"くさえ‐の‐さか"辞典での日本語の意味

くさえ‐の‐さかの発音

くさ	え	‐	の	‐	さ	か
kusa	e		no		sa	ka

日本語でくさえ‐の‐さかはどんな意味ですか？

日本語辞典でのくさえ‐の‐さかの定義

くさえ‐の‐さか【孔舎衛坂】 大阪府と奈良県との境、生駒山地を越える坂。神武天皇東征の際、兄の五瀬命 (いつせのみこと) が負傷したという地。孔舎衙坂 (くさかざか) 。

くさえ‐の‐さかの翻訳

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• 日本語翻訳家 - 中国語: 这是Kusae之一
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Es uno de Kusae
• 日本語翻訳家 - 英語: It is one of Kusae
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: यह Kusae में से एक है
• 日本語翻訳家 - アラビア語: وهي واحدة من Kusae
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Является одним из Kusae
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: É um dos Kusae
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: অথবা এটা Kusae হয়
• 日本語翻訳家 - フランス語: Il est l´un des Kusae
• 日本語翻訳家 - マレー語: Atau ia adalah Kusae
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Es ist eines der Kusae
• 日本語: くさえ‐の‐さか
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 草江의 차이인가
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Utawa iku saka Kusae
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Đây là một trong Kusae
• 日本語翻訳家 - タミル語: அல்லது அது Kusae உள்ளது
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: किंवा ते Kusae आहे
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Ya da Kusae taşımaktadır
• 日本語翻訳家 - イタリア語: E ´uno dei Kusae
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Jest jednym z Kusae
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Це один з Kusae
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Este unul dintre Kusae
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Είναι ένα από Kusae
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Dit is een van Kusae
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Det är en av Kusae
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Det er en av Kusae

«くさえ‐の‐さか»に関連する日本語の本

以下の図書目録からくさえ‐の‐さかの使いかたを見つけましょう。くさえ‐の‐さかに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

逆引き熟語林 - 431 ページ

いら,いられか 0 かん^まん切り苛むきりさいなむづ^こざおだらだら坂だらだらざか實め笱むせめさいなむ干し竿ほしざお下り坂くだりざか斬り苛むきり ... 歯竿はざお孔舎術坂くさえのさかぞめき間竿けんざお栄さか 88 さえさえ 8 き竿つぎざお 0 え,えい,はえ.

日外アソシエーツ. 辞書編集部, 1992

イスラエルよ日本に引っ越してこないか - 137 ページ

... 海を経て難波から生駒山を越えて大和に入ろうとするが、そこには大和の豪族、長髄彦(ながすねひこ)が立ち塞がり、孔舎衛坂(くさえのさか今の東大阪市日下町)ではげしい抵抗をうける。激戦のすえ、日の神の子孫が日に向かって戦うことの不条理を悟って ...

寺田勝男, 2005

列島縦断地名逍遥 - 320 ページ

しかし私は, ,戦のた矢を防ぐために、大きな樹にかくれて助かったものがいた。そこで当時の人々は、母の恩になずらえて、『日本書紀』には、神武東征の軍隊が生駒山麓の孔舍衛坂でナガスネヒコの軍とたたかったとき、敵の放っくさえのさか擺母木邑— —母の ...

谷川健一, 2010

ヤマト王権と古代史十大事件 - 49 ページ

くさえのさか兵を率いて乳舎衛坂に向かえ撃、神武のてんじんちぎまつに見せかけて、天神地祇を祀り、太陽を背に敵を攻めようと考えた。そこで、紀伊半うかいら熊野の神宮(新宮市新宮)に至ったとき、嵐に見舞われた。神武の兄・稲飯命は、わたつみ「われらの ...

関裕二, 2014

逆引き広辞苑: 第5版対応 - 324 ページ

偶熊ま 35 吝ぃ于孔い坂の坂かろ坐舞坂坂坂花坂勞 1 " 1 ざ坂坂 1 ^坂一平坂"らた' " " 1 ^ 1 " " "下坂" ^ハ御 1 " 1 " ^ ^〜さ〜あ^ ... 野^ I 1 海"吾くさえのさかちとせのさかいろはざかやぶさかっぱさかまさかくまさかたまさかみまさかやまさかやまさかみさかかみ ...

岩波書店. 辞典編集部, 1999

日本國語大辞典 - 435 ページ

た,その人, ,古今^聞集-五ニ一一六「或なま侍がもとに,草をうりてきたりけるを『只今かはりなかりければ,其草かしをけ,かはりは後にとれ』といひけるを,やうりうちききて一くさえ. .の-さかくさゑ:【孔舎衡坂】大阪府東大阪市の東端,牛駒山地を越える峠。大和.河内の ...

Nihon Daijiten Kankōkai, ‎日本大辞典刊行会, 1976

大辞林: 漢字引き・逆引き - 996 ページ

三省堂編修所, 1997

Wakayama kenseishi - 14 ページ

第四節神話時代五九越えて大和に入ろうとしたが、孔舎術坂(くさえのさか)で長髄彦(ながすね神日本磐余彦尊(かむやまといわれひこのみこと)は東征の途上、生駒山を記紀の伝えるところによれば建国神話と紀伊国うつひめ)は水銀や産業の神であることも忘れ ...

Wakayama-ken (Japan), 1967

神と人: 古代信仰の源流 - 183 ページ

ところが長髓彦によって孔舎衞坂で敗れ、ついに大ながすねぴこくさえのさかというのは、『日本書紀』の神武天皇紀に出てきます。神武天皇が、日向の稲飯命と三毛入野命先ほどの少彦名神に付随して出て^る常世へ去った神の稲飯命、三毛入野命社の名前が ...

岩田慶治, 1986

近江の銅鐸物語 - 31 ページ

日にいつせみこと孔舎衙坂(一説に孔舎衛坂の衛は衙の誤りかという)で戦った。くさかざかくさえのさかの神武天皇と対決。後に説^天ノ朝の生命線でぁる生駒山を河内から大和へ越える山道のあって、大和国生駒郡鳥見地方に割拠したいわゆる国津神であった ...

寺井秀七郎, 1995