"かる‐の‐みこ"辞典での日本語の意味

かる‐の‐みこの発音

かる	‐	の	‐	みこ
karu		no		miko

日本語でかる‐の‐みこはどんな意味ですか？

日本語辞典でのかる‐の‐みこの定義

かる‐の‐みこ【軽皇子／軽王】 允恭天皇の皇子。同母妹軽大郎女との不倫が発覚し、古事記では伊予に流されたと伝え、日本書紀では穴穂命（安康天皇）に囲まれて自殺したと伝える。

かる‐の‐みこの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のかる‐の‐みこを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのかる‐の‐みこの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«かる‐の‐みこ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 刈子
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Corte el Hijo
• 日本語翻訳家 - 英語: Mow the Son
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: बेटा घास काटना
• 日本語翻訳家 - アラビア語: جز الابن
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Косить Сына
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Segue o Filho
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Miko এর কাটা
• 日本語翻訳家 - フランス語: Tondre le Fils
• 日本語翻訳家 - マレー語: Memotong daripada Miko
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Mähen Sie den Son
• 日本語: かる‐の‐みこ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 카루 대해서만
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Mow saka Miko
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Mow Con
• 日本語翻訳家 - タミル語: Miko இன் கத்தரி
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Miko च्या गवताची गंजी
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Miko ait biçin
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Falciare il Figlio
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Mow Syna
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Косити Сина
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Cosi Fiul
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Κόψει το Son
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Sny die Seun
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Klippa Sonen
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Klippe Son

«かる‐の‐みこ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からかる‐の‐みこの使いかたを見つけましょう。かる‐の‐みこに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

巫女かるてっと

やることなすこと裏目に出る貧乏青年が、ふとしたきっかけで巫女さん四姉妹が住む神社の居候に。一つ屋根の下の生活で、青年と美少女たちは急接近。白衣と緋袴に身を包んだ ...

真慈真雄, 2006

［イラスト版］読み出したら止まらない古事記:

皇位をめくる兄弟の争い禁断の悲恋仇討の連鎖つあなほのいんぎよこみこあこ弁先共然天皇のあとは子の穴穂御子(安康 ... いんぎようかるのみこかるのおおいらつめみだ弁先恭天皇のあとは軽太子がつぐことになっていたが、即位する前に、同母妹の軽大郎女 ...

島崎晋, 2011

古事記物語:

こちらでも穴穂矢といって、後の代の矢と同とに、宮人も村の人も、そんなに騒ぐにはおよびますまい」あなほのみこぜんこういう意味の歌を歌いながら穴穂王のご前に出て来て、かるのおうじどうふく「もしあなたさま、軽皇子さまならわざわざお攻めになりますには ...

鈴木三重吉, 1965

学校では教えてくれない日本史の授業悪人英雄論: - 55 ページ

... つめー|伊賀線おおとものみこ関園=は婚姻関係数字は皇統譜による皇位継承の順 3 あべのひめみこおおえのひめみこながのこ ... みこ(水高皇女むなかたのあまこのいらつめ胸形尾子娘たけちのみこ高市皇子ー文武天皇『聖武天皇かるのみこおびとのみこ( ...

井沢元彦, 2015

井沢元彦の学校では教えてくれない日本史の授業 - 第 3 巻 - 45 ページ

... 始元明天皇(陣師勤奴) )おおたのひめみこ閃皇極ぺ斉明)天皇大田皇女おちのいらつめしおおくの遠智娘持統天皇(鶴剛籠脇ひ ... しこぶこのいらつめゆ鰯みこ色夫古娘弓削皇子おおぁまのみ-」ぬ天武天皇(大海人皇子)縄文武天皇』聖武天皇かるのみこおひと ...

井沢元彦, 2013

萬葉集辞典 - 226 ページ

かるののはし刈野の僑(地名)茨城県鹿島郡神栖町にあつた橋。 1 島の郡刈野の橋にして(九ノ一七八 0 ノ題)。かるのみこ軽の皇子(人名)藤原の宮時代の天皇。文武天皇。〔六八三七〇七年〕。圜轻の皇子二ノ四五ノ題)。かるのみこ軽の太子(人名)允恭天皇の ...

尾崎暢殃, 1993

Nihon kokugo dai jiten - 第 5 巻 - 247 ページ

開化天皇の第三皇子,袁邪本王(おざほのみこと)に、日子坐王(ひこいますのみこ)を配祀(はいし)。堅井之大宮。涯ま〉ョかる-の-みこ【軽皇子.軽王】允恭(いんぎょう)天皇の皇子。同母妹の 6 大郎女(かるのおおいらつめ)との不倫が発覚して,「古事記」では伊予の ...

Nihon Dai Jiten Kankōkai, 1972

萬葉集全註釋: 萬葉必携 - 155 ページ

輕の太郎女(一一ん 9 題)。輕の太娘の皇女 0 一ん 9 註)。かるののはし刈野の橋(地名)茨城縣鹿島郡で利根川に面した輕野の鄉にあつた橋。 10 鹿島の郡刈野の橋にて(ケ一七八 9 題)。かるのみこ輕の皇子(人名)藤原時代の天皇。文武天皇。〔六八一一丁?

武田祐吉, 1957

古代歌謡と南島歌謡: 歌の源泉を求めて - 169 ページ

かるのひつぎのみこかるのおおいらつめたはである。巻二には磐姫の歌のすぐ後に、「古事記に曰はく、軽太子、軽太郎女に鼾く。故ひつぎのみこそと IV りのおほ* 74 こひに、その太子を伊与の湯に流す。この時、衣通王、恋慕に堪へずして追ひ住く時の歌に曰は ...

谷川健一, 2006

歴史人名よみかた辞典 - 205 ページ

... 纏かる^ひ- 1702 據川中期京 9 の妓(コン) 9 ^ ) 0 ^かるのおおいらつめのこうじょ 1(3「11110 011 - 1131961101 ( 0 ^ 0 允恭天皇の皇女^ \ * )くかるのおおいらつめのひめみこ(コンひ&&子かるのたいし^「リ 0013 ほリ;二木梨軽太子 1&石治^かるいしじへえ ...

日外アソシエーツ, 1989

用語«かる‐の‐みこ»を含むニュース項目

国内外の報道機関が語った内容や、次のニュース項目の文脈からかる‐の‐みこという用語がどのように使われているかを調べてみましょう。

「村上春樹を読む」ワーグナーへの思い

長編作品としては最新作である『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』（２０１３年）にも、リストの「巡礼の年」が使われてい .... 古事記』によると允恭天皇の後継者だった軽太子（かるのみこ）は実の妹の衣通姫（軽大郎女）と道ならぬ恋をしてしまい、四国・ ... «琉球新報, 10月 14»