"くろやなぎ‐しょうは"辞典での日本語の意味

くろやなぎ‐しょうはの発音

くろ	やなぎ	‐	しょう	は
kuro	yanagi		syou	ha

日本語でくろやなぎ‐しょうははどんな意味ですか？

日本語辞典でのくろやなぎ‐しょうはの定義

くろやなぎ‐しょうは【黒柳召波】 ［1727～1771］江戸中期の俳人。京都の人。別号、春泥舎。服部南郭に漢詩を学んだが、俳諧に転じ、蕪村の弟子となった。遺稿に「春泥句集」がある。

くろやなぎ‐しょうはの翻訳

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• 日本語翻訳家 - 中国語: 黑柳波耗散
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Kuroyanagi ola de disipación
• 日本語翻訳家 - 英語: Kuroyanagi wave dissipating
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: कुरोयानागी लहर dissipating
• 日本語翻訳家 - アラビア語: كوروياناجى موجة تشتيت
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Kuroyanagi волна рассеивания
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Kuroyanagi onda de dissipação
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Kuroyanagi তরঙ্গ নিঃশেষিত
• 日本語翻訳家 - フランス語: Kuroyanagi dissipation d´onde
• 日本語翻訳家 - マレー語: Kuroyanagi semasa gelombang dissipating
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Kuroyanagi Welle ableitende
• 日本語: くろやなぎ‐しょうは
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 畔柳짊어지고
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Kuroyanagi gelombang dissipating
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Kuroyanagi sóng tiêu tan
• 日本語翻訳家 - タミル語: குரோயோனியாக ஷோஜி
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Kuroyanagi लाट नामशेष
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Kuroyanagi dalga yayıcı
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Kuroyanagi onda dissipazione
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: fala rozpraszająca Kuroyanagi
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Kuroyanagi хвиля розсіювання
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Kuroyanagi val disipare
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Kuroyanagi κύμα διαλύοντας
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Kuroyanagi golf dissipatie
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Kuroyanagi våg avledande
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Kuroyanagi bølge avgi

«くろやなぎ‐しょうは»に関連する日本語の本

以下の図書目録からくろやなぎ‐しょうはの使いかたを見つけましょう。くろやなぎ‐しょうはに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

「四季のことば」ポケット辞典

くろやなぎしょうはしゅんでいほっくしゅう江戸時代の俳人・与謝蕪村の弟子の黒柳カロ波の句集に『春泥発句集』と題するものがあるほどで、春泥さえも、あたたかな恵みの季節の到来を告げるものとして歓迎されたことがわかります。【佐保姫】さおひめ佐保姫と ...

幸運社, 2002

子規選集: 第6卷 - 471 ページ

昭乗(しょうじょう)松花堂昭乗(しょうかどう一五八四〜一六三九)僧侶・書画家。 ... 線石(じょうせき) →大谷続石(おおたに)松窓(しょうそう) →乙二(おつに)丈草(じょうそう)内藤丈草(ないとう一六六二〜一七○四)俳人。 ... 一五三九〜一六召波(しょうは)黒柳 ...

正岡子規, ‎長谷川櫂, 2002

歴史人名よみかた辞典 - 1025 ページ

くろこうちせつさ謹^組くろたき#ほう 280 は 280 い 280 くろたきめいかく 280 畔柳武重くろやなぎたけし 111 ^蔵くろこまのかつぞ ... 熏田十兵 X くろだじゅうべえ 278 1 形さ林くわがたけいりん 200 黑坂最久くろさか: ^ ^ひさ 279 熏田正玄くろだしょうげん 278 細^ ...

日外アソシエーツ, 1989

子規の三大随筆: 墨汁一滴仰臥漫錄病牀六尺 - 173 ページ

黒田如水(くろだじょすい)上如水黒田清輝(くろだせいき一八六六 3 一九一一四)洋画家。渡仏し、ラフアエル.コランに学ぷ。洋画界の発展に寄与した。黒柳召波(くろやなぎしょうは) ... 月備(げつしょう)張月権(ちょう一七六五 8 一八一二二)名古屋の画家。呉春の ...

正岡子規, ‎長谷川櫂, 2001

子規の俳句 - 365 ページ

愚庵(ぐあん) I 天田愚庵(あまた)陸羯南(くがかつなん一八五七〜一九〇七)青森県生れ。新聞人,評論家。新聞『日本』を創刊し、日本主義、国民主義の立場から政治批判。子規と交遊、支援。愚哉(ぐさい) 1 折井愚哉(おりい)黒柳召波(くろやなぎしょうは)丄召波 ...

正岡子規, 2002

日本の作家: 読書案内・伝記編 - 131 ページ

220111 30000 闪 117191 庄野潤三〔1921〜〕しようの,じゅんぞう『庄野潤三ノ一ト」阪田寛夫著冬樹社 1975 307? 20001 1600 円ひ 720〕召波^黒柳召波(くろやなぎ,しょうは)を見よ蜀山人さ大田南お(おおた^なんぽ)を見よ白井啬ニ〔1889 〜: 1980〕しらい, ...

日外アソシエ-ツ, 1993

新折々のうた - 第 8 巻 - 122 ページ

... ある人もいるだろう日常生活のびとこまだ。同じ歌集には「びさぴさに病みたる妻はたのしげに涙ためつつうち脚り癒る」という歌磐。山下っ奥睦何がなしやさしき心わき脚でてやさしくすれば妻の危ぷむこ-黒柳召波山犬のがぱと起きゆくす冬き載くろゃ履きしょうは.

大岡信, 2005

「折々のうた」を語る - 181 ページ

からかさくろやなぎしょうは傘の上は月夜のしぐれかな黒柳召波(『春泥発句集』所収、『第四折々のうた』^ベ I ジ)傘をさして時雨の下を歩いているのですが、傘をさしてはみたものの、雨がパラパラとその上に散ったかと思ったらすぐ上がってしまうような雨です。

大岡信, 1986

近世俳句俳文集 - 18 ページ

雲英末雄, 2001

近世の文学 - 227 ページ

蕪村より六才年長、そして明和八年六十四才で没したから、蕪村にくろやなぎしょうは先立つこと十一年。太祇と同じ年に、これも蕪村の俳友黒柳召波が没している(年令不詳)。太祇は江戸に生まれたが、歳四十を過ぎてから京都に移り住み、その一生を終え ...

松浦一六, 1972