"かた‐そぎ"辞典での日本語の意味

かた‐そぎの発音

かた	‐	そぎ
kata		sogi

日本語でかた‐そぎはどんな意味ですか？

日本語辞典でのかた‐そぎの定義

かた‐そぎ【片削ぎ】 １ 片方をそぎ落とすこと。また、そぎ落としたもの。２ 千木 (ちぎ) の先を斜めにそぎ落としたもの。また、その千木。

かた‐そぎの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のかた‐そぎを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのかた‐そぎの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«かた‐そぎ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 肩剥离
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Hombro desnudo
• 日本語翻訳家 - 英語: Shoulder stripped
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: कंधे छीन लिया
• 日本語翻訳家 - アラビア語: جردت الكتف
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Плечо раздели
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Ombro despojado
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: দৃঢ়তা ছিনতাই
• 日本語翻訳家 - フランス語: Épaule dénudée
• 日本語翻訳家 - マレー語: kekerasan dilucutkan
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Schulter abgestreift
• 日本語: かた‐そぎ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 카타 자소
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: atose diudani
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Shoulder tước
• 日本語翻訳家 - タミル語: கடினத்தன்மை பறிக்கப்பட்டது
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: कडकपणा काढून घेतला
• 日本語翻訳家 - トルコ語: sertlik soyulmuş
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Spalla spogliato
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Łopatka obnażony
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Плече роздягли
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Umăr dezbrăcat
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Ώμος απογυμνωμένο
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Skouer gestroop
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Axel avskalade
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Skulder strippet

«かた‐そぎ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からかた‐そぎの使いかたを見つけましょう。かた‐そぎに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

神皇正統記注解上 - 89 ページ

御橋悳言 伸皇正統記注解一九八たらんやぅにたてるものあり、ちぎとぞぃふ、またはかたそぎともぃふ。あるはかつを木ともぃふ、度含の伸主の、かたそぎの干木は內外にかはれどもとよめる、木のはしをかた/ II にそぎたればかたそぎとはぃふ幻る。打ちがへたれ ...

御橋悳言, 2001

新選国語辞典 - 217 ページ

大統領の御臨席を—」かた-しろ【形代】图 1 神を祭るとき神霊のかわりとしてすえておくもの。 2 みそぎ,はらいに人の ... 方。かた老う【堅藏】阁堅人^。人の名まえらしくした言い 1 かた,そぎ【片そぎ】【片 4 削ぎ】^ 1 ー方をそぎおとすこと。また、そぎおとしたもの。

Kyōsuke Kindaichi, ‎Hatsutarō Ōishi, ‎Umetomo Saeki, 1994

Ōmushō - 第 6 巻 - 71 ページ

かたくなし 1164 かたちをよしみ 1155 かたみぞ 1172 かたくななるひと 1164 かたつきて 1162 かたみのあめ 1171 かたくなる ... ぎし 1165 かたしろぐさ 1172 かたはし 1153 かたやまざと 1165 かたそ 1162 かたばみぐさ 1153 かたやまのほぎ 1165 かたそぎ ...

Morikazu Arakida, ‎Seikadō Bunko, 1980

Nihon densetsu kenkyū: Study of Japanese legends

Study of Japanese legends Morihiko Fujisawa ^攒考,一二 1 一一といふなり。』といって、「風雅集」の次の歌證を示してねる。社躭之義。云云、然らば外官の千本は外をそぎ,內宮の千本は内を^ぐ。かたかたづつ故かたそぎ& ^げぐ,かか-そ,そとないぐうかお.

Morihiko Fujisawa, 1935

Kosenryū jiten - 第 1 巻 - 159 ページ

5 両撺木の杖を早くっきたヽ 0 かたそぎのはこ〔片そぎの箱〕新古ま十九神舐、住吉大神の歌—夜や寒き衣やうすき片そぎのゆきあひの間より霜やおくらん—の文句取り。 1 衣やうすく片そぎの箱を抱き(樽五五) 理。百文料理の意。 3 肩衣 とある場合お講 3 和を ...

根岸榮隆, 1955

先哲像傳: 近世畸人傳 ; 百家琦行傳 - 38 ページ

义此の老翁藏されぼんしやほんし天民の著述「かたそぎの記」.あり。國文もまた凡にあらす。しかも寫本なれぱ、知まれ, 3 4 ~しすでし 07 る人稀に,失せなむを惜むが上に、旣に此の記をぬすみ略して己が發明にして,秋齊間語にかけるなどを惡むが故に、事長 ...

原徳斎, 1914

近世畸人伝, 続近世畸人伝 - 199 ページ

又此老翁蔵されし天民の著述、かたそぎの記あり。国文もまたルにあらず。しかも写本なればしる人まれに、うせなんををしむがうへに、既に此記をぬすみ略して、己が発明にして、秋斎間語にかけるなどをにくむが故に、事長けれども全文を左に掲ぐ。かたそぎの ...

Kōkei Ban, ‎Katen Miguma, ‎Isoo Munemasa, 1972

平家物語證注 - 第 1 巻

咽住音明紳ばかだそぎの枝かぴをなし新古今集咐紳帳歌に、「夜やさむき衣やうすきかたそぎの行あひのまより霜やおくらん状注に、「住吉の御うたとなん」とあり。かたそぎは千木ともいひ、かつを木ともいふ o 並河天民のかたそぎの記に身七兄ばかりにけづり ...

御橋悳言, 1999

伴蒿蹊撰アウトサイダー 119人近世畸人伝 - 361 ページ

伴蒿蹊, 村上護 361 並河天民 と詠んでいるが、その歌でも分かるように、木の端を片方そいでいるので、かたそぎというのだろう。「風雅集』の中に伊勢神宮の神主が、.「かたそぎの千木は内外にかはれども誓は同じ伊勢の神垣」るいはかつを木ともいう。の棟に ...

伴蒿蹊, ‎村上護, 1981

時代別国語大辞典: 室町時代編 - 第 2 巻 - 16 ページ

一ーフ)「朝にははなやかなりしかほばせも,夕べには白骨となりて野原に朽ち、そのかたしろも苔むして、なき名もさだかに見えわかず」(短編。道成寺物語上) 0 ^ 6 陽師などが、みそぎ,跋いのときに用いる、金属,石,木,紙などで作られた人形,これで人の身体を ...

三省堂 (Chiyoda-ku, Tokyo, Japan). 室町時代語辞典編修委員会, 1985