"かわ‐つるみ"辞典での日本語の意味

かわ‐つるみの発音

かわ	‐	つるみ
kawa		turumi

日本語でかわ‐つるみはどんな意味ですか？

日本語辞典でのかわ‐つるみの定義

かわ‐つるみ 手淫 (しゅいん) 。一説に、男色 (なんしょく) とも。

かわ‐つるみの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のかわ‐つるみを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのかわ‐つるみの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«かわ‐つるみ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 川鹤见
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Kawa Tsurumi
• 日本語翻訳家 - 英語: Kawa Tsurumi
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: कावा Tsurumi
• 日本語翻訳家 - アラビア語: كاوا تسورومي
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Кава Цуруми
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Kawa Tsurumi
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: এক্সচেঞ্জ মধ্যে Tsurumi
• 日本語翻訳家 - フランス語: Kawa Tsurumi
• 日本語翻訳家 - マレー語: pertukaran Tsurumi
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Kawa Tsurumi
• 日本語: かわ‐つるみ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 교체 츠 루미
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Exchange Tsurumi
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Kawa Tsurumi
• 日本語翻訳家 - タミル語: பரிமாற்றம் Tsurumi
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: एक्सचेंज Tsurumi
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Değişim Tsurumi
• 日本語翻訳家 - イタリア語: kawa Tsurumi
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Kawa Tsurumi
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Кава Цурумі
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Kawa Tsurumi
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Kawa Tsurumi
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Kawa Tsurumi
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Kawa Tsurumi
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Kawa Tsurumi

«かわ‐つるみ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からかわ‐つるみの使いかたを見つけましょう。かわ‐つるみに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

江戶の奇書: 阿奈遠可志 - 51 ページ

たまくきすべもない) (小車の輪 I かわつるみの皮 1 -だけが、むだに行ったり来たりして、女性にめぐり会うめぐり会う道こそなけれ小車の輪のみは仇にゆきかえれどもおぐるままた、あるひとが、「輪去来(かわつるみの別名)」ということを頭において、詠ん ...

沢田名垂, ‎志摩芳次郎, 1981

方言俗語語源辞典 - 150 ページ

かわ-つるみ大言海かはつるみ一皮交接(カハツルミ)ノ義、夢つるみト云フ語モアリ。手浮。太秦牛祭文(恵心僧都ノ作ト云フ)「鐘楼、法華堂ノ加波津留美」。閑田随筆 2 「或抄物ニ、仏事ヲ行ハルルニツキテ、一生不犯ノ僧ヲ選パレシニ,一老僧、皮つるみハイカニト ...

山中襄太, 1970

全釈江戶三大奇書

その騒ぎにまぎれて、いちはやく逃げ出してしまったと来が、「かわつるみを何度おこなったか」と訊ねると、この僧は首をひねり、「つい昨夜もいたしました」いた声で、「かわつるみはかまいませぬか」といったので、一座のものがクスクス笑ったところ、一人の家の ...

岡田甫, ‎Shunmei Yamaoka, ‎山岡俊明, 1970

好色艶語辞典: 性語類聚抄 - 108 ページ

かはとは厠といふ名をおもふに屎まる事をい宇治拾遺に「かはつるみ」といふ事あり、これは男色の事かはつるみ 21 富士谷御杖の『北辺随筆』に、玉茎の皮を摩擦することによって「ダ尾」に代えた意であろではないが、手の運動による形容である。「かわつるみ」 ...

笹間良彦, 1989

芥川龍之介と腸詰め: 「鼻」をめぐる明治・大正期のモノと性の文化誌

浜ゾヨコレ艘員こじ貰丁い畳ノ鐚 17 二ュ 5 遭鐚三潔-鐚鐚二 を主幸していた小倉清三郎が作った用語であるので、大正期に入つてから用いられることになるしかし、「かわつるみ」にたいする別の解釈もあつた。それは、「鶏幕」もしくは「男色」の意味に解するもの ...

荒木正純, 2008

日本における男色の研究〔普及版〕 - 126 ページ

霜月朔日(十一月一日)から界町中村座の、勘三郎の狂歌の男色の道がひらかれたという。(出典不詳)のである。他郷へ出て、先輩などとの交友によって、男色はしこまれる。故郷を出てかわつるみこの句は、せんずりは敢えて郷関を出なくても、厠の中、寝床の ...

平塚良宣, 1994

野坂昭如コレクション - 21 ページ

和歌にもうたわれてるし、かわつるみとかいうおのこの手わざこそたぐいなくののかわつるみ、心は通ういもとせの山、暮ると明くと千すり百すりみがきけん、いさおもしる御詠歌をもじったもの、須磨はスマ、すなわちマスを意味するそうな。「へだつともよしやよし「 ...

野坂昭如, 2000

何でもわかるもの知り事典 - 485 ページ

... 子真雅僧都の在原業平にあてた「思ひ出づるときはの山北村季吟の著わした珍本「岩つつじ」には弘法大師の弟頃すでに行なわれていた。延宝四年〔一六七六)八月にもいい、宇治拾遺にはかわつるみの名がみえ、平安朝の衆道、かわつるみ、密道、若道、 ...

Bunka Seikatsu Kenkyūkai, 1977

江戶男色考: 若衆篇 - 103 ページ

Hajime Shibayama 貫この「かわつるみ」という語にも古来、手派任とする説と男色と解する説とがある。大兼慈叩この小咽の主人公は人一借小心らしい 0 そこで鐘を打つ段になつて、急に気がとがめたわけだが、一股的にいえば、手派任や男色は「一生不犯」の ...

Hajime Shibayama, 1993

Nihon kokugo daijiten - 119 ページ

文学部,黹学部がある, 1 ッルミダイガク食ァ〉 8 つるみ-だけ【鶴見&】大分県別府市の西部にある火山。ト口イデ。東脚のふもとに別府,龜川など多数の置泉群がある。阿蘇国立公園の一部,標高一三七五お。食ふ囝つるみ-とんぼ【交尾靖^】【名】交尾しながら飛ぶ ...

Nihon Daijiten Kankō Kai, 1984