"ごめん‐げた"辞典での日本語の意味

ごめん‐げたの発音

ごめん	‐	げた
gomen		geta

日本語でごめん‐げたはどんな意味ですか？

日本語辞典でのごめん‐げたの定義

ごめん‐げた【御免下駄】 宮中で雨天の際、特に履くことを許された畳付きの楕円形の駒下駄。宮中での履物は草履に限られていたところからいう。

ごめん‐げたの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のごめん‐げたを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのごめん‐げたの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ごめん‐げた»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 对不起木屐
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Lo sentimos geta
• 日本語翻訳家 - 英語: Sorry geta
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: क्षमा करें Geta
• 日本語翻訳家 - アラビア語: جيتا آسف
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Извините гэта
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Desculpe geta
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: আমি দুঃখিত Geta আছি
• 日本語翻訳家 - フランス語: geta Désolé
• 日本語翻訳家 - マレー語: Saya geta maaf
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Es tut uns leid geta
• 日本語: ごめん‐げた
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 미안 나막신
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Aku geta nuwun
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Xin lỗi geta
• 日本語翻訳家 - タミル語: நான் மன்னிக்கவும் geta இருக்கிறேன்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: मला माफ करा, geta आहे
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Özür geta dilerim
• 日本語翻訳家 - イタリア語: geta Spiacente
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Niestety geta
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Вибачте гета
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: geta rău
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Συγγνώμη Geta
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Jammer Geta
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Tyvärr geta
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Sorry geta

«ごめん‐げた»に関連する日本語の本

以下の図書目録からごめん‐げたの使いかたを見つけましょう。ごめん‐げたに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

日本国語大辞典: - 第 8 巻 - 408 ページ

平盛^ ; ^ 11 〇,三井寺成壇やれ#「戎壇建^を免(ゆる)さるべき由、奏状を捧ぐと雞も,御免《ゴメン)なし」,親元日お-文明一七年八月五日「脚興脚免 ... 御免あれとて弟子をのほせて」,日葡辞琳「 00 ョさ《ゴメン:訳》食人が与える教 ... ごめんげた(御免下駄)」の略。

日本大辞典刊行会, 1974

はきもの変遷史 - 50 ページ

二 1 五地方では,お-屈下駄を「ゴメン」と呼んでいた。般に川いられたことは,前章 3 商録にも鄉免、角御免と名を留めている。なお,九州たのが、御免の名称のあるところである。この御免下駄が、時代も変った明治となっても一れを来たさない^度の-上 51 の如き ...

Uzō Imanishi, 1950

日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 113 ページ

【壽免人車】ごめんじんしゃ【霄免下】ごめんください-ごめんくだされ【御免下駄】ごめんげた【御免口】ごめんぐち【御免山】ごめんやま【御免札】ごめんふだ【御免白木】ごめんしらき【御免地】ごめんち【御免灯】ごめんとう【御免芸】ごめんげい【御免指物】ごめんさしも ...

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2002

南部のことば - 476 ページ

しいただいて〕現在の「失礼して」ごめんこ—むつて〔ご免蒙つて—お赦命名という(八戸)姓にも下駄をはくことを許した時のはく粗末な下駄。旧藩時代、一般百ごめんげた〔御免下駄〕勝手場などでさて給ひて...」いじめる〕※今鏡「...弟にこめられこめる〔 5 ...

佐藤政五郎 (1909-), 1992

隱語大辞典 - 478 ページ

一九五六ごめんげたゴメンゲタ【籌免下駄】:表附の駒下駄のこと。一般町人は翻許しがないと履けなかつたド&であったことから出た。明解,俗坊と 6 * 32 一れ 6 !九こも 1 こも【 9 】:同上 2 『ごけュ」參 3 一) — —瞜浯「こもかぶり」ノ略。(第二想人物 ...

木村義之, ‎小出美河子, 2000

江戸語辞典 - 103 ページ

大久保忠国, ‎木下和子, 1991

逆引き広辞苑 - 607 ページ

4 ;だしげたはしげたろじげ^みずげたたけたたげたたけだたけだけたけたずた,ナ,こやちげたのげたふけだほげたうまげたこまげた ... げたぬりげたこつばりげたのめりげたひよりげたあひるげたなかおれげたうわげたにわげたえんげたしかんげたごめんげたあこだ ...

岩波書店. 辞典編集部, 1992

江戶語大辞典 - 415 ページ

安永七年.傾城買指南所「ァノ中の丁などで大ばちですとんは近頃御めんだ」ごめんかご【御免駕】町奉行の特別許可を得て、町医者.富豪等の乗った自家用の鉅打駕。明和八年.柳多留六「御めんかごはじめて乗って首を出し」(医者)ごめんげた【御免 ...

前田勇, 1974

江戶語の辞典 - 415 ページ

柳多留ヵ「御めんかごはじめて乗つて首を出し」(医者〕ごめんげた【御免下駄】白い円ぐけの鼻緒をすげた棺円形の塗下駄。もと I ?で南天の^ ,特に&されたのでこの名がある。天明三年.柳巻訛言「前のかたのまるき御免下#」ごめんどうさま, : :だ【御面倒様】,他の ...

前田勇, 1979

Sado hōgenshū: Glossary of the Sado dialect - 49 ページ

2 切タ^ -ヲ云へころた和菜ュ畿內-一テ石/小ナ〃ヲ云フト乇ノナリトゾレ,ハ始メテ之ヲ許シタルュ 3 :タテ稱セシヲ穿〃 1 マ禁セラレシ 1 ァリ御胫入トナノ^昔^姓町人! ;政^ ; ^人ノ^一一テ下駄-ごめんげた下駄、^齒ヲ斜メ- 1 殺グ乇くラ亡土方ノ川フル鍬ヲィフミモィ ...

Motomu Yata, 1909