"こすい‐ばくはつ"辞典での日本語の意味

こすい‐ばくはつの発音

こすい	‐	ばく	はつ
kosui		baku	hatu

日本語でこすい‐ばくはつはどんな意味ですか？

日本語辞典でのこすい‐ばくはつの定義

こすい‐ばくはつ【湖水爆発】 火口湖から大量の二酸化炭素が突然吹き出す自然災害。地下のマグマから湖水に二酸化炭素が継続的に供給され、小噴火や火口壁の崩壊などによって火口湖上に溜まった二酸化炭素が山麓に流出する現象を指す。1986年、カメルーンのニオス湖で発生し、山麓の村で約1800人もの住人が酸欠死する被害があった。

こすい‐ばくはつの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のこすい‐ばくはつを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのこすい‐ばくはつの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«こすい‐ばくはつ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 湖爆炸
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Lago explosión
• 日本語翻訳家 - 英語: Lake explosion
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: झील विस्फोट
• 日本語翻訳家 - アラビア語: البحيرة انفجار
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Озеро взрыв
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: explosão Lake
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: লেক বিস্ফোরণ
• 日本語翻訳家 - フランス語: lac explosion
• 日本語翻訳家 - マレー語: letupan Lake
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: See Explosion
• 日本語: こすい‐ばくはつ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 호수 폭발
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Lake bledosan
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Hồ nổ
• 日本語翻訳家 - タミル語: ஏரி வெடிப்பு
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: साखर बीट मलाही
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Göl patlama
• 日本語翻訳家 - イタリア語: esplosione Lago
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Jezioro wybuchem
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: озеро вибух
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: lac explozie
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: λίμνη έκρηξη
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Lake ontploffing
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Lake explosionen
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Lake eksplosjon

«こすい‐ばくはつ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からこすい‐ばくはつの使いかたを見つけましょう。こすい‐ばくはつに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

火山はすごい: 日本列島の自然学

というのは、一一千五百年前の八丁平カルデラができたあとにも、カルデラ内に豊富な湖水があったと考えられるからだ。八丁平カルデラができたあとの千年間ほどの間、三宅島の中心部では、マグマ水蒸気爆発を繰り返していた。マグマと湖水が接触して起きた ...

鎌田浩毅, 2002

南方記: 戦地で弾いたバイオリン - 127 ページ

そして湖面には、それこそ人間の背の高さほどもあるれ、湖水に落下して爆発した時のことであった。水面に浮かんでいた小型の船舶が、強烈な爆風宿舎の近くにあった日本軍の兵器廠の建物を狙って、敵の飛行機から投下された爆弾が目標を外ところが偶然 ...

萩尾浩, 2002

鬼の花: 日本人の心と美 - 136 ページ

そして宝永四年二七〇七年)十月末の噴ひそ七年(九三七年)には大爆発を起し、湖水を埋めた。永保三年ハ一〇八三年)の噴火から、富士は史上度々噴火している。天応ー年(七八一年)以後十回以上噴火し、中でも承平一条の煙がたちのぼり、ハラハラと散華 ...

奥田美智子, 2002

湖水を拓く: 日本のダム建設史 - 99 ページ

発^用の取水設備も河川の渴水流量を取り入れるための低い固定式取水ダムによるものからゲートを有する可動式ダムへ、さらに ... 大正時代に入り、電力量は毎年 2096 前後と爆発的な伸びをみせ、大正 7 (はは)年の渴水期には電気事業操業以来、初めての ...

高崎哲郎, 2006

箱根七湯: 歴史とその文化 - 15 ページ

この爆発によつて、神山の北西部に巨大な山崩れが生じ、仙石原、湖尻方面に押し出されていった。この時の ... このカルデラ湖は、神山の山崩れ以前にあった湖水で、小塚山付近の侵蝕が進むにつれて排水が進み、湖底にも土砂が堆積し、湿原化していつた。

岩崎宗純, 1979

Yamakei karā gaido - 第 7 巻 - 27 ページ

ところが,焼岳の爆発隆起によって川は止められ,今の大正池を何十倍も大きくしたような堰止湖が作られた。 ... の噴火のため,一夜で霞沢岳と焼岳の間に出来た梓湖の感興を語らずにはいられない一東京へ帰る四,五日前,同勢五人でこの湖水-に舟を浮かべた。

Yama to Kei-kokusha, 1967

必携漢字検定ハンドブック: 10級~2級 - 315 ページ

... んこうおくふつくめんこうせつこつみよつこうじんこうぎこうげんこうばくこうきゆつこうじょつこうれいこうぎこつそつこうそくこうちこう ... りょううてつ 5 つ《つ,させんさい 3 さつ^レ、にゆ果能隋生調伝悪夫面拙妙甚義言漠久常例議争束置泥留除訴改新迭築湖水殻 ...

松村武久, 2008

壮大なる実験: 読書探求の楽しみ - 30 ページ

昭和基地をベースとする日本の南極観測隊が南極「死の谷」近くのパンダ湖で採集した湖水資料を分析,調査した大妻女子大の ... このことは次の世代の"カンブリア紀の大爆発"があまりにも注目を集めたために脇役にまわることが多いが、記念すべき最初の多 ...

石田太郎, 2000

新ルート・岡山の山百選 - 95 ページ

その後 90 万年前と、 51 万年前に 2 回の大爆発があり、蒜山南側中国山地との間に湖水ができ、その後の地穀変動で水が南へ流れ出て蒜山高原ができた。登山道は、黒ボコの土質で水を含むと滑り易くなるので、降水量の多い月は避けた方がよい。雨上がり ...

岡山県勤労者山岳連盟, 2003

医学知って得する雑学百科 - 63 ページ

第 2 章菌にも人類に負けない歴史あり 第 2 章菌にも人類に負けない 63 童に爆発的に発生して、一躍「 0 - 157 」は日本中を ... の吹田市で幼い兄弟に感染した例が報告されてい湖水で生きていて水泳中に湖水を飲みこんだ人へ一一次感染したものだった。

坂本俊雄, 2007