"きぬ‐くばり"辞典での日本語の意味

きぬ‐くばりの発音

きぬ	‐	くばり
kinu		kubari

日本語できぬ‐くばりはどんな意味ですか？

日本語辞典でのきぬ‐くばりの定義

きぬ‐くばり【衣配り】 年末に、正月の晴れ着用として、一門の人々や使用人などに衣服を与えた行事。《季 冬》

きぬ‐くばりの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のきぬ‐くばりを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのきぬ‐くばりの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«きぬ‐くばり»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 丝绸分发
• 日本語翻訳家 - スペイン語: seda distribuir
• 日本語翻訳家 - 英語: Silk distribute
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: सिल्क वितरित
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الحرير توزيع
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Шелковый распространять
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Silk distribuir
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: সিল্ক বিতরণ
• 日本語翻訳家 - フランス語: Soie distribuer
• 日本語翻訳家 - マレー語: sutera mengedarkan
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Silk verteilen
• 日本語: きぬ‐くばり
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 키누 배부
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Silk disebaraké
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Silk phân phối
• 日本語翻訳家 - タミル語: சில்க் விநியோகிக்க
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: रेशीम वितरण
• 日本語翻訳家 - トルコ語: İpek dağıtmak
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Silk distribuire
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: jedwab dystrybucji
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: шовковий поширювати
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Silk distribui
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: μετάξι διανέμουν
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Silk versprei
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: silke distribuera
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Silk distribuere

«きぬ‐くばり»に関連する日本語の本

以下の図書目録からきぬ‐くばりの使いかたを見つけましょう。きぬ‐くばりに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

日本うたことば表現辞典: . 生活編 - 181 ページ

【歌〕しの、めのほがら, / \と明けゆけばをのがきぬ 0 なるぞ悲しきよみ人しらず,古今和歌集ニニ(恋三)きぬくばり【衣配】江戸時代までの風習で、年の暮に本家から分家へ、師匠から弟子へなど、目上の者から目下者へ、正月用の料として衣を贈り与えること。

大岡信, ‎日本うたことば表現辞典刊行会, 2000

江戶時代語辞典 - 440 ページ

マ毛吹草(正保一一) ^春「来る春や四方へ 8 の衣くはり休音」罕增山井(寛文七)四季之詞下、十二月「衣くばり来正月の料に衣をつかはす事也。源氏玉かつらの巻にあり」,西鶴大矢数(延宝九)六「数かきりなく橘いたゝく\きぬ配つい明方の春の色」同.ョ七「お祖父 ...

潁原退藏, ‎尾形仂, 2008

必携季語秀句用字用例辞典 - 275 ページ

齋藤愼爾, ‎阿久根末忠, 1997

源氏小鏡: 源氏抄 - 583 ページ

みえる三つの恨みのうち、第一の玉轚巻「きぬくばり」に関する恨み(「きぬのうらみ」とも)は、上記清宝本「源氏小鏡」の「三つのうらみ」の一つや、前述広島髙師旧蔵「源氏物語聞書」(うつし)巻末「紫の上三つのうらみといふ事」の第一「きぬくはりの時よきを明石の ...

寺本直彦, 1990

源氏物語の硏究: 成立と伝流 - 79 ページ

成立と伝流 稻賀敬二 「三つの恨み」は、提要のあげる所と相異しているは勅かない。そして、秘義抄.源氏抄が「きぬくばり」の条形を存している所もある。両本いずれの形が原形かは、容易に決しかねるが、ともかく、この両本が^えているしている部分は、秘義抄 ...

稻賀敬二, 1967

蕪村連句全注釈 - 90 ページ

あと見かへらぬ僧に追風^の子の啼ほどは梅ひらく馬南焉の子の啼くうちには、それにつられて、梅の花もぼつりぼつりとひらくという。あとふりかえらぬところへ追風が吹くように。^の子でも梅でも春。 II の子の啼ほどは梅ひらくきぬくばりそと御館ほのめく図大きぬ ...

野村一三, ‎与謝蕪村, 1975

源氏物語岷江入楚 - 第 2 巻 - 53 ページ

中院通勝 戦江入幕第#三四七モ... ......-- - -;}並にとる故は、行幸の養までは、月次につぶ〜と、月をついでしるせり。されば、警の要なり。の並は異なり。比巻は、源氏井六歳の正月の事をのせたり。花鳥同。玉かつらの巻の末、十二月に、きぬくばりとてありし、共 ...

中院通勝, 1934

新潮国語辞典: 現代語・古語 - 527 ページ

きぬかずき 01 サトイモの子芋を皮つきのままゆでた食#『| 8 や芋明月の— (犬子集〕」三ー 0 衣担(ぎご相瘦で、相手の手首をと ... 男の手紙を女に届ける使い。こうちょうのつかい。〔大繞亍時平〕 I のわかれ丁の別(れご男女が共寝した翌钥の別れ。きぬくばり【 8 ...

山田俊雄, 1995

國文學註釋叢書 - 第 18 巻 - 133 ページ

... ききなるす 5 - 1 しのきなる玉のぢくきなるひとへきぬきぬおし後剁の文の使きぬくばり衣〜ば 9 の事きぬくぱりの時きぬのおとなひきぬのすそをきのかみときのかみに奢のかみにて艇の守木のしたの昨日あはしなん咋日うへは咋日かや-うにて昨日けふ露も?

折口信夫, 1929

ベネッセ古語辞典 - 383 ページ

井上宗雄, ‎中村幸弘, 1997