«くも‐の‐なみ»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
くも‐の‐なみの使いかたを見つけましょう。
くも‐の‐なみに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
くも- 0 ,いおリひー雲の(呢マも)霣にとじこめられているそまつなかりずまい,くも-の-いと一一 II ほ一の糸】一名) 1 ^の肛鬥( "つの ... 名 15 に閉じこめられた山里のすまい,くも-の,とぱリーおの《枨 1 一名) &ぱで审内くもの I くものくも,の-なみの波一一ぁ|攀 X のよう ...
3 * 5 川の流れにたとえていう語。くも-ま【雲間】名^ :暴雲の绝ぇ間。鲁晴れ間。くもらは.し【暴らはし】ラ形容詞-シク「しし,ぐへに吣」お-は" I 一書暴っているようだ .... を重なり立つ波に; ^なてていうお- 19 一人, ,くも-の-なみ【雲の波】 I 拿波のような雲。
くも-で. &3 ^【蜘蛛手なり】^ &〔ナリズなら.なリーに) .な?なも.なれ.なれ) 0 (川の流れや道が)八方に分かれている。複雑に ... 雲の中の^。 I 天つ風雲の通ひ 88 吹き閉ぢょ乙女の姿しばしとどめむ 0 ^〈み今集-雑ヒ. 5 ^〉画ふあまつかぜ...くも-の-なみ【雲の波 5 波 ...
右はまたおきつしほちにといひ。雲ゐにまかふを。ひたりは汀なりけるといへるや。あまりさ、へてきこ左右ともに。題の心さき- ^ \も侍り。同心なるにとりて。遙々とおきつしほちを見わたせは雲井に消るあおの釣舟右降親和田の原なみにをりゐるしら雲の晴れはそら ...
武田元治 【考察】左右の歌は、海上をはるかに遠ざかる小舟が、海に続く空の「雲の波」の中に入ると見える様子を詠み、よく似た味。ここは雲が重なって波と区別がつかず続く様子を言う。【語釈】〇もかりぶね藻刈り船。(食用の)海藻を刈り取って運ぶ船。〇くも ...
てて: 3 さりも 10 :のたちのぼるかな」くもめす-がさ 3 8 ? 6 網。くものい 1 おなじ 0 古 380 拾遣「秋風もふきなやおりそわがや^のあゆらかくせる 3 ^孚が, ,き」ぐち- 0 . ... 4 も-の-なみ 0 8 改 08 :の形の、波の如へだて- 80 れぐ」ものほらやえめても、なほ- く^ 9 ?
4 ものなみ〔雷眩〕 0 波のやうな形をなす 81 ^ 0 波がたち柬つて 2 のや 5 に見え 6 もの。 4 ものなみじ(雷波路え 0 虎って 6 る雲をお路の波に^へた睜。 1 のかかった波路。 4 ものは^ま(雲袴)山の据にたなびいた, 4 ものはやし〔^林)群った婁々林に轚へた胼。
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作者分類・夫木和歌抄 - 第 2 巻 - 27 ページ
くものいはくものうちよりくものうへなるくものうへにあまるひかげのきくほりうゑてたまものこしをつるのもろごゑまちこしけふのよは ... たきとけぶりのなみはひとつにみゆるわけいるふねのをばなのなみのくものはごろもくものはずれにくものはたてぞくものはたての ...
藤原長清, 山田清市, 小鹿野茂次, 1967
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時代別国語大辞典: 室町時代編 - 第 2 巻 - 208 ページ
ば雲の上人にてましますか」(元和卯月本謡"あふむ小町)「雲ノウへ人公家ヲ申ナリ」(謡抄)「八重たつ雲のうへ人に驅てくやしゃ捨 ... 海漫々トシテ辺ナシ"雲ノ浪、炳ノ波最深ク、風浩々卜シテ不,閑」(太平記|お、老ゅ)「八重の塩路をはるばると分けこしがたの雲の ...
三省堂 (Chiyoda-ku, Tokyo, Japan). 室町時代語辞典編修委員会, 1985
