"くし‐いたし"辞典での日本語の意味

くし‐いたしの発音

くし	‐	いたし
kusi		itasi

日本語でくし‐いたしはどんな意味ですか？

日本語辞典でのくし‐いたしの定義

くし‐いたし【屈し甚し】 ［形ク］《「くっしいたし」の促音の無表記》ひどくふさぎ込んでいる。非常にしょげる。くんじいたし。

くし‐いたしの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のくし‐いたしを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのくし‐いたしの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«くし‐いたし»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 我们梳理
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Nos peinamos
• 日本語翻訳家 - 英語: We comb
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: हम कंघी
• 日本語翻訳家 - アラビア語: كنا تمشيط
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Мы гребень
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Nós pentear
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: আমরা ঝুঁটি
• 日本語翻訳家 - フランス語: Nous peigne
• 日本語翻訳家 - マレー語: sikat Kami
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: wir kämmen
• 日本語: くし‐いたし
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 빗 드립니다
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: jongkas We
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: chúng tôi chải
• 日本語翻訳家 - タミル語: நாம் சீப்பு
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: आम्ही कंगवा
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Biz Tarak
• 日本語翻訳家 - イタリア語: pettiniamo
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: mamy grzebień
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: ми гребінь
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: noi pieptene
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: εμείς χτένα
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: ons kam
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: vi kamma
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Vi gre

«くし‐いたし»に関連する日本語の本

以下の図書目録からくし‐いたしの使いかたを見つけましょう。くし‐いたしに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

國文學註釋叢書 - 第 18 巻 - 138 ページ

だ, / | \しきなほ九一 0 二 131 、たしはつらん 10 二ー一一、だに八 51 六九、だ物いそぎ 10 II 二二、た物ばかり? ... よ^しのはこのくしにサるく I 耠ひらんくレおしたれてくしいたかりくしいたしてくしあふぎ草わかみ草蔵葉深き西草はみなから草はじめあをし草のも ...

折口信夫, 1929

源氏物語辭典 - 281 ページ

一首は、ただ、何とかして君(女御)に逢ひ奉りたしとの意を述べんとしたるなるべし。く I 【頭】(名)かしら。かうベ。みぐし(御首)參照くし〔突】(名)髮。みぐし參照く I 【櫛】(名)タ鎮つ一六づ|「また內々にも、わざとし給ひて、細やかにをかしき樣なる櫛扇多くして(〔轺巴抄〕 ...

北山谿太, 1957

人形佐七捕物帳（20） - 第 1 巻

くしてございますか、かんざしにいたしましょうか」「はい。あの、両方・・・・・・」と、娘は消えいりそうな声で、「銀の平打ちと、謹聴のバラ鵬を・・・・・・」「はいはい、承知いたしました。ちょっと、松どん、そこから、くしとかんざしの箱を出しておくれ」と、清七が娘のまえに ...

横溝正史, 1971

大辞林: 漢字引き・逆引き - 645 ページ

三省堂編修所, 1997

角川古語辞典(新版・ワイド版) - 376 ページ

决して。「あだ泣实そら誓. 3 讣、|、 I したことではない」〔浮. ? 8 前義&紀〕ー誓文腐れ。 I えん【 I 緣】 4 贫まとしても離れら 4 ^い惠緣。 ... くすし,けし。くじ【豪 1 名いくつかのものの中から一つを瑪はせ、吉凶,当落. ? IV 判定. ?もの。 I に取,るくし引きで&ま決季る。

久松潜一, ‎佐藤謙三, 1985

滝沢馬琴: 人と書翰 - 175 ページ

この: 1 ; : ^前、昨夜来股案の「俠客伝」: ;集看板を稿したりなどはしたが、大方を松阪在両人宛書状四通の執筆に過し、就寝定刻 ... までに飛脚へ届けなければならなかった今日のせわしなさ、そしてともかく間にあった安堵のほどを、「神速、筆楮にっくしがたし」 ...

木村三四吾, 1998

品詞別日本文法講座: 形容詞, 形容動詞 - 211 ページ

かんだかし,い〔甲高〕きいろい〔黄色〕きがるし.い〔気軽〕ききづらし,い〔聞辛〕ききにくし,い〔聞難〕ききょし〔聞良,聞善〕ぎごちなし,いきざっぽい〔気障〕きしろいにくし^ ^ひ〔軋難 1 きたなげなし〔穢気無〕きたなし,い〔汚〕きつい〔強〕きづよし.い〔気強〕きなくさし,い〔焦臭〕 ...

鈴木一彥, ‎林巨樹, 1973

古語林 - 431 ページ

林巨樹, ‎安藤千鶴子, 1997

玉くしけ (sic) - 148 ページ

林義端, 湯沢賢之助, 江本裕 ― 148 一 事おハり。そのゝち様た四方山の物語なといたしけるに少人のしなことさま(よもやまものがたりしやうづしる人にぞ成にける。たがひの礼儀(六ゥ)なりれいぎまづこなたへ御通り候へとておくの間に請じ。亭主をたのミまとをまし ...

林義端, ‎湯沢賢之助, ‎江本裕, 1990

日本國語大辞典 - 453 ページ

ず:いづ【具出】『他ダ下二〕具して出る。ともに連れて出る, ,あさぢが露「ゆくさきもしらずぐしいできこゑさせてむなしくみなしたてまつりしほどのかなしさ」くしいた-げ【屈甚】『形動 3 (形お詞「くしいたし」の語幹に接おお「げ」の付いたもの)ひどく: ? ?がふさいでいる ...

Nihon Daijiten Kankōkai, ‎日本大辞典刊行会, 1976