"かど‐なみ"辞典での日本語の意味

かど‐なみの発音

かど	‐	なみ
kado		nami

日本語でかど‐なみはどんな意味ですか？

日本語辞典でのかど‐なみの定義

かど‐なみ【門並（み）】 １ 家の並び。家続き。家並み。２ 並んでいる家の一軒一軒。軒なみ。副詞的にも用いる。３ （副詞的に用いて）その一つ一つのすべて。どれもこれも。

かど‐なみの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のかど‐なみを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのかど‐なみの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«かど‐なみ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 过度的风景
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Paisaje excesivo
• 日本語翻訳家 - 英語: Excessive Scenery
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: अत्यधिक सीनरी
• 日本語翻訳家 - アラビア語: مشهد المفرط
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Чрезмерное пейзаж
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Cenário excessiva
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: অত্যধিক দৃশ্য
• 日本語翻訳家 - フランス語: Paysage excessive
• 日本語翻訳家 - マレー語: Pemandangan yang berlebihan
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: übermäßige Scenery
• 日本語: かど‐なみ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 과도한 눈물
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Scenery gedhe banget
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Phong cảnh quá mức
• 日本語翻訳家 - タミル語: அதிகப்படியான இயற்கைக்காட்சி
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: अति देखावा
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Aşırı Manzara
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Scenario eccessivo
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: nadmierne Sceneria
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: надмірне пейзаж
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Scenery excesiv
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Υπερβολική Τοπία
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: oormatige Landskap
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Överdriven Vyer
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Overdreven Scenery

«かど‐なみ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からかど‐なみの使いかたを見つけましょう。かど‐なみに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

俗語大辞典 - 59 ページ

堀籠美善. 1 廉 8 〈な) I 83 簾, (ジ一かど、は、、 2 かどて、めたま 4 -ぅつた 0 苗箱の 88 隅にて 13 ^擎てり 0 ... のんてあろく 0 かどなみ、やごと、いへごと、 8 戸(巧^ ^ ^ 3 ^ ^ 15 さノへいへ 0 やなみ 0 〔かど.なみ】(門 80 (さいへならびつ首^の 8 ?に一弒獻ビん ...

堀籠美善, 1917

時代別国語大辞典: 室町時代編 - 第 2 巻 - 37 ページ

1 ^ 5 、長朱印ノ状〕かどならぴ【門並】「かどなみ」に同じ,「箱 4 ^しのふたの上にて漆のあいしらいして、は 59 しや漆をつかふ者は、某の家斗じや,門ならびに塗師はあれ共、かやうの事はならぬなどと云て」(狂言六義"ぬりつけ)かどのこ【諫鳐】練の胎子を乾燥 ...

三省堂 (Chiyoda-ku, Tokyo, Japan). 室町時代語辞典編修委員会, 1985

俗語辞海 - 124 ページ

8 、 3 つれ 0 笙箱の廉隅にててリ 0 0 いひ; :てる简 360 かぞへあげるす寒: " )點(づ條(ご 24 項(は) &件(な)かど、わからぬか ... また、それんする人 0 【かどはかし】(勾引) (きかどはかす沿戶に依粗し行く 0 かどなみに、たのんてもるく 0 -かどなみ、やごと、いへ ...

松平團次郎, 1909

日本類語大辞典 - 167 ページ

いてたつ」を看かどなみ(門並』(名)「いへなみ」を看よ。かどはかし[包引』(名) (かどはかすもの)「かたり。参看」拐者扱見ィ誘拐者。かたり。ひとかどひ(人勾引)。かどはかす[包引』(他) (未成年者及女子戒は力弱きものなどを甘計を用ひて誘ひ出すこと)「いざなふ。

志田義秀, ‎佐伯常麿, ‎芳賀矢一, 1909

逆引き広辞苑: 第5版対応 - 876 ページ

頻沖' : ^ぼ^ : ^ ^酒逆片大署八百千声五家家七谷^小並波並波小波^ ;波妻波並角南並月並處並浪波の浪束並波の波 1 波誕重敷重並百並老用±ふさ"一お"き一^ " ^一」き^ "さ角一一血^ぼ—繫余^さ^き"一^ ^お一;纟ー^苎ち波次妻南次 2 ^ 2 ; ^ 16 浪浪お^手 ...

岩波書店. 辞典編集部, 1999

現代国語表記辞典 - 114 ページ

... 家督相続人かどぐち門 0 門口 I に立つ(を閉める)かどち角地かどの土地東南の角地かどちがい門違い門違いの論お門違いかどづけ門付け〔門ム附け〕旅さ人# 4 らいかどで門出〔:首途〕門出を祝うかどなみ門並み門並みに訪問するかどばる角ばる【角張る】角 ...

武部良明, 1985

用字用語新表記辞典 - 116 ページ

松村明, 1973

新真婦人 - 第 1～6 号 - 41 ページ

腐れ女郎を男で行くぉ浪さんのハえらと- 1 ろく IV IV よら 5 をとこゆなみけた三々九度の堅めのお盃事も、遊女の起誓と更ど ... て額には角かくしと云ふ物をして、^う 3 ひたひつのい 10 っただけに町內の門並に軒提灯を吊させたり國旗をち 9.7 ないかどなみの奢 ...

西川文子, ‎木村駒子, ‎宮崎光子, 1913

漱石・全小説

東京へ出て来ても、依然として重ちょうかどなみそろいしめかざりさ通町では暮の内から門並揃の注連飾をした。往来の左右に何十本となく並んだ、軒より高い筆が、ことごとく寒い風くぎづけだいだいに吹かれて、さらさらと鳴った。宗助も二尺余りの細い松を買っ ...

夏目漱石, 2013

明治の文豪セット―夏目漱石『こゝろ』『三四郎』『それから』森鴎外『山椒大夫』『舞姫』など:

とおりちょうかどなみそろいしめかざりささ通町では暮の内から門並揃の注連飾をした。往来の左右に何十本となく並んだ、軒より高い筆が、ことごとく寒いくぎづだいだい風に吹かれて、さらさらと鳴った。宗助も二尺余りの細い松を買って、門の柱に釘付にした。

ゴマブックス編集部, 2015