«まん‐ぱち»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
まん‐ぱちの使いかたを見つけましょう。
まん‐ぱちに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
1
Sendai hōgen jiten - 9 ページ
まんぱち(万八の意)フ。方言ハ、広ク虚偽ヲ云フ二ァラズ。ルモノヲ云フ。東京地方、虎偽ヲ万八ト云め」。内田まんぱち。霣物。織物ノ不正ナか本当がない」の意で、「うそ.でたらふことなり」とあるように、「万に八ヅして、万の中にてただ八ヅがまことなりとい『傾城 ...
これは要するに鳥羽僧正のような天才でも、その霊筆をもへんげってして生きたおばけを作り得なかったのと同じ道理で、いかに変化でも相応の理由がなければ出てはこず、いわんや一まんぱち~ ×人や二人の万八や見損いから、これだけ強力なる長怖をひき ...
外骨氏は「寛文頃には酒を万八と云ひしなりとの説あれども如何か。予按ずるに、「酒鉢とれぱ、まんはちをくらふべき事を思ふ」と独吟百詰の詞書にありと足薪翁記に見ゆ、これは満を引くのまんにて酒、鉢は即ち肴なるべし、さすれぱ此まんぱちは満鉢なり」と ...
まんぱち 2 〔万八〕酒。(俗) 0 まんびき〔万引き〕商店で品物を盗むこと。(盗)國まんびん書画.骨董.古物類の売買.交換をする店。(盗)因まんぼ巡査。(香具)園まんぼお〔万棒〕五。《字謎系符牒】〔 I 万の字の下へ横棒を加えると五〕(宿屋.芸人)國マンボのウウ〔ョ ...
5
Kakū jinmei jiten: Nihon hen - 754 ページ
万八| ^ 1 っぽタやで々う 4 ん 4 づ滅ぜ#次郎, (幼名)ギ三(男)筑州出身,町人圓「虚言八百万八伝』 1780 (安永 9 〉年刊图作者未詳 5 そはっぴ,くまんばちでんはなレ 1 ^ &「 6 * 5 言八百万八伝』は,咄本の流行に乗って民話や作者の創作になる笑話を集めた小咄集で,黄表紙としては異色な作品。その主人公が ... が滅っただけ。靑搂(遊 まんぱち 754.
6
日本国語大辞典: - 第 18 巻 - 483 ページ
(万年新造)」に同じ, 1 會ァ〉 5 ^ァ〉 5 まんねん-や【万年屋】東海道の川崎宿にあった奈良茶飯で有名な茶店,米まんじゅうなど大師 ..... 宮城貼石^ 5 ^島^ ^新潟^ ^まんぱち-ろう:ラウ【孟八郎】〔名 3 「まんばろう(孟八郎)」に问じ,まんぱち^ ^〔名】^ ^均等に制りつける ...
Nihon Daijiten Kankōkai, 日本大辞典刊行会, 1975
各家では、石うすをもち、まんぱちでふかし、一人は、杵一人は手がやしでつく、ふかすことも、まんぱちでやる家もあれぱせいろでふかす家もある、 3 月には・も草のもちを作るが、つくらぬ家の方が歩かった。それに、 3 月の節句は子供の祝としてつくこともあった ...
8
日本英雄傳 - 第 3 巻 - 567 ページ
いむだしや 5 へいひわたりはちべゑかんだばしなはすけますみつしんぱちらういけだとくたら 5 にしかはれんざ- 7 きたあり 5 また&5 山岡 ... とさ 1 ぐわつかとつじよかれらしんぺんおもき, 7 せつぱくひりやうごくまんぱちら 5 もよはころがこれに先だっ五月一一十; !
9
江戸ことば・東京ことば辞典 - 455 ページ
まぬけ〔間抜け〕 290,300 まびき〔間引き〕 371 ままごと〔飯事〕 116 まる 115 まんきゅう〔万久〕 368 まんざい〔万歳〕 9,370 まんぱち〔万八〕 370 まんびき〔万引き〕 371 みえ〔見得〕 212 みえ〔見得〕(〜をきる) 212 みえぼう〔見得坊〕 371 みかわまんざい〔三?
10
明治開化期文學集 - 第 1 巻 - 213 ページ
... きたいくばくたねじゅよまんぱちじつきがせんそうに求め来らば幾許種をか授興して遣るのに万八「実に佐賀の戦争じぶんいたねあつなんいさきたいしやうたうらもらにやアすてきと宣種が有たぜ何と云つたって先の大将が江藤といふ英雄くわんぐんとしろなかうち ...
