"くすり‐なべ"辞典での日本語の意味

くすり‐なべの発音

くすり	‐	なべ
kusuri		nabe

日本語でくすり‐なべはどんな意味ですか？

日本語辞典でのくすり‐なべの定義

くすり‐なべ【薬鍋】 薬を煎 (せん) じるのに用いる鍋。

くすり‐なべの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のくすり‐なべを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのくすり‐なべの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«くすり‐なべ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 药罐
• 日本語翻訳家 - スペイン語: pote Medicina
• 日本語翻訳家 - 英語: Medicine pot
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: चिकित्सा पॉट
• 日本語翻訳家 - アラビア語: وعاء الطب
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Медицина горшок
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: pot medicina
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: মেডিসিন পাত্র
• 日本語翻訳家 - フランス語: pot de médecine
• 日本語翻訳家 - マレー語: periuk Perubatan
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Medizin Topf
• 日本語: くすり‐なべ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 약을 냄비
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: pot Kedokteran
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Y nồi
• 日本語翻訳家 - タミル語: மருத்துவம் பானை
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: औषध भांडे
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Tıp pot
• 日本語翻訳家 - イタリア語: pentola Medicina
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Zdobądź Medycyna
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Медицина горщик
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: oală medicină
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: κατσαρόλα Ιατρική
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: medisyne pot
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Medicin kruka
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: medisin pot

«くすり‐なべ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からくすり‐なべの使いかたを見つけましょう。くすり‐なべに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

おうちで、薬膳なべ: 身近な材料でおいしく、キレイに!

身近な生薬を使って今日からカンタン薬膳なべ。ベーシックなスペシャルなべスープ3種を伝授。

岩崎啓子, 2010

和荘兵衛 - 8 ページ

浩^にこれも又、おなじ世わたる苦しさの、もたげわんお 4 るくすりなべまくらべひとみはいかりせき?ほ/ 1 、しは^うらを搔、碗に虎子に藥鍋、おきならべたる枕邊は、人に見せんも憚の、咳逆喷々と咳きて、^より半こしさ 44 おき面推開〜、二枚屛風ともろ共に、骨 ...

滝沢馬琴, 1910

昔話稻妻表紙: 全 ; 本朝醉菩提 : 全 - 66 ページ

二方三方身一つに、煎じ^たる创は、我子の爲の阿鼻地獄大^ ^さぞおもかなしの奢た 1 みづ^おもこむくすりなべなみだにゆてらぐだ.フの苦みを嘸なと思ふ悲さに、軒の玉水目もとから、落てこけ込藥鍋、; ^も熱るおもひなりしが、夭狗逍ね^てシの 1 このと奢ぉ& ...

山東京伝, ‎柳亭種彦, 1910

日本類語大辞典 - 51 ページ

油揚をつくるに用ふるー O あげなべ(掲 C 薬を煎じるに用ふるー O 薬鑑前薬織意薬籍。くすりなべ(薬銅)。 C 酒の欄をするに用ふるーー O 酒織。かんなべ(欄鍋)、 C さめたるものをあたたむるー O 援鍋 C 蘭をにて統を紡ぐに用ふるー O いととりなべ(緑取鍋)。

志田義秀, ‎佐伯常麿, ‎芳賀矢一, 1909

白ワインたっぷりの薬膳鍋

All About 編集部. け適量い薄口醤油白ワインたっぷりの薬膳鍋の作り方・手順白ワインたっぷりの薬膳鍋の作り方離る時にじゃまになりスパイス類はそのまま鍋に入れても良いですが、鍋に水とスパイス類を入れ、火にかけません。 と味也日の類へ出色川す.

All About 編集部, 2013

氷見市史 - 54 ページ

Himi Shishi Henshū Iinkai. 入れることもある。甘酒をあたためたり、湯をわかす鉄製の签濁酒の燜をする木製で湯、あるいは汁を入れて持ち運ぶのに使わす〕(鎩子)〔かんなべ〕(垌鍋) (湯 廿 I 、 6 〔蒸籠)〔拓^. 〔ちゃがま〕(茶釜)鉄瓶の一種。〔くすりなべ〕(薬鍋)薬 ...

Himi Shishi Henshū Iinkai, 1963

Kosenryū jiten: - 第 2 巻 - 101 ページ

昔は鳥類以外は、ケガレがあると云って食わなかったが、からだが温まるので病気のときは薬喰いと称して食べ、後には病気でなくも温をとる目的で ... の風のかけたるし 2 娃っる女郎のそばにくすりなぺ(拾一四) 1 かりそめに風のかけたるくすりなべ(拾一二)た。

根岸榮隆, 1955

噺本大系

あるとし、また寒前に来り、去人毎年寒のうちハ薬喰とて、鹿をくハれけるゆへ、鹿売九例年の薬喰れいねんくすりぐひおとしでござり ... 長庵一せんあん彼男にいひ付られければ、畏候と薬鍋とり出し、是を大かのおとこかしこ 4 りくすりなべ合にし、しやうが二へぎ ...

武藤禎夫, ‎岡雅彥, 1979

江戶語大辞典 - 337 ページ

阿旬殿兵衛実々記六(ィ 0 「ネみちつきし^の、苦爪は伸びる寒家に」〜すり【薬】, I にし度くても無い「薬にする程も無い」を強めていう。全然、無い。 ... 川柳評万句ム; ;「薬鍋そを忌む薬が多いので、金銀製か瓦鍋を可一くすりなべ【薬鍋】薬を煎じる鍋。鈉.鉄事そう ...

前田勇, 1974

江戶語の辞典 - 237 ページ

天下一面籌梅鉢「家に,5 、国に? ;などは薬にしたくてもなく治まりけれぱ」―にし度くも無い前条に同じ。 1 . ... 伊黄越增補合羽之 88 「薬たとふを見しに、金りう丸うにか 5 るの類の中に、ふつう散と害て大事そうなる薬有り」くすりなべ【薬鍋】薬を訛じる鍋。網.

前田勇, 1979