"さし‐げた"辞典での日本語の意味

さし‐げたの発音

さし	‐	げた
sasi		geta

日本語でさし‐げたはどんな意味ですか？

日本語辞典でのさし‐げたの定義

さし‐げた【差（し）下駄】 差し歯の下駄。

さし‐げたの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のさし‐げたを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのさし‐げたの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«さし‐げた»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 指木屐
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Se refiere geta
• 日本語翻訳家 - 英語: It refers geta
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: यह Geta संदर्भित करता है
• 日本語翻訳家 - アラビア語: فإنه يشير جيتا
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Это относится гэта
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: refere-se geta
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: এটা তোলে Geta বোঝায়
• 日本語翻訳家 - フランス語: désigne geta
• 日本語翻訳家 - マレー語: Ia merujuk kepada geta
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: bezieht geta
• 日本語: さし‐げた
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 바르고 게타
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Iku nuduhake geta
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: nó đề cập geta
• 日本語翻訳家 - タミル語: அது geta குறிக்கிறது
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: हे geta संदर्भित
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Bu Geta´nın değinmektedir
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Si riferisce geta
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: dotyczy to Geta
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: це відноситься гета
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: aceasta se referă geta
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: αναφέρεται Geta
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: dit verwys Geta
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: den hänvisar geta
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: det refererer geta

«さし‐げた»に関連する日本語の本

以下の図書目録からさし‐げたの使いかたを見つけましょう。さし‐げたに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

鳶魚隨筆 - 29 ページ

ものせいうムもよし二- , 1 デ駄と云』として、角型の下駄を撺圆してある。これは下りでなく、地出來の品であった。たいふかくがたげたさしづくだぢできしなには「山下駄、是は茶やなどへ客あり"雨ふ. ^てかへるときのかけながしなり、吉原下それから下駄、吉原大全 ...

三田村鳶魚, 1925

茶湯一会集 - 5 ページ

うすやくちうごしとめ一、中く^りを這入るは正客中腰にて戶ほそ目に開けたるに指をさし人れ, -づかに開けて、勝.あし.1 (^&て; ^よき足よりくにり入り、ふり ... 下駄をさへるは、以ての外の失禮なり。 6 げたもつほかしつれいて 1 ぐおそしぎ、 9 ゅひいあかづはなし。

伊直弼 : 中村 (勝麻呂), 1923

日本の"事始め" 物語 - 122 ページ

泉欣七郎, 千田健 かかわらず下駄といい、歯の高いのを「高下駄」戸時代、京阪地方では連歯も差歯も、歯の高低にれて作ったものを差齒(さし)下駄というが、江(れんし)下駄といい、別材の歯を台部に差し入歯と台部とが一つの木で作られたものを連齒戸時代に ...

泉欣七郎, ‎千田健, 1968

日本人の暮らしのかたち

いや、下駄ではない、科歯だ。こわさねづみこくらをほほのきばその日も時雨もよいの空だった。信如は母親のいいつけで包みを小脇に使いに出る。「鳥頭小倉の緒のすがりし朴木歯あまがさの下駄ひたくと、信如は雨傘さしかざして」出かけた。ところが、運悪く( ? ) ...

森本哲郎, 2007

〓元〓究 - 289 ページ

Tsutomu Ninchōji, 忍頂寺務 駄の齒高さ,臺とも!ニ寸一一 ... 下駄足駄ときふせレー I ゥぞくたかあしだひくけたにひん 3 しばげたあしだ釆ないといふ意味であらう。日和下駄と ... ナねひつさし、右手で鰹をさして、一杯飮みたいといった洒^かも知れぬ。お釋迦様と ...

Tsutomu Ninchōji, ‎忍頂寺務, 1930

近畿の民俗: Wakayama-ken hen - 315 ページ

フタコは丈夫で、一本の糸で蛾ってあるものよりも高かったという" "〈防虫 V 防虫の方法としては、ぼろきれをヮラて三カ所しばね、それに火をつけて煙の出る状態になったものを、田,畑の ... サシ下駄は歯がさし変えられるようになっていて、大正頃まではかれた。

大島暁雄, 1995

江戶時代語辞典 - 447 ページ

V 江戶弁慶(延宝八)上「花の奥朽木の前や伽羅鋸調機」きゃらのひきげた【加羅の引き下駄】睡彻羅で作つた資沢な引き下駄(材木を挽いて台と歯とを作った駒下駄)。 V 西鶴大矢数〔延宝& 50 「目に見ぬ親仁居られたら今\さし笠に伽羅の引下駄あてかうて\是は ...

潁原退藏, ‎尾形仂, 2008

村井長庵

きながげたいげたしろし(ト雨車、時の鐘になり、花道より腰掛道十郎羽織着流し、大小、浪人のこしらえ、下駄にて、井桁に藤という ... (トおかん傘をさし下手へはいる)【長庵】雇い女というものはとかくに口のさがないもの、それゆえ夜は家へ帰すが、後は一人で不 ...

河竹黙阿弥, 1952

にごりえ・たけくらべ

と踏試るに、歩きにくき事言うばかりなく、此下駄で田町まて行く事かと今さら難義は思えども詮方なくて立上る信如、小包みを横に一一タ足ばかり此門 ... さしかざし高足駄の爪皮も今朝よりとはしるき漆の色[今朝のおろしたて]、きわぎわしゅう見えて誇らし気なり。

樋口一葉, 1969

ドグラ・マグラ　上巻・中巻・下巻セット:

さのうあかがねばとの二二番土蔵の前まで来ました時に、私は土蔵の北向きになっている銅張りの扉が、開いたままになっている ... 私はそこで又チョット考えましたが、間もなく思い切って下駄を脱いで、抜き足さし足で脚下を伝って行って、奥座敷の硝子障子を ...

夢野久作, 2015