"げんじ‐ぼたる"辞典での日本語の意味

げんじ‐ぼたるの発音

げ	ん	じ	‐	ぼた	る
ge	n	zi		bota	ru

日本語でげんじ‐ぼたるはどんな意味ですか？

日本語辞典でのげんじ‐ぼたるの定義

げんじ‐ぼたる【源氏蛍】 ホタル科の昆虫。体長約1.5センチで日本産最大。体は黒く、胸部は赤橙 (せきとう) 色で黒い十字紋がある。腹端に発光器をもち、夜強く光る。幼虫は清流にすみカワニナなどを食う。本州・四国・九州に分布。おおぼたる。《季 夏》

げんじ‐ぼたるの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のげんじ‐ぼたるを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのげんじ‐ぼたるの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«げんじ‐ぼたる»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 源氏萤
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Genji luciérnaga
• 日本語翻訳家 - 英語: Genji firefly
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: गेंजी जुगनू
• 日本語翻訳家 - アラビア語: جينجي اليراع
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Гэндзи светлячка
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Genji vaga-lume
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Genji জোনাকি
• 日本語翻訳家 - フランス語: Genji luciole
• 日本語翻訳家 - マレー語: Genji kelip-kelip
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Genji firefly
• 日本語: げんじ‐ぼたる
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 겐지 보타루
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Genji firefly
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Genji đom đóm
• 日本語翻訳家 - タミル語: Genji மின்மினிப் பூச்சி
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Genji काजवा
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Genji ateş böceği
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Genji lucciola
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Genji firefly
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Гендзі світлячка
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Genji licurici
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Genji πυγολαμπίδα
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Genji vuurvliegie
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Genji eldfluga
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Genji firefly

«げんじ‐ぼたる»に関連する日本語の本

以下の図書目録からげんじ‐ぼたるの使いかたを見つけましょう。げんじ‐ぼたるに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

日本の100選データ・ブック: - 23 ページ

ホタルの里保全対象はゲンジボタル。昭和 57 年の台風で、生息地が土砂で埋没。 58 年に「太田にホタルを呼び戻す会」が設立された。ホタルの里の慈眼寺川は昭和 61 年の改修時、会員の努力により環境整備し、ホタルの定着が見られている。/太田市 21 ...

大蔵省印刷局, ‎財務省印刷局, 2001

脳の爆発おもしろ話 - 64 ページ

早川誠 64 「ちょいとお待ちよ、熊子、恥なんかかくことありませんよ、良く聞きなさいよ。語は光源氏という貴族の女性との恋愛と栄華や苦悩を書いたんだつて」「お父やんまた恥かいたわ。源氏ボタルなんかじゃなくて源氏物語だよ。源氏物まいまして、家へ帰ると、 ...

早川誠, 1999

逆引き熟語林 - 1064 ページ

熬り干しいりぼし味醪干しみりんぼし甲理干しこうらぼし乾しほし 0 かわき,かんひ,ほす物欲しいものほしい^ほしいまま^し^ほしい ... せん^ほたるげんじぼたる地栄つちぼたる海栄うみほたる草の蛍くさのほたる姫雲ひめぼたる平家蛍へいけぼたる窓の蛍まどの ...

日外アソシエーツ. 辞書編集部, 1992

日本うたことば表現辞典: . 動物編 - 349 ページ

同逢知夜虫(よるしるむし)、夏虫(なつむし)。【 1 】源氏蛍(げんじぼたる)、平家蛍(へいけぼたる)、 1 (ひめぼたる)。【活用〕初蛍(はつぼたる)、蛍火(ほたるび)、飛ぶ蛍(とぶほたる)、行く蛍(ゆくほたる)、散る蛍(ちるほたる)、蛍時(ほたるどき)、雨の蛍(あめのほたる)、 ...

日本うたことば表現辞典刊行会, 1998

山陰路の四季 - 72 ページ

たるが飛立ったので-夕暮れともなれば^衣がけの娘さんや子ども達が「ホウ,ホウ,ホタル来い,あっちの水はにがいぞ,こっちの水は ... これらは源氏ぼたるで大形ですが、町の近くに出るほたるはずっと小形のひめぼたるやぬかぼたるでしたが夜更けともなれば町中 ...

Matsue-shi (Japan) Hōsōkyoku, 1965

源氏物語諸抄大成 - 56 ページ

餘: ^楚六帖に「莊^ ^一 II 、吡後のもの- , :て、且つ-一ヒレよく 1 ^はす。〔玉〕:丁、一"ほち; . !る」は「丁」は「帖」なリ。「た.つ」とめる^は誤也。「塔」も「&」も「 5 ? |」も巾な 2 事なリ。又河內本に「帳- -ぽち穴る」と有リとて, ^のか^びら^衣として^たる-、と桂中納言物おに ...

永井一孝, 1927

津軽と南部の方言 - 118 ページ

工藤祐 津軽ではこの螢をカメホダルといつた。のではなかつた。三八地方ではャマミンズと呼んだり、ャマブギと呼んだりしたという。どでャマブキ、その他の地方でャマブシなどと呼んだ〔げんじぼたる〕の方言名と、無関係のもつたが、七戸地方で「ホーダル来ィ、 ...

工藤祐, 1979

姓氏の語源 - 185 ページ

人間も、なかなかおもいつきの名ている点も、また IX の落人に似ていが、弱くとも、よく汚水に耐えて生きは源氏に負けたから、弱いに違いないるので「ゥジぽたる」ともいう。 IX そく、幼虫は汚水によく耐えて発光すがある。「源氏ぼたる」より発生もお源氏より弱い ...

Motoji Niwa, ‎丹羽基二, 1981

諏訪方言集: 長野県諏訪地方 - 26 ページ

とんぼどんぶとんぼ(除境方)とんぶしおからとんぼかしやどんぼ(玉川)おしろいどんぼ(玉川; '螢ほ—たろほたるの幼虫むしぼたる小形のほたるこめぼたる大きなほたるげんじぼたるせみ(蟬)の幼虫のた(岡谷)はいぼこ(玉川)かまきりと—ろ—いぼくいむし(岡谷)こく ...

Nagano-ken Suwa Jitsugyō Kōtō Gakkō. Chirekibu, 1961

言葉の由來 - 70 ページ

ほたるいか」は、富山湾の名物だが、胴の長さ五〜六センチで、数百の発光器をもっている。むが、「けんじぼたる」は本州、四 21 、九州の清流にだけ棲み、北海道には産しない。ほたるには、「へいけぽたる」と「げんじぼたる」がある。「へいけぼたる」は日本全国に ...

Hōryū Taka, 1975