"まむし‐ざけ"辞典での日本語の意味

まむし‐ざけの発音

まむし	‐ざ	け
mamusi		ke

日本語でまむし‐ざけはどんな意味ですか？

日本語辞典でのまむし‐ざけの定義

まむし‐ざけ【蝮酒】 生きたマムシを焼酎 (しょうちゅう) に浸したもの。強壮剤とされる。《季 夏》

まむし‐ざけの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のまむし‐ざけを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのまむし‐ざけの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«まむし‐ざけ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 毒蛇酒
• 日本語翻訳家 - スペイン語: vino Viper
• 日本語翻訳家 - 英語: Viper wine
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: सांप शराब
• 日本語翻訳家 - アラビア語: النبيذ أفعى
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Гадюка вино
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: vinho Viper
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: সর্প ওয়াইন
• 日本語翻訳家 - フランス語: vin de Viper
• 日本語翻訳家 - マレー語: wain Viper
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Viper Wein
• 日本語: まむし‐ざけ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 독사 술
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Viper anggur
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: rượu Viper
• 日本語翻訳家 - タミル語: வைப்பர் மது
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: जणु काही मद्य
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Viper şarap
• 日本語翻訳家 - イタリア語: vino Viper
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Viper wina
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: гадюка вино
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: vin Viper
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Viper κρασί
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Viper wyn
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: viper vin
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Viper vin

«まむし‐ざけ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からまむし‐ざけの使いかたを見つけましょう。まむし‐ざけに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

食の俳句歲時記 - 139 ページ

電気冷蔵庫の普及はなんといっても台所夏に氷を手に入れることは日本人の長い歴史の夢ざう冷蔵庫れいぞうこ蛇喰って来し顔蛇の話せず岡部六弥太蝮酒馬上盃にて給はりし吉川梆水まむし酒とは異なるもの庫裡に見し長井貝海蝮酒鼻をつまんで飲みにけり ...

岡田日郎, 1984

江戶語大辞典 - 942 ページ

世阿仮面「さいはひとわつちが手がまむしとやらで、おつ付けるとぐう/ , ^といって下りますから」まむしざけ【蜞酒】 61 :を浸した焼酎。楊梅瘡を初め諸悪瘡に効き、また強精剤と信じられた。江戸諸国丸散丹円名方 88 「横山町、大坂屋、真虫酒」天保三年.奇妙頂礼 ...

前田勇, 1974

山窩奇談 - 202 ページ

三角寬, Kan Misumi ちこんで、その中に蝮を入れて、天然醸しにするんですわ。そんな気ながな、仙人づくりのもの嚙んで吐き出しても溜めるし、ぶどう、山桃、いちご、あけび、ぐみ、など何でもうまい果実をぶ酒です。私がもらったのがミカモの方だから、それは ...

三角寬, ‎Kan Misumi, 1966

友達語 - xxxiii ページ

一斗の酒。ぶ'多量の酒のたとえ。(しんしゅ)その年、初めて醸造した新しい酒。(じょうしゅ)上等な酒。薬酒(やくしゅ,くすりざけ)薬用の酒。梅酒(うめしゅ)梅の実を焼肘や味阱に湞けた果実酒。 4 酒(まむしざけ)強壮剤用で、まむしを^した酒。 0 効果は?古酒(こしゅ) ...

Yukio Kiyota, 1998

季語季題よみかた辞典 - 563 ページ

秋【3】 II だに[動]ダニ目の節足動物。人や動物についてその血を吸つたりする。&夏【燠】 IX まむし[動]曰本内地にすむ唯一の毒蛇 108 捕まむしとり[動]マムシをとること@齊燠酒まむしざけ[動]マムシを焼財づけにして薬用としたもの。

日外アソシエ一ツ, 1994

日本酒物語 - 262 ページ

籬酒(ひれざけ)河豚のひれをこんがり炙って(この焼き加滅はコッを要する)コッブか湯呑茶碗に入れて、熱燜の酒を注ぐ。好きな人にはなんともこたえられない味である 0 いか徳利や、甲羅(蟹)酒などもヒレ酒に類する酒の味わい方であろう。複酒(まむしざけ) I ...

二戶儚秋, 1960

日本うたことば表現辞典: . 動物編 - 367 ページ

雌は背部が^ ^色で^ ^は白ち眉斑は 18 ち【俳ままむし【蝮】クサリへビ科の# ^ ; 8 六〇センチ. 2 : ^。頭は三^で頸は細い。背部は赤褐色で黒褐色の銭形の斑紋がある。里一焼、蝮酒として強壮の薬用になる。【同: 12 くちばみ、はみ、たちひ。【 59 〕蝮酒(まむし ...

日本うたことば表現辞典刊行会, 1998

日本の酒: その起源と歴史 - 621 ページ

あるいは袋盛し、酒で煮て飲む」とあるが、「铳江戸砂子』などにみえる憲苡に酒が、『網 13 』の製法に依拠するものであったかどうかについては要を得ない。 33 】蝮蛇酒と陶陶酒「名医別録』の卜品に「蜈蛇肉は醸して癱疾,渚瘻,心腹痛を療す。桔気を下し、 II 毒 ...

市川次郎, 2002

生命の實相 - 第 31 巻 - 27 ページ

わしは彼に御馳走してやろうと思うだけだ。サロメ— —何を御馳走しておあげになるのでございましよう。へロデ— — (立ち上がり、みずから赛宴の広間の方へ向いてどなる)ベニャミン、ベニャミン!まむしざけもこふごうぶんひみつしるしぷんバビロンの蝮酒を持た ...

谷口雅春, 1965

日本国語大辞典: - 第 18 巻 - 430 ページ

一名まむしぐさやまごんにやくくちなわのしやくし」,日木植物名: ^へ& : : :任三 V 「マムシグサへピノダイハチ斑杖」疆マムシグサ食ァ〉ョまむし-ごとく【蛾五铯】〖名】四本足の五铯。,随筆.守お^稿丄六「まむし五铯四足の^港也」まむし-ざけ【^酒】〖名】峻を^した ...

Nihon Daijiten Kankōkai, ‎日本大辞典刊行会, 1975