"まる‐づくし"辞典での日本語の意味

まる‐づくしの発音

まる	‐	づく	し
maru		zuku	si

日本語でまる‐づくしはどんな意味ですか？

日本語辞典でのまる‐づくしの定義

まる‐づくし【丸尽（く）し】 模様の一。円形をいくつも連ね、その中にいろは仮名や干支 (えと) の文字などを入れたもの。近世初期、女性の衣服に用いられた。

まる‐づくしの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のまる‐づくしを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのまる‐づくしの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«まる‐づくし»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 圆形Dzukushi
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Ronda Dzukushi
• 日本語翻訳家 - 英語: Round Dzukushi
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: दौर Dzukushi
• 日本語翻訳家 - アラビア語: جولة Dzukushi
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Круглый Dzukushi
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: rodada Dzukushi
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: গোলাকার Dzukushi
• 日本語翻訳家 - フランス語: Round Dzukushi
• 日本語翻訳家 - マレー語: pusingan Dzukushi
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Runde Dzukushi
• 日本語: まる‐づくし
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 원형 만끽
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: babak Dzukushi
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: vòng Dzukushi
• 日本語翻訳家 - タミル語: வட்ட Dzukushi
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: फेरी Dzukushi
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Yuvarlak Dzukushi
• 日本語翻訳家 - イタリア語: tondo Dzukushi
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: okrągły Dzukushi
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: круглий Dzukushi
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: runda Dzukushi
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Γύρος Dzukushi
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Round Dzukushi
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: runda Dzukushi
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: round Dzukushi

«まる‐づくし»に関連する日本語の本

以下の図書目録からまる‐づくしの使いかたを見つけましょう。まる‐づくしに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

綴字逆順排列語構成による大言海分類語彙 - 7 ページ

... しよふかしぽかしゆらめかしささやかしこころゆかしし佩刀御佩ガ(西皮) (夜更)拙(揺動)あふぎづくしくにチくしひんがし東し〔:二八 0 ... づくしジづくしキづくしこころづくしまるづくしすりブくしさくらプくしたからづくしかひづくし-プくしまるいものむなづくしまちづくしづくし ...

風間力三, 1979

江戸モードの誕生: 文様の流行とスター絵師 - 164 ページ

かって人びとの羡望を集めた友禅染の丸文様も、元禄初期にははやくも古めかしい意匠として対する関心が高まれば高まるほど、 ... しちだしかのこ今見ればはやふるめかしく初心なりの吉長の小色染友禅そめのまるづくし上京八文字屋ぞめの山みちす崎下京そ ...

丸山伸彦, 2008

日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 85 ページ

まろかわら【丸生絹】まるすずし【丸田】まるた【丸田螺】まるたにし【丸皮】まるかわ【丸皿】まるざら【丸目物】まるめもの【丸目舅】まるめのしゅうと【丸石】まるいし【丸込】まるめこむ 0 【丸仮名】まるがな【丸任】まるまかせ【丸光】まるひかり【丸尽】まるづくし【丸お】 ...

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2002

新言海 - 258 ページ

まる 1 ^け(名)【丸新】带-紐はなどを円く投い心"を: ^ ; :におみ,その闹战をくけたもの。その平らかなのを平 5 ... 4 骨。「田冬: !ぉ丸出し」。まるつー?し(れ)まるつき' (丸切)に! !。まるつ-きり II 一【丸切り】まるきり(丸切)の^ &。まる-づくし一名一【丸尽(盡二円形をもく ...

大槻茂雄, 1959

大辞林: 漢字引き・逆引き - 645 ページ

三省堂編修所, 1997

夏彦・七平の「十八番づくし」: - 144 ページ

いっのまにか、まる裸です。その裸をためっすがめっし七平?めたら僕は女ですよ"ロス」というものはわかりはしないかとなってみたのです。さあ七平さん、ある朝めざしたが、どこかウソくさいところがあります。いっそ自分が女になってみたほうが「ェはじめて男です ...

山本夏彦, ‎山本七平, 2008

江戶の絵暦 - 11 ページ

山東京伝(一七六丁一八一六)は『骨董集』の「十七」に、慶安より万治、寛文の頃(一六四八丄六七二)に、女の衣服に丸尽くしの ... から作った卓囲の文様一一種と、宽文六年(一六六六)印行のまるづくしもやうひながた「丸尽文様雛形二種」の図を示している。

岡田芳朗, 2006

ことば遊び辞典 - 204 ページ

2506 み二升三升とても味知らず囿胡椒丸呑(五升丸吞)。〔新がわりなぞづくし〕@胡椒丸吞卩胡椒のように味の強い物でも、まるのみにしてしまえば味がわからない。そのように、 ... 〔新がわりなぞづくし,はんじ物づくし当世なぞの本,風流新撰なぞ尽し〕。 1 適上人 ...

鈴木棠三, 1981

ベネッセ古語辞典 - 1151 ページ

井上宗雄, ‎中村幸弘, 1997

白洲正子全集: 縁あって, 草づくし, 花にもの思う春 - 35 ページ

ない穩かな農村である: ; ( ^ネー一まる—丸柱のはずれから、峠へさしかかる。これを越えれば伊賀上野で、登りは大したことはないが、下りは急な坂道で、松の木越しにのめりそうな恰好で望む白鳳城は印象的である。ついに芭蕉の故郷へ来た。観阿弥も、 ...

白洲正子, 2002