«かんめ‐あらためしょ»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
かんめ‐あらためしょの使いかたを見つけましょう。
かんめ‐あらためしょに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
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東海道ぶらり歩き: 読む地図 - 146 ページ
この問屋役に委ねられることが多かった。 I 貫目めに関東郡代から下役が出張して改めるのだが、あらかじめ定められており、これを取り締まるた荷駄の重量は継ぎ立てる人馬が疲弊しないよう場に併設されていた。貫目改所(かんめあらためしょ)という。問屋貫.
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誰でも読める日本近世史年表: ふりがな付き - 256 ページ
かんめ【貫目.メ】銀を秤量して通貨として用いる場合の単位は貫,匁,分,厘,毛であるが、貫は銭の呼称と間違えないよう「貫目」または「ズ(かんめ)」と称した。分もブと発音すると銭貨と混同することもあるので、フンと呼びならわした。かんめあらためしょ【貫目改所】 ...
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日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 914 ページ
5600 漢字も弓一,画 10 貝部〈 4 画)【貨幣換算法】かへいかんさんまぅ【货幣最軽量目】かへいさいけいリよ. ... かんせいよう【貫目】かんめ【貫目木】かんめぎ【 I 目改】かんめあらため【霣目改所】かんめあらためしょ【貫目物】かんめもの【貫目简】かんめづっ【貫目!
日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, 小学館. 国語辞典編集部, 2002
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国史大辞典 11(にた-ひ) - 251 ページ
またこの預り証が不渡りとなった場合、買主の大坂町人がこれを大坂東町奉行所に出訴し、売主は直ちに町奉行所て取綢べを受け、 ... が守られた事例が見られる" " II 宮本又次『近世商業組繳の研究』一作通洋太郎一にもつかんめあらためしょ荷物貫目改所 4 ...
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Hyakuya ichiwa Nihon no rekishi - 第 9 巻 - 84 ページ
で松平輝高の高崎城下にせまって、改料をやめてほしいと訴えました。 ... この意見をだした商人たちが検査をして改料あらためりよう武蔵、上野両国四十七か所の市場に糸綿貫目改所をおき、絹は一疋で銀二分五厘、糸は百匁で銀ひさしこうずけいとわたかんめあらためしょ 3 きまた、天明元年二七八一)、幕府は、一部の商人の意見をきいて、 ...
Tarō Wakamori, Fujie Yamamoto, 1970
さらに安永六年二七ヒ七一には宿年寄と 将軍の日光社参一覧表(『徳川 194 目改所一か所、旅籠屋が四一一軒あった。家数一五九三軒 ... 問屋二人、年寄二人、問屋下役として馬かんめあらためじょうまして岩本長右衛門、問屋代として矢沢孫右衛門がいる。
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角川日本史辞典〔新版・ワイド版〕: - 254 ページ
かんめあらためしょ貫目改所江戸幕府が,五街道往来の荷物の重量を検査するためにパ問屋場においた機関。代官所役人らの監督下で^宿; ; '役人が計最した。荷重制限は 1601 〈慶長 6 》からあり,当初公用の伝馬荷^は 30 321^(112.5-120 ^ん一般の駄賃荷 ...
鼓府.草津,中山道の板橘.洗馬に設けたのをはじめとし,以後奥州街道の千住,宇都宮,甲州街道の内籌新宿,甲府,中山道の追分に設けちれた, ,牧民金鑑丄八.道中筋.宽政元年三月「請潸物貫目之義,御定之通無相遠様可被申付候,尤荷 81 目改所に於て、若御定 ...
Nihon Daijiten Kankōkai, 日本大辞典刊行会, 1973
そのため、幕末に、孝明天皇こうめい上宿には旅籠屋も多く、宿はずれには「縁切り檟」の大木がいまでも植えられている。「縁切り」のえんきえのきが幕府の規定を守っているかどうかを検査する、貫目改所も設けられていた。かんめあらためしょた。板橋の手前の ...