"くくり‐あご"辞典での日本語の意味

くくり‐あごの発音

くくり	‐	あご
kukuri		ago

日本語でくくり‐あごはどんな意味ですか？

日本語辞典でのくくり‐あごの定義

くくり‐あご【括り顎】 肉づきがよくて二重になったあご。

くくり‐あごの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のくくり‐あごを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのくくり‐あごの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«くくり‐あご»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 封闭式下巴
• 日本語翻訳家 - スペイン語: mandíbula cerrado
• 日本語翻訳家 - 英語: Enclosed jaw
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: संलग्न जबड़े
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الفك المغلقة
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Закрытый челюсть
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: mandíbula fechada
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: tying চোয়াল
• 日本語翻訳家 - フランス語: mâchoire clos
• 日本語翻訳家 - マレー語: mengikat rahang
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Geschlossenen Backen
• 日本語: くくり‐あご
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 묶음 턱
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: naleni rahang
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: hàm kèm
• 日本語翻訳家 - タミル語: கட்டி தாடை
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: ट्रायचे व.का.धा. रुप जबडा
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Bağlama çenesi
• 日本語翻訳家 - イタリア語: mascella chiuso
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Zamknięta szczęki
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: закритий щелепу
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: maxilarului închise
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Κλειστοί σαγόνι
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: ingeslote kakebeen
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Kapslad käke
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: vedlagt kjeve

«くくり‐あご»に関連する日本語の本

以下の図書目録からくくり‐あごの使いかたを見つけましょう。くくり‐あごに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

逆引き熟語林 - 11 ページ

よう入れ揚げるいれあげる引き傷げるひきあげる浸き揚げるかきあげる 8 い揚げるうたいあげる聰あご渡り敏わたりあご頤あごゆい頷あご 0 がく下額したあご上額うわあご大! 6 おああし小教こあご二 8 ^にじゅうあご括り額くくりあご飛魚あご 0 いお| I 、かなご(玉 ...

日外アソシエーツ. 辞書編集部, 1992

大辞林: 漢字引き・逆引き - 144 ページ

三省堂編修所, 1997

暖簾 ; 花のれん ; しぶちん: - 157 ページ

... ように結び、くくりあごえりころもが大ひとえ顎をきゆっと衿もとにひいて、体に更衣したばかりの単衣の衿を詰めるようにして着ている。表見は地味で平凡な女しんしばに過ぎないが、伸子張りのように多加の体の隅々にまで、ぴーんと芯が張っている。ガマ口は、 ...

山崎豊子, 1985

大きな活字の三省堂国語辞典 - 2 ページ

逆境^ 11 」くくリあご【《《括り《額】(名)ふくよかなために、段がついて一一重になっているあご。くくりまくら【《括り《枕】(名)ぼうずまくら(坊主枕)。くく.る【《括る】(他五) 1 ひもなどを巻きつけて、中のものがばらばらにならないようにする。しばる。「くくりつける」 2 〔自殺 ...

Hidetoshi Kenbō, 1992

泉鏡花集成 - 第 13 巻 - 91 ページ

と大分さましたように、お鹿が大円髭を仰向けたのよりかかてのひらくくりあごかっこうで、柳吉は将棋盤に凭懸つたままで手を伸ばして、こっちから掌で、括頤を受ける恰好をしながら、「何だこの方が怪しかろう、... ...新道のは、そんな様子じやなかったよ。

泉鏡花, ‎種村季弘, 1997

幻影なき虛構 - 355 ページ

夕張娘 I 'オルグ,こばやしかおるに— —オルグこばやしよ夕張娘をうたっているか I 炭坑帰りの三人娘くくりあごして片えくぼお前の好きな夕張娘が美しいテノ一ルできこえてくる筑豊炭田のビラミッドがひとつひとつ夕暮まっかに焼けただれるただ^たぼた山力お前 ...

井上光晴, 1971

短篇集 - 306 ページ

った彼の紺の布靴のかかとからのぞいて見えの広い額に、どこか子供っぽいくくりあご、長身の体躯、はいたるまで数えられそうな、くっきりした映像であった。そと回り統けているのであった。それは、まつ毛の一本一本に今、彼女の頭の中には、永清の微笑んで ...

武田泰淳, 1971

トップの条件: 「恕」一字で萬事

しかも彼は、帽子がはずれぬよう、ひもでしっかりあごにくくりつけていた。いま思いかえして、旧制高校のメリットは、貧富身分の差なく平等につきあえたこと、生涯の友を得たこと、それに優等生でなくてアウトローがどの高校でも生徒たちの人気をはくしていた ...

扇谷正造, 1983

顎十郎捕物帳（下） - 第 3 巻

大帆をかんぬきがけにして舵をしっかりと揖床へくくりっけ、追風に吹かせて真南へつっぱなせば、船はひとりでに相模灘へ出て行く、まかり間違って伊豆の岸へでもぶっつかって沈んだら、それはそれで結構。・・・・エここまではわかったが、むずかしいのは、丸一 ...

久生十蘭, 1982

ロード・ジム(上) - 第 3 巻

船長は、荒々しい、生気のない、板の端をやすりでこすったようなかすれ声で、一一一日職業的な言葉を言った。彼の一一重あごのひだが、顎の関節の真下に袋をくくり付けたように垂れ下がっている。ジムは答えた。彼の言葉には、目上への敬意がこもっていた。

ジョーゼフ・コンラッド／蕗沢忠枝訳, 1965