"かも‐の‐まぶち"辞典での日本語の意味

かも‐の‐まぶちの発音

かも	‐	の	‐ま	ぶち
kamo		no		buti

日本語でかも‐の‐まぶちはどんな意味ですか？

日本語辞典でのかも‐の‐まぶちの定義

かも‐の‐まぶち【賀茂真淵】 ［1697～1769］江戸中期の国学者・歌人。遠江 (とおとうみ) の人。岡部氏。号、県居 (あがたい) 。荷田春満 (かだのあずままろ) に学び、国学四大人の一人といわれる。田安宗武に仕え、広く古典を研究し、復古主義を唱えた。門人に本居宣長らがいる。著「万葉考」「祝詞考」「冠辞考」「歌意考」「国意考」「賀茂翁家集」など。 [補説]門人は県門 (けんもん) と称される。

かも‐の‐まぶちの翻訳

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• 日本語翻訳家 - 中国語: 鸭万宝至
• 日本語翻訳家 - スペイン語: De pato Mabuchi
• 日本語翻訳家 - 英語: Of duck Mabuchi
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: बतख Mabuchi की
• 日本語翻訳家 - アラビア語: من البط Mabuchi
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Из утки Мабучи
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: De pato Mabuchi
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: হাঁস Mabuchi এর
• 日本語翻訳家 - フランス語: De canard Mabuchi
• 日本語翻訳家 - マレー語: Itik Mabuchi
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Enten Mabuchi
• 日本語: かも‐の‐まぶち
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 오리 의 마부
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Saka bebek Mabuchi
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Vịt Mabuchi
• 日本語翻訳家 - タミル語: வாத்து Mabuchi இன்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: परतले Mabuchi ऑफ
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Ördek Mabuchi Of
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Di anatra Mabuchi
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Kaczki Mabuchi
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: З качки Мабучі
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: De rață Mabuchi
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Πάπια Mabuchi
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Eend Mabuchi
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Anka Mabuchi
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Ande Mabuchi

«かも‐の‐まぶち»に関連する日本語の本

以下の図書目録からかも‐の‐まぶちの使いかたを見つけましょう。かも‐の‐まぶちに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

賀茂真淵とその門流 - 14 ページ

真淵生誕三百年記念論文集刊行会 賀茂真淵と森繁子(寺田)二 0 七(中村美世子氏『森繁子の研究」平成 3 . 3 〕。(お)春-夏.秋.冬-恋丄せ傷.雑.賀.長歌.雑文に分かれ、短歌 I |七四首,旋頭歌一首-雑文一〇から成っている(『万葉考」一〉。(お)『佐鳴湖八景』昭和^ .

真淵生誕三百年記念論文集刊行会, 1999

美と礼節の絆: 日本における交際文化の政治的起源 - 503 ページ

賀茂真淵「国意(くにのこころ)」ひ 760 年頃)〔『校本賀茂真淵全集思想篇』(東京,吉川弘文館, 1942 年) 1095 頁〕. 18 .賀茂真淵「学びのあげつろひ」〔『校本賀茂真淵全集思想篇』(前出) 895 頁〕. 19 .鈴木暎ー「賀茂真淵の思想一その「国の手ふり」論を中心に」〔 ...

池上英子, 2005

目からウロコの幕末事件簿: いま明かされるその真相

日本の古典や古代史を研究し、儒教や仏教が導入される前の日本人の精神を明らかにし、我が国独自の思想(古道)をかだのあずままろかものまぶちもとおりのりながあつたね究明していこうとする学問である。荷田春満、賀茂真淵、本居宣長、平田篤胤を国学 ...

河合敦, 2010

神道の常識がわかる小事典

かもわけいかづちかもののりきようめつじのりきようでんつぎに賀茂別雷神社の社家出身の賀茂規清(梅辻規清、一七九八ー一八 ... また、国学神道とも称するように、契沖(一六四○ー一七○一)をはじめとする多くのかだのあずままろかものまぶちもとおりのりな ...

三橋健, 2007

塙保己一とともに: ヘレン・ケラーと塙保己一 - 100 ページ

ヘレン・ケラーと塙保己一 堺正一 100 と考えました。そして、賀茂真淵先生の門人となって指導を受けかものまぶちせんせいもんじんしどううあげるためには、自分のところだけにとどめておいてはよくない,じぶんしかし、宗固先生は自分の弟子の豊かな才能をもつ ...

堺正一, 2005

駅名で読む江戸・東京

まとおりあぶらちょうおおでんまちょうた、吉原の本屋からスタートした蔦屋重三郎が最終的に落ち着いたのは、通油町(現日本橋大 ... まぶちはまちょうたからいきかくたかさご田原町)、国学者は賀茂真淵(浜町)、俳詣師は宝井其角(茅場町)、戯作者は式亭三馬( ...

大石学, 2003

95歳へ!: 幸福な晩年を築く33の技術 - 36 ページ

... と驚きました。私の本では頭註の細字がた。昭和二十五年の春休みの時です。先生はそれを見ると「エへへ」と微笑か苦笑かされ一 0 〇 0 円で買い(当時-寮費は三食付きで一月二 0 〇〇円)、得々として先生にお目にかけまし乏しい財布をはたいて賀茂真淵 ...

渡部昇一, 2007

萬葉集物語 - 13 ページ

ょろず二とはせんがくかものまぶちかたのあずままろ一万の言の葉の意味で、多—の歌を集めた意(仙覚、賀茂真淵、荷田春満)。一一葉は世に通じ、万世まで伝わるようにの意(契沖、鹿持雅澄、山田孝雄「万葉集名義考」『国語と国文学』第一一巻第一一号)。

森岡美子, 2008

決定版古事記と日本の神々: - 222 ページ

現在もっとも有力なのが、江一 11 時代かものまぶちとなろくいの国学者,賀茂真淵らが唱えた説で、人麿は六位以下の下級官吏で、そのために公的な資料には名前が記載されなかったというものだ。さらに考えられるのは、何らかの理由で公文書からその記録 ...

吉田邦博, 2009

学校では教えてくれない日本史の授業天皇論: - 347 ページ

皆さんも本居宣長という名前だけはご存じでしょう。もちろん、教科書にもその名は出かだのあずままろかものまぶちようがく荷田春満や門人の賀茂真淵は日本古代の思想を追究し、洋学はもとより、儒教・もとおりのりなが仏教という外来思想をも排した。

井沢元彦, 2014