"こゆい‐えぼし"辞典での日本語の意味

こゆい‐えぼしの発音

こ	ゆい	‐	えぼし
ko	yui		ebosi

日本語でこゆい‐えぼしはどんな意味ですか？

日本語辞典でのこゆい‐えぼしの定義

こゆい‐えぼし【小結烏帽子】 小結の組紐をつけた侍烏帽子 (さむらいえぼし) 。

こゆい‐えぼしの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のこゆい‐えぼしを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのこゆい‐えぼしの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«こゆい‐えぼし»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 第三个冠军乌帽子
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Tercer campeón Eboshi
• 日本語翻訳家 - 英語: Third champion Eboshi
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: तीसरा चैंपियन Eboshi
• 日本語翻訳家 - アラビア語: بطل الثالث Eboshi
• 日本語翻訳家 - ロシア語: В-третьих чемпион Эбоши
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: terceiro campeão Eboshi
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Komusubi Eboshi
• 日本語翻訳家 - フランス語: troisième champion Eboshi
• 日本語翻訳家 - マレー語: Komusubi Eboshi
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Third -Champion Eboshi
• 日本語: こゆい‐えぼし
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 小結에보
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Komusubi ebōshi
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: vô địch thứ ba Eboshi
• 日本語翻訳家 - タミル語: Komusubi Eboshi
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Komusubi Eboshi
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Komusubi Eboshi
• 日本語翻訳家 - イタリア語: terzo campione Eboshi
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: trzeci mistrzem Eboshi
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: По-третє чемпіон Ебоші
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: campion al treilea Eboshi
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Τρίτον πρωταθλητής Eboshi
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: derde kampioen Eboshi
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: tredje mästare Eboshi
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: tredje mester Eboshi

«こゆい‐えぼし»に関連する日本語の本

以下の図書目録からこゆい‐えぼしの使いかたを見つけましょう。こゆい‐えぼしに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

貞丈雑記 1 - 214 ページ

伊勢貞丈, 島田勇雄 きにもとどりをゆいそえておくゆえ、かけ緒をせざれどもえぼしぬげぬなり。てちやせん髮にゆいしなり。えぼしのまねきの袋の如くなる中へもとどりを入れて、こゆいにてまね古の人は月代そる事なく、惣髪にてもとどりをいただきの真中に上げ ...

伊勢貞丈, ‎島田勇雄, 1985

逆引き熟語林 - 465 ページ

8 烏帽子とつばいえぼし堂蜜子どうどうじ回転子かいてんし細烏帽子ほそえぼし八簾童子やせどうじ逗子ずし揉烏帽子もみえぼし裙子くんし釈子しゃくし小結烏帽子こゆいえぼし遊子ゆうし钗子さいし煞塗り烏帽子しぶぬりえぼし隔子よ 0 し舰子あまし 8 まり ...

日外アソシエーツ. 辞書編集部, 1992

大諸礼集: 小笠原流礼法伝書 - 第 1 巻 - 153 ページ

えぼしはこゆいえぼしたるべし。しきごん^一えぼしを着し、座敷へ出で候いて祝言の酒有るべし。式三献なり、但し、略儀の時は三方に盃を三つ重ねてすえ候いて出すべし。さて引渡しすわり候いて铫子いずるなり。これは式三献を略したる体なり。何れも本式には ...

島田勇雄, ‎樋口元巳, 1993

日本國語大辞典 - 第 3 巻 - 230 ページ

... 大三島,土佐,豊後.鹿児島〕ヱポ—シ〔伊予〕食ァ〉^ 3 ;食ァ〉ゆ- 1 下学,文明,伊京,明& ,天正, 8181 * 11 本, ^林えぼしに手網(たづな)うたす(手網をゆるめれば, .... 兀服の際、前^をとつて結う髮の結い方,烏帽子髮。,俳諧,桜川:存,一「大ふくの茶筅髮かや烏帽子 ...

Nihon Daijiten Kankōkai, ‎日本大辞典刊行会, 1976

大辞林: 漢字引き・逆引き - 445 ページ

三省堂編修所, 1997

日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 50 ページ

飞 11 - II ノ漢字索弓 3 画; 2 小部(り画)小^蛾物】こはばおの小箱 1 こびさし小庭下】ころうか小御衣】こおぞ:』おんぞ. ... 一づつでつばう小筏】こいかだ小筆】こふで小栗】こあわ小結】こむすび-こゆい小結烏帽子】こいのえぼし,こゆいえまし小結^】こゆいがけ小紫】 ...

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2002

図說日本の結び - 51 ページ

と絵巻物から抜いた A2 図を出して、小結へこゆい〉でとめた烏帽子をあげている。「式正の時は、てうづかけ也。よの常にはこゆひ也。されば、小結する時はてうづかけせず。てうづかけする時にはこゆひをばせざるなり。是れ古よりの法なり。」といい、烏帽子の ...

藤原覚一, 1974

原色日本服飾史 - 465 ページ

冠りものは烏帽子を折つて髻に括つた紐をもつて烏帽子をとめた。これを小結(こゆい)といい、又武装の時や式正の時には掛け緒を烏帽子の上から顎にかけて結び頂頭掛(ちようづがけ)と呼んだ。このように烏帽子を折るので折烏帽子(おりえぼし)或いは後に侍 ...

井筒雅風, 1998

Kyōgenmen - 117 ページ

Manzō Nomura 一 117 一 侍烏權子を色紐で飾った、子方專用のものですから、舞臺で見掛けることも稀でありましよ小結烏帽子(こゆいえばし)正に烏帽子界のナンパーワンであります。翁式を始め、俵式的な場面には必す登用される庶民的な烏帽子で、その ...

Manzō Nomura, 1956

時代別国語大辞典: 室町時代編 - 第 2 巻 - 120 ページ

こゆひえぼし.「小情帽于也」(天正運歩)「それ烏帽子をきるはこゆひをゆふてきる事ざふらふ,その烏帽子たまはれ、こゆひをゆふて参らせむと」(幸若。烏帽子折)「想じてゑぼしにはこゆ ... る小姓両人にとらせ候ひて能也。小姓出立、こゆいゑぼしにてすわう袴にて ...

三省堂 (Chiyoda-ku, Tokyo, Japan). 室町時代語辞典編修委員会, 1985