"くらあずかり‐きって"辞典での日本語の意味

くらあずかり‐きっての発音

くら	あずかり	‐	き	って
kura	azukari		ki	tte

日本語でくらあずかり‐きってはどんな意味ですか？

日本語辞典でのくらあずかり‐きっての定義

くらあずかり‐きって【蔵預（か）り切手】 江戸時代、各藩の蔵屋敷から発行された米・砂糖など蔵預かり物の保管証書。

くらあずかり‐きっての翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のくらあずかり‐きってを探してみましょう。

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• 日本語翻訳家 - 中国語: Kuraazukari邮票
• 日本語翻訳家 - スペイン語: sello Kuraazukari
• 日本語翻訳家 - 英語: Kuraazukari stamp
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Kuraazukari मोहर
• 日本語翻訳家 - アラビア語: ختم Kuraazukari
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Kuraazukari печать
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Kuraazukari selo
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Kuraazukari স্ট্যাম্প
• 日本語翻訳家 - フランス語: Kuraazukari timbre
• 日本語翻訳家 - マレー語: Kuraazukari setem
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Kuraazukari Stempel
• 日本語: くらあずかり‐きって
• 日本語翻訳家 - 韓国語: くらあずかり우표
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Kuraazukari perangko
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Kuraazukari tem
• 日本語翻訳家 - タミル語: Kuraazukari முத்திரை
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Kuraazukari मुद्रांक
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Tamamen yerinde
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Kuraazukari timbro
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Kuraazukari znaczek
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Kuraazukari друк
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Kuraazukari timbru
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Kuraazukari σφραγίδα
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Kuraazukari stempel
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Kuraazukari stämpel
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Kuraazukari stempel

«くらあずかり‐きって»に関連する日本語の本

以下の図書目録からくらあずかり‐きっての使いかたを見つけましょう。くらあずかり‐きってに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

日本歴史大辞典 - 第 4 巻 - 125 ページ

蔵屋默が米切手または蔵預り切手を発行した場合、これに相当する蔵物を現実に所有しないか、または升済期に国杵より涎送される見込がない時、この 88 の米切手もしくは蔵預り切手は、なんらかの方法をもって蔵屋敷に回収しない限り、空米切手あるいは先 ...

河出書房新社, 1985

日本歴史大辞典 - 第 7 巻 - 8 ページ

畳表などが多く、これらを総称して蔵物といい、たとえば、大坂入津米一力年四 00 万依の四分の三は蔵米で占められていた。 ... この切手を米切手(正式には札者は代銀支払とともに蔵預り切手を受銀の納入期限は七日ないし一〇日で、落最も恥^とするところで ...

奈良本辰也, ‎河出書房, 1958

近世古文書辞典: 米沢領 - 88 ページ

きって〖切手】 1 手形。往来手形。関所通過証も切手とも呼ばれたが、普通には関所手形、略して手形と呼ばれた。 ... 上杉家文書》 4 江戸時代には、商品流通の急速な発達により、倉庫証券的な性格をもつ蔵預り切手(米切手.大豆切手.砂糖切手など)金銭預り ...

芳賀勝助, 1988

日本貨幣金融史の研究: 封建社会の信用通貨に関する基礎的研究

I 蔵米切手は、はじめ蔵米の裏付けある出米切手(右図の雜型参照)を原則としたが、しだいに保管米)7 ^って、米切手の通貨的性格は制約なしには考えられないもので、 ... けれども、蔵米切手その他の蔵預り切手は、もともと通貨として発行されたわけではない。

作道洋太郎, 1961

日本国語大辞典: - 631 ページ

は付く^大納」絵お〉九》「古志郡内御料所土貫事,御屋形様被"直,一御位,候之間、如二切手 I 復- 1 前々〖急度御進納尤候」,高野山文害- (年未詳)一〇月一五日.善集院栄旻明王院快正連署状(大 ... 蔵預かりを保証して発行する。米切手,大豆切手などがある。

Nihon Daijiten Kankōkai, ‎日本大辞典刊行会, 1973

Nihon kokugo dai jiten - 第 5 巻 - 631 ページ

む【切詰】『他マ下二 3 (「きりつむ(切詰)」の変化した語) 0 切って間を詰める。切って短くする。 ... 一一七三)「学侶方へは、竹入次第,代物なしに,切手にて可進候」 2 江戸時代の通行(往来)手形。関所手形(居住地の名 ... 蔵預かりを保証して発行する。米切手,大豆 ...

Nihon Dai Jiten Kankōkai, 1972

Zuroku Nihon no kahei - 第 6 巻 - 105 ページ

米手形」へ"蔵米切手)と呼称こそ類似しているが、その実質は完全な紙格的に別範嗪に厲するものである。この点諸 ... この米を対象とした蔵預り切手は、時代,発行者の別によされたものであるが、その代表的なものはもちろん米穀を対象としたもがある。これは ...

Nihon Ginkō. Chōsakyoku, 1975

上方今昔 - 86 ページ

宮本又次, 1972

Honjō Eijirō chosaku shū - 第 4 巻 - 104 ページ

Eijirō Honjō は一定の期限があって、これを経過すると追出とて、蔵米を引取らなければならぬ。もっとも追出期限を過ぎ、屋敷に ... 払米切手ともいい、一種の支払手段として流蔵屋敷から発行された倉庫証券を蔵預り切手という。最も多く発行されたのは米切手 ...

Eijirō Honjō, 1973

近世商人専科: 先人の知恵に学ぶ - 66 ページ

先人の知恵に学ぶ 石井良助 年月日反故なる可し。水火の難存ぜず候也。右代銀受け取り済み、定日限過ぎ候は,、、一、大島十挺何千何百何十挺株何組何日札次に砂糖の蔵預かり切手を示す。手一枚は常に米十石の預かり切手で、一俵の分量は所によって ...

石井良助, 1985