"ここ‐もと"辞典での日本語の意味

ここ‐もとの発音

ここ	‐	もと
koko		moto

日本語でここ‐もとはどんな意味ですか？

日本語辞典でのここ‐もとの定義

ここ‐もと【此処許／爰許】 ［代］近称の指示代名詞。１ 話し手の身近な所をいう。このあたり。ここ。２ 話し手自身の方をいう。自分の方。当方。
ここ‐もと【茲許】 ［接］（前の文章の）時期、場所などを受けていう。ここに。このところ。商用文に多く使われる。

ここ‐もとの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のここ‐もとを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのここ‐もとの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ここ‐もと»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 在这里，原来的
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Aquí el original
• 日本語翻訳家 - 英語: Here the original
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: यहाँ मूल
• 日本語翻訳家 - アラビア語: هنا الأصلي
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Воторигинал
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: aqui o original
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: এখানে মূল
• 日本語翻訳家 - フランス語: ici l´original
• 日本語翻訳家 - マレー語: Di sini asal
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: hier das Original
• 日本語: ここ‐もと
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 여기 근원
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Kene asli
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Ở đây, ban đầu
• 日本語翻訳家 - タミル語: இங்கே அசல்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: येथे मूळ
• 日本語翻訳家 - トルコ語: İşte asıl
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Qui l´originale
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Otooryginalne
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: ось оригінал
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: aici original
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: εδώ η αρχική
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: hier is die oorspronklike
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: här ursprungliga
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: her original

«ここ‐もと»に関連する日本語の本

以下の図書目録からここ‐もとの使いかたを見つけましょう。ここ‐もとに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

戸沢正令侯と其著作 - 6 ページ

戸沢正令, 福井久蔵 りみゆ。ここよりはもと馬場といふに至る。ここにも馬のるを見そなはすおまし所有り。馬場の末に土もて形まし! ^此よごろの月のひかりさやかにやどるらんとゆかし。向にたき有りやがて山路をすぐれば、半&の御やぐら木の問より。ここより义 ...

戸沢正令, ‎福井久蔵, 1938

日本三大随筆: 枕草子、方丈記、徒然草

枕草子、方丈記、徒然草 清少納言, 鴨長明, 兼好法師 右の方の人は、いと興ありと思ひたるに、こなたの方の人は、物も ... ここもとに覚えながら、言ひ出でられぬはいかにぞや」などいふを聞きて、ちひさき童の前に居たるが、下ゆく水のとこそ申せ」といひたる。

清少納言, ‎鴨長明, ‎兼好法師, 2014

芭蕉と京都俳壇: 蕉風胎動の延宝・天和期を考える - 12 ページ

を謳歌する桃青号の期間を経て、芭蕉号の使用にっながる延宝八年冬の深川移居以後へと、俳号や居所が密接に結びっく形で、俳諧 ... 連句抄第三篇』(明治書院昭和^年刊)等で指摘した通り、ここもとおききなされずて延宝九年(天和元年)でなければならない。

佐藤勝明, 2006

[入門]ビジネス・コーチング: 「一方通行」指導から「双方向」コミュニケーションへ

見出しのつけ方もいいし、ここもよくまとまっている。この部分もずいぶんすっきりした。あと、ここだけね。ここだけもうちょっとこうすると、もっと良くなるよ」といった一言い方ならば、やる気も引き出され、そして次の目標に向かっていけるのではないかと思います。

本間正人, 2001

枕草子: - 164 ページ

人偉の仰事にてあらぬなめりと、胸つぶれてあけたれば、かみには物もかかせ給はず、山吹の花びらを唯ーつ包ませたまへり。それに「いはで思ふぞ」と書かせ給 ... いひながら、知らぬ人やはある。ここもとに畳えながら、言ひ出でられぬはいかにぞや」などいふを ...

清少納言, 2015

ヘアイメージを変えると、身のこなし方まで変わる! - 22 ページ

学生時代、松田聖子さんの「聖子ちゃんカット」が流行っていたころで、毛先をサイドは後ろ、バックは内側に軽くカールさせたふんわりとした髪型に憧れていたからです。ところが、「ここもあそこもイヤ」と気になり出すと、その気になる部分をどうにかヘアスタイルで ...

笠木ルミ子, 2014

青い鳥みつけた: 天空と時空を超え探し求めた心のふる里 - 233 ページ

そして「こんな荒れ地でもいいのか」と尋ねられたので、私は「何坪あるのですか」と聞き返しました。老人は一二〇坪あると答えました。一瞬一一一〇坪も— .と驚いたら、老人は軽トラの荷台に私とピョン吉を乗せて別の場所へ移動しました。そして、「ここもある ...

筑波案山子, 2006

萬葉地理〓究紀伊篇 - 4 ページ

日比野道男 妻の杜と紀 0 ^ :ート:妻の杜が海草郡に在ったものとして、これらよりも私の有力に考へるのは、前記平尾から峙 1 つ ... ここには鳥渡立派な社があって、今土人は都麻都此他にも、もとの名草郡卽ち今の海草郡には都麻都姬命を祀るといはれる社は ...

日比野道男, 1931

J移籍金撤廃によるメリット・デメリット

満30歳にならないと、移籍金なしで移籍することはできないというのが現行のルールだ。 ... プロ野球の巨人のようなチームを作らずに、できるだけ拮抗した戦力のもとでリーグ戦を開催しようという考えが出発点となっている。 ... ここもキッチリとフタがされている。

All About 編集部, ‎戸塚啓, 2013

芭蕉俳諧の根本問題 - 205 ページ

芭蕉はしばらく此の模倣的の詼謔を弄んでゐたが天和年間に入って、ここを破って、徐々に自己の領域を開いて來た。時節さぞ伊賀の山越花の雪杉風身はここもとにかすむ武藏野芭蕉店貸の高き軒端に春の來て.同どうやらかうやら暮るる年なみ杉風ここには ...

太田水穂, 1926