«くろうど‐どころ»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
くろうど‐どころの使いかたを見つけましょう。
くろうど‐どころに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
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角川日本史辞典〔新版・ワイド版〕: - 321 ページ
両式とも現存せず逸文のみ残るが,奏上'宣下; ^など日々の政務から恒例'臨時の儀式まで,蔵人の奉仕すべき行事を詳説し,後世まで殿上人^ ^の間で参照された。くろうどどころ蔵人所蔵人の事務を取り扱う令外官司^お。 810 (弘仁 1 广薬子"の変に際して, !
その後、晴明は廣陽師くろうどどころかぞえのごんのすけだいぜんのだいぶとなり(九六七年までには就任)、天文博士(九七二年から九八六年は確認)、蔵人所主計権助、さらに大膳大夫、さきょうのごんのだいぶこくそういん〟とうはりまのかみ左京権大夫、穀倉 ...
一一「くらうどのとうをめしょせて、静観^ ^におほせ下さるるやう」 8 |書 3 くろうどの別当(べっとう)「くろうどどころ(蔵人所)の別^ :」に ... 蔵人の弁」,源氏-夕顔「くら人の弁をめしょせてまめやかにかかるよしをそうせさせ給」,栄花-酸上の花見「長官には蔵人弁つねな ...
Nihon Daijiten Kankōkai, 日本大辞典刊行会,
1976
これより先は政の枢機に関与して、私を補佐してもらいたい」蔵人頭という役職は、現代の会社で言えば社長秘書室長のような立場で、身分として ... そこで帝はそれまでの慣くろうどどころ例を廃し、帝の秘書的役目を行う直属の機関として蔵人所を新設された。
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小右記註釈: 長元四年 - 第 2 巻 - 31 ページ
... 816,818, 821,831,835, 838, 839, 840, 841 蔵人所(くろうどどころ)園外 2 '團内 64 179, 239, 254, 581,601,694, 695,788, 816, 821 蔵人頭(くろうどのとう) 58 , 62 , 68 , 71 , 584,770, 786, 835 蔵人頭右中将 58 蔵人頭権左中弁 584 蔵人弁 343 , 354, ...
黒板伸夫, 三橋正, 小右記講読会,
2008
6
日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 856 ページ
くろうず,ろうど【蔵人式】くろうどしき【蔵人&】くろうどまち【蔵人所】くらんどどころ.くろうどど- 1 ろ【蔵人所下文】くろうどどころくだしぶみ【蔵人所町屋】くろうどどころまちや【蔵人所講害】くろうどどころこうしよ【蔵入】くらいり.くらいれ【蔵入地】くらいりち【蔵入百姓】 ...
日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, 小学館. 国語辞典編集部,
2002
7
日本歴史大辞典 - 第 7 巻 - 27 ページ
(泡老沢冇道)くろうど^人; ; ^八くろうどどころ V をみよ。くろうどしき^人式! : ^ : : ; :蔵人所の職貝の職務や服務に関する規律作法などを載せたもので、一巻ないし二巻あり、左大弁橘広相が選述したものと称されている。しかしそのまとまったものとしては今日伝存 ...
(甚妙子)くろう劬労努めて尽力すること。苦労して锄^こと。「就于信長御上洛、御同心御劬労察候」(永ほ十三年四月十九日武田信玄害状『徳川家康文害の研究-ヒ一五四頁) ( ^ ?正彦)くろうどどころくだしぶみ蔵人所下文蔵人所が発した,下文。蔵人所は弘仁元 ...
さむらいどころ今日の侍所になっている座敷で開かれた酒宴に、親王方の次の席へ源氏は着いた。 ... 結びつる心も深き元結びに濃き紫の色しあせずばせいりょうでんきざはしさまりょうくろうどどころたかと返歌を奏上してから大臣は、清涼殿の正面の階段を ...
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院政とは何だったか: 「権門体制論」を見直す
まんどころくもんじよふどのくろうどどころさむらいどころの第一に、政所(ハム文所)・文殿・蔵人所・特所など(各権門によって名称や数は異なるが)、中核になるべっとうけいし執務機関があり、それに伴い別当以下のいわゆる家司制がある。くだしぶみきょうしょほう ...