«まち‐ぐみ»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
まち‐ぐみの使いかたを見つけましょう。
まち‐ぐみに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
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近世京都町組発達史: 新版・公同沿革史 - iii ページ
新版・公同沿革史 秋山國三 る親町、枝町を個々に書き出されたのである。のであることが望ましいと思ったからである。先生は私の要望を^とされ、上京,下京町組の一覧表と町組を構成すうべきものであり、京都の町制度に辞書的な役割を果たしていることから、 ...
1 X ちぐみよだんこせつた、はうはふちが掏摸に高町組ご呼ばれる一圃がぁる、之れは饬盗の方法が異つて.ゐ 5 わ! ;たせつしゅはしよち^ゐい居るど云ふ譯でな〜、唯だ饬取する場所が違つて居るど云ふのである、此の高町組ど云ふのは、所謂田^ I 廻りど云ふ ...
安永九年(一七八えどぐみ?かいすじぐみあぶらまちぐみもうめん 0 〕、大坂の江戸組,堺筋組.油町組の毛綿しいれづみどんやかぶ仕入^問お株が公認された。安永十年は、改元されて天明元年(一七八一〕となる。その天明元年、幕府は大坂の北ぐみひがし I り ...
森谷尅久 連合みたいなものができ、それが下京地区で下京衆というものをつくり上げる、あるいはこれが上と下という概念に置きかえられてくる。それぞれの町組がさらに連合して、町袓る。平安時代は右京.左京であったわけですが、右京がさびれ、実質的に消滅 ...
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京都・歴史と文化 - 第 1 巻 - 119 ページ
司代支配下でこの町代の役人化がすすみ、市中は町代担当とし、室町時代以来京中の治安検察にあたっそしてこれらの各町組には町組内のことを差配しつつ奉行所との連絡にあたる町代が置かれたが、所寺内町組の三組があったから、合計一一十三の町組 ...
Tatsusaburō Hayashiya, Kyoto (Japan),
1994
お前はなぜ付いて来たのか」まちがおやじさまそじよ'っさいもくぐらどうじまこめいちまてんまあおものいちまてんぐうそうかいしょむかえかたまちよりきどうしんしゅくしひらやますけ ... ヒ丶おおてま候ほんまちどおヒ=丶釉んばあづちまちどお丶) )し潮渡カゴ組ゝ』〝繍 ...
艮組.中組.巽組をなした。当時の郷村においては、すでに宿老^月行事などの自治機関があったが、京の京都の町は所在に「町組」をつくり、上京には立売組,中組.小川組.西組.一条組を、下京では川西組.まちぐみたちうりてくる。流踊や念仏踊がその宗教的意義 ...
倉地克直 125 |第二章享保と天明の飢饉 るかたちで、「公儀」と「町の治者」たちとが折り合って生まれたひとっのシステムであった。度的に ... 南組.天満組という三っの町組に分けられ、これを三郷といった。惣会きたぐみみなみぐみてんまぐみまちぐみさんごう ...
上立売町、西大路町、裏築地町、室町頭南町の四町でもって構成されていたが、この立売の辻組の名をみるのが最初である。立売組とは、立売の辻(室町上立売)を核として成立した町組で、一方、上京(ニ条通以北)における町組は史料的には下京よりやや遅れ ...
林屋辰三郎, Masao Kawashima, 鎌田道隆,
1974
亥方東洞院丸太町下ル松原健市郎(九十七町) 2 洛中町数合千四百五十九町カッコ内に示した持場でわかるように、雑色は洛外、町代は洛中の庶政を担当するわけである。二、町組雑色、町代の機構を知るには、その前に、これも京都特有の町組(まちぐみ)の ...