"くだ‐たま"辞典での日本語の意味

くだ‐たまの発音

くだ	‐	たま
kuda		tama

日本語でくだ‐たまはどんな意味ですか？

日本語辞典でのくだ‐たまの定義

くだ‐たま【管玉】 弥生時代から古墳時代にかけて用いられた装飾用の玉の一種。碧玉 (へきぎょく) 製で円筒の細長い玉。長さ1～5センチ。穴に糸を通して多数つなぎ、主に首飾りにする。

くだ‐たまの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のくだ‐たまを探してみましょう。

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• 日本語翻訳家 - 中国語: 吉打摩
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Kedah Tama
• 日本語翻訳家 - 英語: Kedah Tama
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: केदाह तम
• 日本語翻訳家 - アラビア語: كيدا طما
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Кедах Тама
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Kedah Tama
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Kedah- এর Tama
• 日本語翻訳家 - フランス語: Kedah Tama
• 日本語翻訳家 - マレー語: Kedah Tama
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Kuda Tama
• 日本語: くだ‐たま
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 따르 가끔
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Cepet
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Kedah Tama
• 日本語翻訳家 - タミル語: கெடா Tama
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Kedah तम
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Kedah Tama
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Kedah Tama
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Kedah Tama
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Кедах Тама
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Kedah Tama
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Kedah Tama
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Kedah Tama
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Kedah Tama
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Kedah Tama

«くだ‐たま»に関連する日本語の本

以下の図書目録からくだ‐たまの使いかたを見つけましょう。くだ‐たまに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

吉川神道 - 92 ページ

きな I あがつ 0 皇孫此時に生れ玉ふ様に見ゆる、然どもさやうに非す、玉座に御座成されし時也。吾勝みことはじめくだたて I つらたまころみもぺしさくやひ! ?あはざるな, ,尊を始下し奉んとし玉ひし比ならんと可レ見。さなくば開耶姬のことなど不二取合 I 也。

佐伯有義, 1939

図解考古学辞典 - 272 ページ

管玉 0 〃ラス'權两県ニッ城, 2 8 玉, ? 6 岡県( !〖^ ^页'さ'石山古分布する。高さ 30111 以上,径 2111 に速する大木になるので,これで舟を作ることが記紀にもみえている。スサノオノミコトが; 3 毛をぬいてタスとし,これで浮宝(うきたから)をっくることをさだめたと ...

Seiichi Mizuno, ‎Yukio Kobayashi, 1959

吉備の古墳 - 第 3 巻 - 156 ページ

ガラス小玉、土製練玉、金銅製耳環、須恵器杯,提瓶,平へいはじき瓶,高杯、土師器高杯,椀などの遺物が豊富に出土した。 ... 勾玉、管玉、切子玉、棗玉、ぞくしめまがたまくだたまなっめたまるが、発掘調査を行った際に内部から単鳳環頭大刀、刀、たんほ,つかん ...

葛原克人, ‎古瀬清秀, 2000

化粧 - 116 ページ

丸玉 I 球状の玉臼玉 I 管玉を短かくしたような玉管玉—竹管を短かく切ったような形の玉勾玉—長くて湾曲し一方が尖った玉柑玉,山梔玉,平玉等の十種としている。その形は、かんだまくちなしだまひらたまなつめだまきりこだまみ:,まがたまくだたまうすだままる ...

久下司, 1970

古代史の舞台: - 211 ページ

上原真人, ‎白石太一郎, ‎吉川真司, 2006

Kokugakuin Daigaku Nihon Bunka Kenkyūjo kiyō

丸玉(まる,たま)は球形をなし、酋通は中央に孔が穿たれている。金! ! :製のものなどは中空のものもある。丸玉のいるが、臼玉か管玉の類を指すものと考えられる。る。「万葉集』などに「竹玉乎繁尔貫垂(三七九ごとある竹玉は、竹を短かく切った玉または竹に似た ...

Kokugakuin Daigaku. Nihon Bunka Kenkyūjo, 1976

人類誕生から大和朝廷までの700万年史

らくろうぐんりんとんしんばんげんとたけみつまことこうなんまがたまくだたま 倭国大乱日本列島を襲った寒波によって、. 楽浪郡楽浪郡との交易で弥生文化はさらなる飛躍を遂げる奴国や「倭国」の王が使者を送った楽浪郡は、紀元前一〇八年に前漢の武帝が ...

日本博学倶楽部, 2014

天孫降臨の謎: 『日本書紀』が封印した真実の歴史

名付けて田心姫、清津姫、市杵島姫(福岡県宗像郡の宗像大社に祀られる)といい、やさかこみすまるまがたまくだたま度は素葉鳴尊が天照大神のミヅラと腕に巻かれた八坂環の亜國船跡の御統(勾玉や管玉を結んだもの)を天の真名井に濯まさかあかっか ...

関裕二, 2007

図解考古学辞典 - 272 ページ

(山内文「発掘丸木舟及び櫂の川材に就いて」人 51 学雑誌 61 - 2 ,昭 25 〉(小林) ^だたま想王円筒形の玉。掸文式時代に ... 弥生式時代の管玉は主として#碧玉または#鉄石英で作られ,長さ 1 〜 2 011 ,径 3 0101 稃度の小型のものが多い。古墳時代になると, ...

水野清一, ‎小林行雄, 1987

絶対読むべき日本の民話　遠野物語:

他の一は小字をホウリョウという。ここの土器と蓮台野の土器とは様式全然殊なり。後者もようたくみはにわくだたま〇ホウリョウ権現は遠野をはじめ奥羽一円に祀らるる神なり。蛇の神なりという。名義を知らず。一一三たたりは石あり。これを掘れば祟ありという。

柳田国男, 2013

用語«くだ‐たま»を含むニュース項目

国内外の報道機関が語った内容や、次のニュース項目の文脈からくだ‐たまという用語がどのように使われているかを調べてみましょう。

勾玉、管玉、棗玉…“タマ”を１４県で共同研究へ

古代の歴史文化でゆかりの深い奈良、島根、福岡、岡山など１４県で、古墳時代に多く出土する勾玉（まがたま）、管玉（くだたま）、棗玉（なつめだま）などについて共同研究する「古代歴史文化協議会」が５日、発足した。県同士が協議会を立ち上げて広域で共同 ... «産経ニュース, 11月 14»

破損から１年 吉野ケ里出土のガラス管玉 修復終了

吉野ケ里遺跡（神埼市郡）から出土し、昨年4月に貸出先の滋賀県立安土城考古博物館（同県安土町）で破損した国重要文化財「ガラス製管玉（くだたま）の修復作業が終わり、修復した奈良県生駒市の元興寺文化財研究所保存科学センターが9日、公開した。1 ... «佐賀新聞, 4月 10»