"かたぎり‐せきしゅう"辞典での日本語の意味

かたぎり‐せきしゅうの発音

かた	ぎり	‐	せき	しゅう
kata	giri		seki	syuu

日本語でかたぎり‐せきしゅうはどんな意味ですか？

日本語辞典でのかたぎり‐せきしゅうの定義

かたぎり‐せきしゅう【片桐石州】 ［1605～1673］江戸初期の茶道家。且元 (かつもと) の甥 (おい) 。名は貞昌。大和小泉城主。石見守 (いわみのかみ) 。茶を桑山宗仙に学び、4代将軍徳川家綱の茶道師範となった。石州流開祖。

かたぎり‐せきしゅうの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のかたぎり‐せきしゅうを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのかたぎり‐せきしゅうの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«かたぎり‐せきしゅう»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 片桐咳嗽一周
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Semana Katagiri tos
• 日本語翻訳家 - 英語: Katagiri cough week
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Katagiri खांसी सप्ताह
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الأسبوع السعال Katagiri
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Katagiri кашель неделю
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Tosse Katagiri semana
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Katagiri কাশি সপ্তাহে
• 日本語翻訳家 - フランス語: Katagiri semaines de toux
• 日本語翻訳家 - マレー語: minggu Katagiri batuk
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Katagiri Husten Woche
• 日本語: かたぎり‐せきしゅう
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 카타기리 기침 슈
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Katagiri watuk minggu
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Tuần Katagiri ho
• 日本語翻訳家 - タミル語: Katagiri இருமல் வாரம்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: फॉर्मुडाइहाइड
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Katagiri öksürük hafta
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Katagiri tosse settimana
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Katagiri kaszel tygodniu
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Katagiri кашель тиждень
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Săptămână tuse Katagiri
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Εβδομάδα Katagiri βήχα
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Katagiri hoes week
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Katagiri hosta vecka
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Katagiri hoste uke

«かたぎり‐せきしゅう»に関連する日本語の本

以下の図書目録からかたぎり‐せきしゅうの使いかたを見つけましょう。かたぎり‐せきしゅうに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

岡倉天心『茶の本』を読む: 日本人の心と知恵

利休とその継承者でおだうらくふるたおりベこうえっかたぎりせきしゅうある有名な織田有楽、古田織部、光悦、小堀遠州、片桐石州たちは、新たな花の組み合わせ方を考え出そうとし、お互いに競いあったのです。、う しかしここで忘れてはならないのは、

山崎武也, 2014

Nihon kinsei jinmei jiten - 224 ページ

片桐石州と数えられる茶道六宗匠の一人となった。彼は絵にもすぐれた文化人であつたから、茶道宗匠としても大きな影籌カをもち、やがて仙台伊達をはじめ、会津松平.新発田溝口などの大名を石州流に化せしめるに至った。石州の制定した「石州三 ...

竹内誠, ‎深井雅海, 2005

コンサイス人名事典: 日本編 - 294 ページ

有栖川宮に献策を行ない,東京鎮台に勤務し,また昌平#復興に尽力した。辞職後官物濫用被服潜上の罪に問われ,三宅島に配流。弟二郎の歎願により, 1870 (明治 3 〉には郷里に禁錮となり, , 72 に罪を解かれた。かたぎりせきしゅう片桐石州" ( ^〜フさく慶長 10 ...

上田正昭, ‎三省堂書店. 編修所, 1976

日本史広辞典 - 450 ページ

日本史広辞典編集委員会, 1997

日本大百科全書 - 第 5 巻 - 336 ページ

片桐且元画像京都玉林院片桐石州圓慷京都芳春院半井金陵、大稚舎其鳳らの作があるが、偏掛不自然、安易な類集形式として利用した凡作が多い。 V 長谷川強〉 0 田崎治泰著『西鶴以外の浮世草子』(『日本文学史 4 』所収,增補新版, ^七 1 * 1 ,至文堂) V ...

小学館, 1985

日本仏教人名辞典 - 122 ページ

日本仏教人名辞典編纂委員会, 1992

いけばな辞典 - 89 ページ

(肥後)かたぎりせきしゅう片桐石州慶長一○ー延宝元( 1KO ー毛言)。茶道石州流の祖。名は貞昌。主膳正貞隆の子で片桐且元は伯父にあたる。寛永元年(三)石見守に叙任し、同四年大和小泉領主となる。千道安門下の桑山左近(宗仙)に師事した。

大井ミノブ, 1990

大名と町衆の文化: 江戶時代 - 7 ページ

かたぎりせきしゅう/たけしやくはちはないれ高 29.5011 桐 1111.9011 港木お術館片桐石州は、四代将軍家網の^の^御川を務めた大名です。石州の弟チたちは茶の湯教本として「石州三百ケ条」を作って、石州の茶の湯を武家に広めました。この花人はむ州が ...

横山正, ‎福島修, 2007

Nihon shōzō daijiten - 第 1 巻 - 124 ページ

山宗仙に茶の湯を学び、石州流を開 V 。六五年四代将軍隆の長男、片桐且元の甥。名は貞昌。一一四年石見守。桑江戸前期の大名、茶人。摂津生まれ。大和小泉藩主貞片桐石州(かたぎりせきしゅう)一六〇五〜一六七三なる。芸域が広く、特に晩年の老人役 ...

山口昌男, 1997

茶道用語辞典 - 第 1 巻 - 79 ページ

高林庵を開き、船越永景と共に家綱に 1 召され御道具奉行を勤め「石州三百ケ条」を献じ柳営茶道の規矩となった。 ... 石州流創始者。石見守貞昌、法号は三叔宗関。かたぎりせきしゅう〔片桐石州〕頁(佐竹本三十六欤仙絵)崇拝された。その画像を软仙絵という。

古賀健藏, 1980