋口一葉〉一一「人気のなきに、出^人るものとては,犬くぐりに犬の子のかげも ...

Nihon Dai Jiten Kankōkai, 1972

日本國語大辞典 - 301 ページ

子葉は一一個,果実は液果でハイイヌガャのものは食べられる, 83 イヌガャ力食ふ^いぬ-がらし【犬芥子】【名】アブラナ科の多年草。 .... 秋「菊の垣犬くぐりだけ折れにけり」,やみ夜《 38 口一葉》一一「人気のなきに,出^入るものとては,犬くぐりに犬の子のかげも ...

Nihon Daijiten Kankōkai, ‎日本大辞典刊行会, 1976