"かぶき‐おんがく"辞典での日本語の意味

かぶき‐おんがくの発音

かぶ	き	‐	おんがく
kabu	ki		ongaku

日本語でかぶき‐おんがくはどんな意味ですか？

日本語辞典でのかぶき‐おんがくの定義

かぶき‐おんがく【歌舞伎音楽】 歌舞伎に用いられる音楽。三味線・唄・鳴り物からなる。舞踊の伴奏としての所作音楽と、舞台の効果音楽としての下座音楽とがある。

かぶき‐おんがくの翻訳

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• 日本語翻訳家 - 中国語: 歌舞伎的音乐
• 日本語翻訳家 - スペイン語: música de Kabuki
• 日本語翻訳家 - 英語: Kabuki music
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: काबुकी संगीत
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الموسيقى كابوكي
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Кабуки музыка
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Kabuki música
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Kabuki সঙ্গীত
• 日本語翻訳家 - フランス語: musique Kabuki
• 日本語翻訳家 - マレー語: Memakai tudung
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Kabuki Musik
• 日本語: かぶき‐おんがく
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 가부키 음악
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: music Kabuki
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: nhạc Kabuki
• 日本語翻訳家 - タミル語: அணிவகுப்பு நடத்துதல்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: kabuki संगीत
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Kabuki müzik
• 日本語翻訳家 - イタリア語: musica Kabuki
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: muzyka Kabuki
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Кабукі музика
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: muzica Kabuki
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Καμπούκι μουσική
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Kabuki musiek
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: kabuki musik
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Kabuki musikk

«かぶき‐おんがく»に関連する日本語の本

以下の図書目録からかぶき‐おんがくの使いかたを見つけましょう。かぶき‐おんがくに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

歌舞伎入門 - 152 ページ

郡司正勝 る。擬音は、鳥、眭、雷などを表現するが、そのうちには、雨、風、雪、水音、山おろしなどさて下座音楽は、擬音効果と、情緒を助けるものと、儀式音楽とに区別してみることができ大変に違ってくることは確である。非常に多い。したがってかぶきの鑑賞 ...

郡司正勝, 1954

歌舞伎敎室 - 147 ページ

戶板康二 ―147— 「弁天小僧」が、美しい^のすがたをして、浜松屋の場へ、花道から出てくるとき、下座で唄をうべんてんこぞう 5?はままつやばはなみちでザざ 5 たせん。菊五郎や吉右衛門のような名優でも、下座音楽がまずかったら、りっばな芸を見せること ...

戶板康二, 1953

歌舞伎の芸 - 67 ページ

落合清彦 猿」のなかに残るくらいだが、元文元年(一七三六)に江戸に下った宮古路豊後掾が始めた豊後節ゆざるみやこじぶんごのじょう河東節は「助六」に現存しているが、半太夫節とともに幕末には衰えた。外記節も長唄「外記 I 邦楽(三味線音楽)の官能性を, ...

落合清彦, 1983

かぶき: 様式と伝承

まず、岩崎家所蔵屛風の左半双に描かれた道喜のかぶきの劇場の舞台をみよう。 ... ノおもうに、揺籃期のかぶき音楽は、前代にすでに完成された能の嗨子方をそのまま借用していたために、これらの楽器とは、旋律も調子も異なる新しい異国の弦楽器を、すぐ ...

郡司正勝, 1969

かぶき入門

歌舞伎の美と力、その魅力を解明した碩学による名著。現代演劇との比較を通して歌舞伎の本質をとらえ、古代・中世の芸能など前史にもふれながら阿国歌舞伎から江戸の全盛期 ...

郡司正勝, 2006

歌舞伎下座音楽 - 46 ページ

Tainosuke Mochizuki, 望月太意之助 至ったこと、後年多くの作者によって創作脚本にも義太夫舞伎の交流は、歌舞伎の音楽的分子を豊富にならしむるにかくして、時代、世話、時代世話、と義太夫浄瑠璃と歌の嘀矢なるべし。璃に喜世竹千太夫三絃村井藤七 ...

Tainosuke Mochizuki, ‎望月太意之助, 1975

歌舞伎音楽入門 - 69 ページ

山田庄一 69 ま,三味| |音楽の 168 た。しかし、 00 づくし、とか風俗描写、恋物語などで意味はわかるようになったかわりに、音楽けの組歌は意味が少ないところから、後期に入ると一貫した長い歌詞による「長歌」が生まれましせて一曲にしたものですが、作曲は ...

山田庄一, 1986

日本古典音楽文献解題 - 82 ページ

暖浪与兵衛「歌舞伎の小道具」、景山正隆「歌舞伎の音楽」、西山松之助「歌舞伎の興行師」、藤田洋「芸談の世界」、赤井逹郎「歌舞伎の絵」、守屋毅「地方と歌舞伎」、堂本正樹「戦後歌舞伎の展望」が収められ、末尾に守星の「研究の手引」と索引が付けられて ...

岸辺成雄, ‎岸辺成雄博士古稀記念出版委員会, 1987

岩波講座日本の音楽アジアの音楽 - 第 2 巻 - 116 ページ

最初期の舞台中央のには詉訪春雄著『歌舞伎開花』、守屋毅.小林忠共編『近世風俗図譜第十巻歌舞伎』等に見る十数点の初期歌舞伎芸本位の野郎かぶきに転じてのことと論証した。これは絵画資料の増加した現在においても大筋は変らない。ここなどに一列 ...

蒲生鄉昭, 1989

歌舞伎の世界: 美と悪の劇空間 - 259 ページ

今尾哲也ほかひびとの末裔飛鳥塞房昭^盛田嘉铯中世賤民と雑芸能の研究雄山閣昭^陬訪春雄歌舞伎史の画証的研究飛鳥書房昭^ ... 上方編)歌舞伎音楽集成刊行会昭: ; 5 、お大山功黒森歌舞伎高陽堂書店昭ぉ暉峻康隆編近世文芸論叢中央公論社昭 2 ?

Kyōko Ogasawara, 1988