"くさかり‐うま"辞典での日本語の意味

くさかり‐うまの発音

くさ	かり	‐	うま
kusa	kari		uma

日本語でくさかり‐うまはどんな意味ですか？

日本語辞典でのくさかり‐うまの定義

くさかり‐うま【草刈（り）馬】 １ 7月7日の朝、真菰 (まこも) や藁 (わら) で作った馬に草を刈って背負わせ、家まで引いて帰る行事。また、その馬。農馬の安全を祈る。《季 秋》２ 草刈りに用いる駄馬。草刈りの馬。

くさかり‐うまの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のくさかり‐うまを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのくさかり‐うまの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«くさかり‐うま»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 草刈马
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Kusakari caballo
• 日本語翻訳家 - 英語: Kusakari horse
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Kusakari घोड़ा
• 日本語翻訳家 - アラビア語: Kusakari الحصان
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Kusakari лошадь
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: cavalo Kusakari
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Kusakari ঘোড়া
• 日本語翻訳家 - フランス語: cheval Kusakari
• 日本語翻訳家 - マレー語: Kusakari kuda
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Kusakari Pferd
• 日本語: くさかり‐うま
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 草苅우마
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Kusakari jaran
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Kusakari ngựa
• 日本語翻訳家 - タミル語: Kusakari குதிரை
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Kusakari घोडा
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Kusakari atı
• 日本語翻訳家 - イタリア語: cavallo Kusakari
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Kusakari konia
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Kusakari кінь
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Kusakari cal
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Kusakari άλογο
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Kusakari perd
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Kusakari häst
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Kusakari hest

«くさかり‐うま»に関連する日本語の本

以下の図書目録からくさかり‐うまの使いかたを見つけましょう。くさかり‐うまに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

季語季題よみかた辞典 - 326 ページ

夏草刈女くさかりめ[人]草刈りを行う女性。崈夏草刈舟〈さかりぶね[人]草刈りに使う舟。 91 草ズリ相換くさかりすもう[人]祭礼その他のとき、しろうとがとる相換。驗草刈馬くさかりうま[人]七月七曰の早朝に子どもたちが、マコモでこしらえた馬を小車にのせて草刈り ...

日外アソシエ一ツ, 1994

日本うたことば表現辞典: . 生活編 - 196 ページ

くさかり【草^ ;】夏、繁茂した雑草を刈つたり、家畜の飼料のなどを刈ること。夏の朝、涼しい内にかることを朝別という。〔同義〕草刈る(くさかる)。【活用〕乾草刈る(ほしくさかる)、朝草刈る(あさくさかる)、草刈馬(くさかりうま)、草別籠(くさかりかご)、草刈鎌(くさかり ...

大岡信, ‎日本うたことば表現辞典刊行会, 2000

必携季語秀句用字用例辞典 - 309 ページ

齋藤愼爾, ‎阿久根末忠, 1997

三省堂全訳基本古語辞典 - 86 ページ

くさ-ぐさ【種種】(名)圉「^ :り馬」とも。まつな鞍を置いて引いて来い。にいる草刈りの馬の中に、強そうな馬があつたら、そあやしの鞍. ^置きて率 1 て来"」〈入 1 曰.一;五〉 0 馬小屋 110 「廐ミやにある草刈りの馬の中に強からむ馬に、 0 草刈りのとき、刈った擎を邏 ...

鈴木一雄, 2000

逆引き季語辞典 - 378 ページ

/em>はつにうまたねうまいちのうまにのうまなすびのうままこものうまうりのうまはるのうまさんのうまくらべうまぼうますみうま ... た孕み馬【春動】春の妊娠中の馬あわもりしようま【夏植】泡盛革の別称ちようま鳥馬【秋動】親の別称くさかりうま革刈馬【夏生】革 ...

日外アソシエーツ編集部, 1997

年中行事大辞典 - 249 ページ

加藤友康, ‎高埜利彦, ‎長沢利明, 2009

時の流れの果てに - 165 ページ

を刈り取る作業なのですが、この草刈場が 6 峠下の-地という牧野なのです。なぜ朝草刈りかといいますと、夏になりますと虻が出て馬に吸いっくので、馬が落ち着かないからです。それにも増して、馬の血を吸いに集まって来る虻に人間もさされてしまうので、日中 ...

湯根良男, 2004

新撰俳句歲時記: 夏 - 91 ページ

刈っ干箪(三き草干す汽車煙木曾の草刈女の顔に村上一葉子遙かな音草刈嫌を研げる音栗 8 米作牧草を刈らむとすでに濡れゐたり下田#刈草の中より砥石とり出す市村充一郎刈草 ... 草取干草「草刈馬」「草刈舟」が使われたが、最近では車を使うことが多い。

大野林火, 1976

Shinsen haiku saijiki: Natsu - 14 ページ

刈つ干萆(ョき草千す汽車煙木曾の草刈女の顔に村上一藥子遙かな音草刈嫌を研げる音栗 8 米ひ牧草を刈らむとすでに濡れゐたり下田せ刈草の中より砥石とり出す市村究 118 ... I ^草取干草「草刈馬」「草刈舟」が使われたが、最近では車を使うことが多い。

Rinka Ōno, 1976

俳句歲時記: 夏の部 - 258 ページ

夏の部 富岡風生 中に、女郎花や桔梗が交じってい^りするめはあわれがふかい。ふ草むしめわれる高原の朝草刈は、最も詩情豊かである。山のように馬の負った青蓳のしょり灣れた「草刈女」が、「草刈馬」を引いて、霧の中からつぎつぎと現びこる雑草を刈る。

富岡風生, 1965