"くだり‐うなぎ"辞典での日本語の意味

くだり‐うなぎの発音

くだり	‐	うなぎ
kudari		unagi

日本語でくだり‐うなぎはどんな意味ですか？

日本語辞典でのくだり‐うなぎの定義

くだり‐うなぎ【下り鰻】 「落ち鰻」に同じ。《季 秋》

くだり‐うなぎの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のくだり‐うなぎを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのくだり‐うなぎの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«くだり‐うなぎ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 下降鳗鱼
• 日本語翻訳家 - スペイン語: anguila Descenso
• 日本語翻訳家 - 英語: Descent eel
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: गिरते मछली
• 日本語翻訳家 - アラビア語: ثعبان البحر النسب
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Спуск угорь
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: enguia Descent
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: বংশদ্ভুত পাঁকাল
• 日本語翻訳家 - フランス語: anguille Descent
• 日本語翻訳家 - マレー語: belut keturunan
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Descent Aal
• 日本語: くだり‐うなぎ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 대목 장어
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Ngendelake belut
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: lươn Descent
• 日本語翻訳家 - タミル語: வம்சாவளியை விலாங்கு
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: कूळ सर्पाकृती मासा
• 日本語翻訳家 - トルコ語: iniş yılanbalığı
• 日本語翻訳家 - イタリア語: anguilla discesa
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: zejście węgorza
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: спуск вугор
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: eel Descent
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Κάθοδος χέλι
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: afkoms eel
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Descent ål
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Descent ål

«くだり‐うなぎ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からくだり‐うなぎの使いかたを見つけましょう。くだり‐うなぎに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

うなぎ風物誌 - 202 ページ

うなぎ殿がこの辺で一休みと集ってもぐり込んでるところを、手網ですくい捕るが、素早い錢て、つまり川の淀んだところに石を積んで洞穴のようにしておく。そうすると何もご存知ないれが下りうなぎ卩落ちうなぎ)その途中で捕る方法で、考えればまことに残酷な ...

川口昇, 1972

言葉の由來 - 34 ページ

そこで、うなぎは土用の丑の日に限るという寅と三日にわたってうなぎを焼いたが、焼いた日を^いてうなぎを縁の下へ入れておいた ... 江戸にうなぎ嵐ができたのは、元禄の終りか、正徳の初めごろ(一七〇三年〜一七一 1 年)だとなれてくるのは、秋の「下り ...

Hōryū Taka, 1975

Shin Tōkyō umai mise - 259 ページ

Naobumi Yamamoto, 1970

The Tōkyō - 114 ページ

うなぎ本来の持ち味を蔵するようになるわけだ。当主の金本兼次郎さんにいわせると、うなぎの旬は冬だそうだ。うなぎは秋口になると川を下る。いわゆる"下りうなぎ"だが、下ってくるときに、たっぷり栄養をつけて太ってくる。それを十月頃からたんぼの中に囲って ...

読売新聞社, 1975

江戸前の味

江戸時代、うなぎを食べるのは土用の丑の日に限らず、寒の土用の丑の日も「諸人うなぎを食す」(『東都歳事記』)とある。最もうなぎが美味なのは、川から海に下る秋で、「下りうなぎ」であるという。しかし『本朝食鑑』には、うなぎの蒲焼きの記事はない。「凡そ鳗は ...

長崎福三, 2000

生涯うなぎ職人: 二百年続く老舗「野田岩」の心と技

それと同時に、肩の荷が下りたような気もしました。その後、天然うなぎが獲れない時期は養殖うなぎを扱うようにしました。一四年間の冬季休業のおかげで、「天然うなぎと言えば野田岩」というブランドが浸透しましたから、店を閉めていたことも無駄ではなかっ ...

金本兼次郎, 2011

味の散步 - 32 ページ

秋山徳蔵 ところで、うなぎのいちばん脂の乗ったのは、秋から冬の下りうなぎである。夏の間に十分餌主義だ。うもそういうほうは苦手で、食べてうまけりやいいじやないか、それが身につくんだという不足がちの夏場には恰好の補給源で、それにビタミンムや 0 が ...

秋山徳蔵, 1956

聞き書神奈川の食事 - 203 ページ

小鍋島には、生のうなぎを商ううなぎ屋が三軒あって、とれたうなぎやどじょうを持っていくと買ってくれる。 ... 月の干し田の時期(田の水を抜く時期)の川や、九、十月の下りうなぎの時期の大雨の日などは、三、四 0 貫もとる人が 八月中旬の干し田まで、水の 203 ...

遠藤登, 1992

必携季語秀句用字用例辞典 - 315 ページ

齋藤愼爾, ‎阿久根末忠, 1997

日本うまいもの辞典 - 67 ページ

明治二〇年服の千田新田に、二町歩の養魚池を作り、鰻の養殖を服部倉次郎氏が明治一二年(一八七九)東京深川〔ウナギの養殖〕は滅んだ。 I 地域とその対岸の地域の「沼下り」と呼ぶ鰻は、今沼の最も深い地域、滝不動下から湖北村にかけての哲ニ郎 ...

近藤弘, 1986