"きやり‐うた"辞典での日本語の意味

きやり‐うたの発音

き	やり	‐	うた
ki	yari		uta

日本語できやり‐うたはどんな意味ですか？

日本語辞典でのきやり‐うたの定義

きやり‐うた【木遣り歌／木遣り唄】 民謡の一。大木や岩を大ぜいで運ぶときにうたう仕事歌。地突き、棟 (むね) 上げ、祭りの山車 (だし) を引くときなどにも歌われる。木遣り節。木遣り音頭。

きやり‐うたの翻訳

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• 日本語翻訳家 - 中国語: Kiyari歌曲
• 日本語翻訳家 - スペイン語: canción Kiyari
• 日本語翻訳家 - 英語: Kiyari song
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Kiyari गीत
• 日本語翻訳家 - アラビア語: Kiyari أغنية
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Kiyari песня
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Kiyari música
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Kiyari গান
• 日本語翻訳家 - フランス語: Kiyari chanson
• 日本語翻訳家 - マレー語: Kiyari lagu
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Kiyari Song
• 日本語: きやり‐うた
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 木遣り노래
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: song Kiyari
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Kiyari bài hát
• 日本語翻訳家 - タミル語: Kiyari பாடல்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: क्योटो उता
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Kiyari şarkı
• 日本語翻訳家 - イタリア語: canzone Kiyari
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: piosenka Kiyari
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Kiyari пісня
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: cântec Kiyari
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Kiyari τραγούδι
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Kiyari lied
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Kiyari sång
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Kiyari sang

«きやり‐うた»に関連する日本語の本

以下の図書目録からきやり‐うたの使いかたを見つけましょう。きやり‐うたに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

森の仕事と木遣り唄

唄うことの心性と働くことの意味を問う

山村基毅, 2001

日本歌謡・藝能の周辺 - 143 ページ

浅野建二 3 唄が残存していることは言うまでもない。なかんずく伊勢神宮御造営の神木を引く時の木遒唄や、長野県教訪の頃には材木を運搬する人のことを「木遣師」と称したことも知られる。その他、現在各地の地方民謡の中に古い木 3 唄〉をききて」と題し ...

浅野建二, 1983

縁かいな: 由縁し尋ぬるいろいろ端唄 - 15 ページ

由縁し尋ぬるいろいろ端唄 中村三津紫明 15 延宝四年二六七六)版の『淋敷座の慰』には「忍びくどき木遣り」以下十二首の三味線木さびしきざなぐさめ持っようになり、古くから三味線にのってお座敷唄などに変化していった。一方、木や石を曳くのは土木や建築 ...

中村三津紫明, 2007

日本類語大辞典 - 96 ページ

こぬきふしこぶき[相鷹』(自)コにあふ」を看よ。こぶきぬき[線線』(副) ... 五構文給法酸』五倍子孫無食子『黒石子*没食子評麻茶澤続百鬼獣食"きぶし(生五倍子)。もっしょくし(没食子=没 ... きやりぶし「木遣節」(木遣の時力を添ふるために唄ふもの)。 O 邪計*護奥ィ ...

志田義秀, ‎佐伯常麿, ‎芳賀矢一, 1909

紅ほおずき - 77 ページ

それも、吉田キクがこの下町に全て厳格なしきたりと格式を重んじる木遣りの世界では、六月の向島木遣り奉納以外三組もんで行く。三組の纏が、真夏の青空に華麗な絵模様を描き出した。季節遅れの木遣り唄が宝蔵院をくぐり、仲店通りを右に折れてゆっくり ...

野口熾, 2004

日本民謠辭典 - 36 ページ

同縣に、「一二には讚眩だャハレー、三に讓岐の金比羅樣だよ、 叩きといふ 0 キャリクズシ 114 遣くづし木遣 れる限り採つたが、多くはめでたいものを喜第に文^化し、長編の歌も歌ひ、流行歌も採の木やりの古趣に富む。かくて木やり歌は次前進して曳くので ...

小寺融吉, 1935

和歌文学の基礎知識 - 133 ページ

部の恋歌にはフアンが多く、後代の歌人にも大きな影響を与えたといわれています。まずは、やはりあの歌でしよう。黒髮の乱れも知らずうち臥せばまづかきやりし人ぞ恋しき(『後拾遺集』恋三.七五五.和泉式部) (黒髮が乱れるのも気にせず、一人で横たわって ...

谷知子, 2006

民俗芸能の楽しみ: 祭りの心、民衆の顔 - 108 ページ

祭りの心、民衆の顔 中河原理 どんつく、ちやんちき、ぴいひやらと賑やかである。祭礼としての木やり歌である。演奏には野趣がいい。これはもっと大勢で歌っているうえ、神田嗨子保存会のお難子が加わり、太鼓、鉦、笛がど迫力は物足りない。その点は「江戸木 ...

中河原理, 1985

かぶき発生史論集 - 234 ページ

(菊岡沾涼『近代世事談』〕さびしきざのなぐさみ〔; : : :〕『淋敷座之慰』(延宝四二六七六〕年成)にみえる「秋の夜くどき木遣」というのが ... ここにおいて、かぶき化された「きやり」は、「きやり歌」でなく「きやり踊」であり、舞台化された見るものとして生活から離れ、その ...

郡司正勝, ‎鳥越文蔵, 2002

新明解百科語辞典 - 67 ページ

きやりうた【木遣り唄】民謡の一。木遣りの際に唄う唄。力をそろえるためのもので、音頭取りが呗つている間は休み,他の全員が囀す時に、それに合わせて引く。祭礼の山車ば.山鋅を引く時に唄うものをもいう。木^り節。木遣り音頭。きやり。きやりくずし【木遣崩し】 ...

三省堂 (Chiyoda-ku, Tokyo, Japan). 編修所, 1991

用語«きやり‐うた»を含むニュース項目

国内外の報道機関が語った内容や、次のニュース項目の文脈からきやり‐うたという用語がどのように使われているかを調べてみましょう。

青梅で日本建築の伝統にふれあうもちまき・棟梁（とうりょう）送りイベント …

神主による上棟式、もちまき、木遣り唄（きやりうた）を唄いながらねり歩く「棟梁送り（とうりょうおくり）」。 その他青梅に縁ある名だたるゲストを迎え、今と昔を融合させたイベントです. 健幸工房シムラは、東京都青梅市で注文住宅やリフォーム、売買、賃貸不動産を ... «Dream News, 2月 15»