"ごへい‐かつぎ"辞典での日本語の意味

ごへい‐かつぎの発音

ご	へい	‐	かつぎ
go	hei		katugi

日本語でごへい‐かつぎはどんな意味ですか？

日本語辞典でのごへい‐かつぎの定義

ごへい‐かつぎ【御幣担ぎ】 《御幣を担いで不吉を払おうとするところから》縁起や迷信をいちいち気にかけること。また、その人。おんべかつぎ。縁起担ぎ。

ごへい‐かつぎの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のごへい‐かつぎを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのごへい‐かつぎの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ごへい‐かつぎ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 误导及或下
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Engañosa y o siguiente
• 日本語翻訳家 - 英語: Misleading and or next
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: भ्रामक और या अगले
• 日本語翻訳家 - アラビア語: و مضللة أو الذي يليه
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Ложная и или рядом
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Enganosa e ou seguinte
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: বিভ্রান্তিকর ধারককে
• 日本語翻訳家 - フランス語: Trompeuse et ou à côté
• 日本語翻訳家 - マレー語: pemegang mengelirukan
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Irreführende und oder neben
• 日本語: ごへい‐かつぎ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 어폐 메고
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: bearers Kinanthi
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Hoặc gây hiểu lầm và tiếp theo
• 日本語翻訳家 - タミル語: தவறாக வழி நடத்தி செல்லும் ஏந்தியவர்களும்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: दिशाभूल करणारे पदाधिकारी
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Yanıltıcı taşıyıcıları
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Ingannevole e o successivo
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Błędne i lub następnego
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Хибна і або поруч
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Înșelătoare și sau viitoare
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Παραπλανητικές και ή την επόμενη
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Misleidend en of die volgende
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Vilseledande och eller nästa
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Misvisende og eller neste

«ごへい‐かつぎ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からごへい‐かつぎの使いかたを見つけましょう。ごへい‐かつぎに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

隱語大辞典 - 471 ページ

木村義之, ‎小出美河子, 2000

日本國語大辞典 - 184 ページ

緣起をかつぐ。,雑俳.柳多留丄二ニ「よ火をすへやれとおんべい母かつぎ」,滑樓本. ^世風呂—三.上「おらァ、御幣(ォンべイ)はかつがねへが、:ニ月の三日にあたまから^をあびちァ、亭主(てへし)の前(めへ)に云訳がねへ」 0 ^緣起などを気にする。ごへいをかつぐ。

Nihon Daijiten Kankōkai, ‎日本大辞典刊行会, 1976

ことばの新辭典 - 237 ページ

溝江德明, 1963

福翁自伝

[御幣かつぎをひやかす]ひごけんすけごへい同窓生の間にはいろいろなことのあるもので、肥後から来ていた山田謙輔という書生はごくごくの御幣かつぎ[つまえびぞうらぬことを気にかけ、迷信にこだわること]で、《し》の字を言わぬ。そのときいまの市川団十郎の親 ...

福沢諭吉, 1953

徳川家康は二人だった:

ごへい怒鳴られるかと、亀の子みたいに三郎が首を縮めかけると、向うも、白紙を段々に切って棒に吊した御幣を振って、何やら柵棒のような文句 ... ごへいとけ「征仏に仕える家で、子供が御幣担ぎをして遊びくさるとは、なんじゃい」 そんな罵声に、三郎はびっくりし.

八切 止夫, 2013

【大活字シリーズ】新・平家物語　六巻:

旧都では丶六波羅に駐軍し、ここでも兵を加え丶すぐにも東路へ急ぐかと思われたが丶どうしたのか丶ついにその月二十九日まで丶兵は、発向を待ちくたびれ、馬はむなしく贈國を食って肥っていた。後で丶 ... 一族の上総介 ごへい忠清は丶たいへんな御幣かつぎ.

吉川英治, 2014

文章プロのための日本語表現活用辞典 - 222 ページ

中村明, 1996

民話・昔話集作品名総覧 - 557 ページ

日外アソシエーツ, 2004

江戸語辞典 - 35 ページ

大久保忠国, ‎木下和子, 1991

歴史から生まれた日常語の由来辞典 - 157 ページ

日本書紀」には、雄略天皇のときに、呉と呼ばれた揚子江 気にすることを「御幣を担ぐ」 らわれている人を「御幣担ぎ」という。縁起や迷信を縁起や迷信を気にすることや、そういったものにとごへいかつぎ御幣担ぎる「呉服屋」の語が用いられたのである。は夢が ...

武光誠, 1998