"けんざん‐やき"辞典での日本語の意味

けんざん‐やきの発音

けん	ざん	‐	やき
ken	zan		yaki

日本語でけんざん‐やきはどんな意味ですか？

日本語辞典でのけんざん‐やきの定義

けんざん‐やき【乾山焼】 元禄（1688～1704）のころ、尾形乾山が京都の鳴滝 (なるたき) で焼きはじめた楽焼き風の陶器。琳派 (りんぱ) の画風を意匠化した、雅味のある絵付けが特色。

けんざん‐やきの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のけんざん‐やきを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのけんざん‐やきの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«けんざん‐やき»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 干山出炉
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Kenzan al horno
• 日本語翻訳家 - 英語: Kenzan baked
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Kenzan बेक्ड
• 日本語翻訳家 - アラビア語: Kenzan خبز
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Кэндзан запеченные
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Kenzan cozido
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Kenzan বেকড
• 日本語翻訳家 - フランス語: Kenzan cuite
• 日本語翻訳家 - マレー語: Kenzan dibakar
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Kenzan gebacken
• 日本語: けんざん‐やき
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 검산 야키
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Kenzan baked
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Kenzan nướng
• 日本語翻訳家 - タミル語: Kenzan சுட்ட
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Kenzan भाजलेले
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Kenzan pişmiş
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Kenzan al forno
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Kenzan pieczone
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: кендзан запечені
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Kenzan copt
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Kenzan ψημένο
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Kenzan gebakte
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Kenzan bakade
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Kenzan bakt

«けんざん‐やき»に関連する日本語の本

以下の図書目録からけんざん‐やきの使いかたを見つけましょう。けんざん‐やきに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

やきもの読本

げんえつやき峴山燒間の尾張瀕戶窯の陶工なりと。 ... 九^四代は酒井抱一にして 乾山燒けんざんやきけんざんやき玄作燒げんさくやき玄齋燒げんさいやき玄々燒げんげんやき源右衞門燒げんえもんやき玄悅燒花倉燒けくらやきけいにゆーやき慶入燒けいだが ...

小野賢一郎, 1936

やきもの教室: 日本の陶磁史

日本の陶磁史 日本陶磁協会, 佐藤進三 が正確には初代乾山の作品のみをいう。昭和三十^は ... 学識深く絵画の作弟)が京都鳴滝、ニ籴、江戸入谷、武蔵佐野にて焼けんざんやき(乾山焼)初代尾形乾山(光琳の佐国(高知県)能茶山で市原峴山の焼いた陶器。

日本陶磁協会, ‎佐藤進三, 1962

Yakimono kyōshitsu--Nihon tōjishi - 318 ページ

学識深く絵画の作弟)が京都鳴滝、二条、江戸入谷、武蔵佐野にて焼けんざんやき(乾山焼)初代尾形乾山(光琳の佐国(高知搽)能茶山で市原蜆山の焼いた陶器。けんざんやき(蜆山焼)幕末から明治にかけて土創始を天正年間というが詳かではない。器、八田玄 ...

日本陶磁協会, 1962

日本類語大辞典 - 216 ページ

くらうやき[九郎焼』(文化年間、徳川書朝の臣平澤九郎の焼きだしたるもの)。<くわんにゅう「貫乳』(ひびやきの如く割れ目に細かき模様あるもの) O にゆうひび。 A けんざんやき[乾山焼」(らくやきに似て風致あり、京都陸峨の人緒方乾山の焼きはじめしもの O ...

志田義秀, ‎佐伯常麿, ‎芳賀矢一, 1909

角川日本陶磁大辞典 - 902 ページ

丁子屋町の乾山焼は前期と^ ^に分けられる。前期はつ京都御役所向大概覚書』が伝えるように、正徳ニ年にニ条丁子星町に工房を設け、栗田口や五条坂に借窯を行ったことから始められる。借窯とは京焼における分業体制の一種であり、素地は素地工房、絵 ...

矢部良明, 2002

新訂陶磁用語辞典

雄山閣 一九一いばやき(井波焼)石川県九谷若杉窯にぃた赤絵勇次郎が、小杉井波町の小牧屋平助に招かれて焼く。伊万里の磁胎に絵付しいはちけんざんやき(伊八乾山焼)伊八は仁清の子、または孫といわれているが確証がない。乾山の名蹟を継ぐ妙手で、 ...

雄山閣, 1974

日本國語大辞典 - 302 ページ

柳多留-九八「献残のみたほしを呼御役替」けん-ざん【規山】中 3 :湖北^襄陽^の南にある山,晉代、襄陽の長官となった羊祐が好んで^つたと伝えられる。規^山。謹&きけんざん【乾山】 0 みおがたけんざん(尾形乾山)。 3 〔名 3 「けんざんやき(乾山^ごの略。

Nihon Daijiten Kankōkai, ‎日本大辞典刊行会, 1976

Nihon dai jisho - 21 ページ

ー撿算ーズ高ノ再撿ぺ. 0 げんつさん(第一上)名,一見叁)げ,さんノ轉.敬語面會ビ歼! ! . —『げんさんセン/けんざん.やき(全-牛)名。一乾山燒き)元祿年? I 、京都嵯峨ノ人、储方乾山(光琳ノ站)ノ創製ユカカル陶器.らくやき一一似テ雅致ノ有ルモノ,けん.し(丄名 ...

Binyō Yamada, 1894

河童見参: 不可思議な物語

ではこの章の「大猿見参」と醤油販売がどのような関係にあるのかと言えば、本当のところ、無関係である。その時の年齢において ... ドンドの火柱は天をも焦ドンド焼きは大きな松の木や雑木を切り倒し、一力所ドンド焼きは何回も見知っていた。ンド焼きを小さい ...

正池茂典, 2007

乾山: 幽邃と風雅の世界 - 8 ページ

創造の興る兆しであるが、乾山焼も,創作者尾形深省乾山二六六三〜一七四三)の志から,乾山の前に乾山焼なく後にもないほどに歴史にその名を残す評価を得た。やきものは、人の手を経て造られる。もとより工芸は、機能性や昔遍性の大切さから、できるの手 ...

尾形乾山, 2004