"まじくら"辞典での日本語の意味

まじくらの発音

まじ	くら
mazi	kura

日本語でまじくらはどんな意味ですか？

日本語辞典でのまじくらの定義

まじくら ［接尾］名詞に付いて、…とともに、…を交えて、の意を表す。

まじくらの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のまじくらを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのまじくらの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«まじくら»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 认真鞍
• 日本語翻訳家 - スペイン語: En serio ensillar
• 日本語翻訳家 - 英語: Seriously saddle
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: गंभीरता काठी
• 日本語翻訳家 - アラビア語: السرج على محمل الجد
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Серьезно седло
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: sério sela
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: সিরিয়াসলি জিন
• 日本語翻訳家 - フランス語: sérieusement selle
• 日本語翻訳家 - マレー語: serius pelana
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: ernsthaft Sattel
• 日本語: まじくら
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 진심 창고
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: akeh saddle
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: nghiêm túc yên
• 日本語翻訳家 - タミル語: தீவிரமாக சேணம்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: गंभीरपणे
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Ciddi eyer
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Scherzi a sella
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: poważnie siodło
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: серйозно сідло
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: serios șa
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: σοβαρά σέλα
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: ernstig saal
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: allvarligt sadel
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: seriøst sal

«まじくら»に関連する日本語の本

以下の図書目録からまじくらの使いかたを見つけましょう。まじくらに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

傑作淨瑠璃集 - 5 ページ

5 に何まじくら.、』もいへり, ^〇まじくらまじり。「 125 突」に「まじる|蒙 0 あた 155 の蒙をーポす 1 * * 150 (免索引)士」に「いや化お然 38 士にもてあっかラて铁ふよ」 0 〇もてあつかふもてあます。 911 「自然居 0 ざ「^ 'は」の約。へてぃラたもの 0 〇疫病を受取る ...

樋口慶千代, 1935

德川時代言語の研究: 上方篇 - 74 ページ

くら&【甲】「ぐらい」第一〇「ぐらい」「ほど」草裒の源七... ;今にも来たら、お姬様まじくらに向ひ鬼して遊ぶまいか(嫗山姥、第二)ぐ敎頭は桂元格とて御手生醫者のかたを杖,謠まじくらひら/ . \来るを... ; (難波丸金節、勝間堤)た. ;こいけゥたひ , ^ ! )々平兵銜は吐息「 ...

湯澤幸吉郎, 1962

新釋日本文学叢書 - 第 11 巻 - 45 ページ

かゝる所へ九平次は、惡ロ仲間二三人、ざとうまじくらどっと來り「ャァよね樣達さびしさうに御座る。何と客になって逍らうかい。なんと亭主、久しいの」とのさばり上れば「夫煙, とありべか、りに立騒ぐ。 リ込むを云へリ。のさぱリ上ればのさく铋柄に上顼も交へたるを ...

物集高見, 1927

日本國語大辞典: - 第 1 巻 - 170 ページ

神靈矢口渡-四「『とと様はまだ^ ^、御用が有なら起しませふ』といふ声閱て,一ト間より欠(ァクビ)まじくら、" -ムム今そこへ行て逯ベい』と」あくび-まじリ【欠伸混】【名】(形動)あくびをまじえながら話したりするさま, ,歌舞伎.時^ ! !浅草八聚(和歌三神)「すたすた通ふ ...

日本大辞典刊行会, 1976

Shinshaku sōzu Chikamatsu kessaku zenshū - 第 1 巻 - 84 ページ

參座頭まじくらまじくらは 8 ?く 15 の籌にして、 8 するの意^れどゐか 3 かほいこ 4 ねて居たわいのふと、笠のうちに顏さし入れ、聲を立ずのかくし泣、フ》あはれせつなきー淚なり、地を男も淚にくれながら、 8 聞きやる通りの巧みなれば云ふ程おれが非に落る、地 ...

Monzaemon Chikamatsu, ‎Futō Mizutani, 1921

男色山路露 - 73 ページ

て逢べいと」(浄瑠璃^神霊矢口渡)、「あくひまじくら、さかつきをとりあげ」(洒落本,猫謝羅子)ねこぢやらし^交りに。「まだ昼寐。御用が有なら起しませふと。いふ声聞て一間より欠まじくら。ムヽ今そこへ行は三五十五歳から娘夜間外出を禁ずるの洒落。三五から ...

大村沙華, 1978

世阿弥能楽論の研究 - 14 ページ

黒田正男 がるべし」とあるところが吉田本には「けいこに上のくらひを心がけんは返々かなふまじ、... ...」となっている 7 ^「けいこにくらひを心がけんは返々かなふまじ。くらゐはいよ/ , . - . 'かなはで、あまさへ、稽古しつるぶんもさまた金春家本などにはゆうげんなる ...

黒田正男, 1979

中世芸能資料集 - 29 ページ

よく/ , , \ 'こうあんしておもふに、いふげんのくらゐをのれといでくる事あり。稽古とは、音曲、舞、はたらき、物まね、かやて、えずしては、大かたかなふまじ。又けいこのこう入て、あかおちぬれば、此へ、稽古しつるぶんもさがるべし。所詮、くらゐ、たけとは、しやうとく ...

後藤淑, ‎西一祥, ‎松田存, 1979

学研古語辞典 - 458 ページ

まじくら( (接尾) )・・・・・・をまじえて。.... . .といっしょに。「お姫様まじくらに向かひ鬼して遊ぶまいか。」【近松・鷹山遣一一翼じこ・る【鷹る】( (自・フ四) )圃(災いに)ひきこまれる。マ{ち'ヮ・ろ・馨'の・れ*ましじ( (助動・打ち消し推ー》固( (「素に」の古ぃ形)〉《不可能の意を ...

吉沢典男, 1968

漱石・全小説

こわあとるいは怖くって何とも云う度胸がなかったんだろうか。自分は前の方だと云いたい。しかし事実はどうも後の方らしい。まじおだやかこわいくらとにかくも両方交ってたと云うのが一番穏のように思われる。世の中には軽蔑しながらも怖いものが沢山もある。

夏目漱石, 2013